橋に関する情報番組の和訳を行っているのですが、その中にdrop-in girderという橋桁が出てきます。 これは日本語ではどんな種類の橋桁を指しているか、お教えいただけますでしょうか。 具体的には、カナダのコンフェデレーション・ブリッジに使う橋桁としてcantilever main girderとdrop-in girderが出てきます。cantilever main girderは「カンチレバー主桁」としました。 よろしくお願いいたします。
単純な質問なのかもしれません。 路床改良を行う際に、アスファルト舗装要綱では、上限値を20%としています。 この数値の根拠は何なのでしょうか? 実際、改良を行う際に、これ以上の数値になってしまいますよね? たとえば、現況CBRが1%であった場合、20%を目標に30cm改良したとき、改良層のCBRは23%になってしまいます。 35cmの改良であれば、16.4%となり、採用する改良厚さは35cmとなります。 なぜ、20%を超えてはならないのか? ということを知りたいのですが、お分かりになられる方、ぜひご教示願えませんか? よろしくお願いいたします。
ため池工事を担当することになりました。 工事を進めていく上で注意しなければならないことなどたくさんあると思います。 何かよい参考書などないものでしょうか。
道路土工 擁壁工指針による直接基礎の検討方法を教えてください。 ? P20「地盤の許容支持力は道路橋示方書下部構造編により求める場合と平板載荷試験により試験により求める場合がある。」と記載してある。 ? P76 支持地盤の支持力に対する安定で 1.地盤反力度を計算する。 2.許容支持力度を計算する。 3.地盤反力度、許容支持力度を比較する。 従って、「道示の式で帯状基礎の極限支持力度を計算し、P76に示された地盤反力度が極限支持力度から求めた許容支持力度満足すればOKである。」という検討方法でようでしょうか?
土木学会基準の「試験室におけるモルタルの作り方」(JSCE−F 505-1999)の中で、コンクリート用練混ぜ水の品質の試験のためのモルタルに使用する細骨材は、けい砂Aとけい砂Bを2:1で混合したものを使用することになっており、それぞれ粒度範囲が示してあります。 ところが、この粒度範囲に合致する粒度のけい砂が、入手できません。(調査不足かもしれませんが)どこから入手できるか、教えていただければ助かります。 よろしくお願い致します。
床版コンクリート打設時、生コン荷卸し時において、100から150m3につき1回水セメント比を測定し、・・・・と通達が去年出たようですが、現地にて、いろいろな測定方法があるようですが、どの方式にて測定するのが正しいのか? エアメータ方式が一番高い単位水量が出るようですが。
お世話になっております。 慣用法土留め計算の自立式親杭の根入れ長を算定する場合、道路土工指針(H11)では、水平方向地盤反力係数khを算出する時、壁体形式に関わる係数ηを乗じています。 ところが、首都高速道路公団・仮設構造物設計要領(H15)におきましては、道路橋示方書に準じて算出すると明記してあり、ηを乗じてありません。したがって、当然のごとくkhは異なり、khにより算定される杭の特性値βにより算定される杭の必要根入れ長(2.5/β)がかなり異なる結果となります。(差は2〜3mにもなる) これは、どう解釈すればいいのでしょうか。(ただ単に首都高様が安全側に立っている?) 係数η(=杭ピッチ/杭フランジ幅)に関しても、例えば、同一のフランジ幅の親杭では、ピッチが大きくなると、結果として算定される必要根入れ長が短くなるというケースも発生することがあり、納得しかねるものであります。 以上、上記の件に関しまして、ご意見伺いたく存じます。 よろしくお願いいたします。
「大阪港夢洲トンネル沈埋部一次曳航仮置等工事」を英訳して頂けないでしょうか? よろしくお願いします。
河川の堰の杭基礎(鋼管杭)についての質問です。 海水の影響を受ける場合何らかの防食処理を施す必要があると思いますが、 当該構造物は海岸から上流2.4km地点にあり、感潮区間ではありますが、 杭が地中にあることを考慮した場合、腐食しろによる対策だけでは不十分でしょうか? 不十分な場合、どのような防食処理が(杭の)どの範囲で必要になるのでしょうか?
グラウト材の流動性試験(フロー試験)に用いるロートの使い分けについて教えて下さい。 流動性の高いものについてはPロートを用いるようですが、Jロートについては3種をどのように使い分けるものなのでしょうか。 φ14については公団型と呼ばれていることから推測すると道路公団で要求される試験器具と思われるのですが、φ8とφ10については使い分けが分かりません。 私の調べた限りでは、土木学会の基準ではφ10についての記載がないのですが、市場にはφ10も多く出回っている事から何か歴史的経緯があるのかとも思うのですが。
『水セメント比は65%以下にすること』とコンクリート示方書に記載されていますが、一般的に鉄筋コンクリートの場合ですよね。では無筋コンクリートはどうなんでしょうか?よく50%や55%以下と聞くのですが実際はどうなんでしょうか?よろしくお願いします。
H=10m程度の盛土を計画していますが、現地発生土がスレーキングを起こしそうな新第三紀の風化泥岩層となっています。一般に30%以下であれば問題ないとしていますが、現状では試験を行っていないので、把握できません。対策工法としてよいものがあれば教えていただきたいのですが。
新設パイプを埋設するラインに既設管があり横断する場合、クリアランスをどの程度とるか決めるために参考になる資料はないでしょうか。
私は土木工事の監理技術者なのですが、梁の配筋について質問させていただきます。 現在、処理場内のRC造の構造物を建設中なのですが発注者が梁の配筋検査を実施した時に主筋の配置が均等に行われていなかったため検査不合格とされました。 こちらとしては均等に配筋されなかった理由として 1.施工上、柱において梁の断面が変わり、D25の主筋を柱間で引き通すため等の理由により曲げ加工をしなければならないこと、 2.ピッチが図示されていなかったことと、 3.建築専門業者から「主筋は最小のアキが確保されていてかつ、決められた本数がはいっていれば問題ない」と言われたこと、 4.さらに設計上も曲げモーメントに対する本数の計算があるだけでピッチに対して特に検討されていないこと、 を理由に再検査を申請しています。 梁の主筋の最大間隔はどこかに明記されているのでしょうか?また、このような問題の回答として私が意見した内容は適切といえるのでしょうか?わかりません。よろしくお願いします。
コンクリート標準示方書(平成8年度版)の暑中コンクリート 一般【解説】の欄には 『運搬中のスランプ低下、連行空気量の減少、【省略】、温度ひび割れの発生などの危険性が増す』とあります。
ここで疑問なのですが、それ以降に記載された骨材の冷却、打ちこみ温度の低減等の対策と温度ひび割れの発生は関係があるのでしょうか。 温度ひび割れはコンクリート内外温度差によるひずみの差が影響するのであって、コンクリート打設終了時から闇雲に外部だけを冷やすのは、むしろ悪影響のような気がします。 もちろん湿潤状態は保たないといけないのでしょうが、施主によってはこの欄を盾にとって必要以上の対策を要求してきます。 技術者としては、書面上の整合性より大事にすべき本質があるのではと思い、先般より疑問に感じていた事を投稿させて頂きました。
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