道路橋示方書によると"SD295"と"SD345"の引張応力度がともに"180(N/mm2)"で同じです。 例えば"RC床版"を設計する場合,鉄筋については引張力に対し照査を行うため,材質アップに対する優位さが見られません。
しかし最近"SD345"を標準とするのが主流です。 なぜ"SD345"を標準としなければならないのでしょうか?
耐久性の向上を目的としているという見解も有るようです。しかし許容応力度による設計を行う以上,過大評価になるのではないでしょうか?
近年、コンクリート構造物等の破砕材を再生砕石等として利用し、道路の路盤材料等に活用されております。 では、アスファルト舗装の破砕材を道路の路盤材料として再利用する技術はあるのでしょうか? また、アスファルト舗装破砕材をセメント安定処理等の改良は可能なものでしょうか?
何か文献等がありましたらご教示願います。
一般的な試験方法で迷っています。現場での路盤の現場密度測定方法ですが、舗装試験法便覧には、「砂置換法による土の密度試験方法」として、突砂法で書かれていますが、注砂法の試験方法もありますが、注砂法では一般的に密度が大きくでやすいと書いてありました。いったいどちらの試験方法を選べばよろしいのですか?教えて下さい。
(1)コンクリート標準示方書施工編(耐久性照査型)6.4.6耐化学的侵食性の照査(2)表6.4.2についてお教え頂きたい。 劣化環境:SO4として0.2%以上の硫酸塩を含む土や水の接する場合-最大水セメント比50%とありますが 1)0.2%とは、重量比の%なのでしょうか 2)1)はpHで表すことはできるのでしょうか 3)0.2%以下であれば、鉄筋コンクリートのかぶりは、コンクリート標準示方書(構造性能照査編) 9.2かぶり表9.2.1が使用できるのでしょうか、使用できるとしたら環境条件はどれに当たるのでしょうか。
基本的な質問ですが 県道半径30mに村道が接続する交差点において横断勾配の考え方を教えてください。 主要道路が県道になるので横断の片勾配は6.0%であり村道の勾配は交差点周辺ということで縦断勾配は2.5%になると思われるのですが県道から村道への通行は逆バンクとなり問題があると思われます。 交差点における横断勾配の基準があれば教えていただきたいのですがよろしくお願いします。
コンクリート標準示方書「維持管理編」に塩化物イオン拡散予測式があり、「点検結果から得られた塩化物濃度分布を解14.2.2で回帰分析して求めてよい」となってますが誤差関数erfが未知数ですがどうしたらよいのでしょうか?
コンクリート標準示方書では、鉄筋の交点を直径0.8mm以上の焼きなまし鉄線で結束するのが普通である、と記載されておりますが、実際現場では、亜鉛メッキした焼きなまし鉄線で結束を行っています。亜鉛メッキでも問題ないと思うのですが、問題ないという根拠が出せずにいます。亜鉛メッキでも問題ないという、根拠がありましたら、御知恵を拝借させて頂くと幸いです。
構造物(表示板など)の基礎コンクリートを打設後、設計強度(24-8-25)の何%以上であれば建柱可能でしょうか。文献などがありましたらお教え願いませんでしょうか。
実験でコンクリート供試体を作り、割裂引張強度の測定をしました。 3回行い、平均が3.00N/mm2 でした。 この程度の強度のコンクリートは、何を作るのに使えるのでしょうか? それともこの程度の強度では何にも使えないのでしょうか?
稚拙な質問で申し訳ないですが、回答よろしくお願いします。
このたび、高層マンションの購入を検討しておりまして、地震についての不安があるため、いろいろと調べておりましたところ、わからない点がありましたので、ご質問させていただきたく存じます。
まったく個人的で、突然のご相談で大変申し訳ございませんが、ご回答の程よろしくお願いいたします。 (質問) 高層ビルの設計目標として、「レベル1」と「レベル2」に対してそれぞれどうあるべきか、となっているようですが、「レベル1」は「25?/s」、「レベル2」は「50?/s」ということは「レベル2」を満たしていれば、必然的に「レベル1」には耐えられると思うのですが、違うのでしょうか?
全くの素人で申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
平板載荷試験結果として算出される地盤反力係数についてですが、地盤反力係数は即時沈下量の算出に用いられたりしますが、地盤を評価する上で地盤反力係数を有効に使う方法は他にありますでしょうか。文献、換算式、考え方等教えていただければ幸いです。
平板載荷試験結果の評価方法について教えていただきたいと思います。一般には極限支持力の長期で1/3、短期で2/3というような経験的な判断基準で地盤を評価していると思います。その評価には沈下量が最終的に1cmであろうが2cmであろうが地盤としては同等の評価になっていると思います。沈下量と荷重の関係から地盤反力係数が算出されますが、地盤工学会の基準ではその数値と設計値(設計地盤反力)とを比較評価する方法とうは記述さていません。また、極限支持力の決定も、「logP-S曲線が縦軸に平行になる荷重」等と記述されていますが、この方法もグラフのスケールを変えると曲線の勾配も変わり曖昧だと感じています。 極限支持力のもう少し明確な判定方法、沈下量も考慮した試験結果の評価方法などお分かりの方、または文献等ありましたら教えていただきたいと思います。
切土補強土工法の検討の中で鉄筋のせん断の検討を行っているのですが、鉄筋のせん断力は通常いくつを用いればよいですか。 コンクリート標準示方書[構造性能照査編]P38によると、fyk/√3(fyk=鋼材の引張降伏強度)となっていますが、SD345を使用する場合 345/√3=199.2N/mm2 でよろしいのですか?
トンネル標準示方書[シールド工法編]・同解説には、側方土圧係数と地盤反力係数の一般値的なものが表記されています。 当該表の前記係数について、下記の質問を致します。 ・土水一体の考え方をする場合、砂質土に対する値は土水分離の表値を用いてよいか?(砂質土には土水一体を適用できないのか?) ・土水一体の考え方をする場合、粘性土N値8以上の場合の値はいくらか?(粘性土N値8以上では土水一体を適用できないのか?) ご指導の程、よろしくお願い申し上げます。
現在舗装の設計をしています。
クラックの多い道路をクラック充填してから舗装する予定です。 Taを計算する時普通アスファルトは1.0ですが、クラック率35%以上の時 0.5として係数にすると道路協会の本に書いてありました。
クラック充填したアスファルトはどれくらいの係数にしていいものでしょうか。
なにか論文とかありましたらご紹介お願いします。
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