開口部のクラック防止策について

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PC橋の柱(柱頭部)のコンクリート打設の施工にあたり人孔1.0m×0.8mの開口部を設けるのですが脱型後開口部四隅付近にヘヤークラックが生じますので打設前に防止策等がありましたら教えてください。水平面については、ファイバー面状材的なものがあるとは、聞いていますが鉛直(壁面)の防止策は、ないでしょうか?
尚コンクリートはマスコンクリートに分類されます。配合は40-8-20Nです。

RC中の埋設鋼管位置の調査方法

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下記について経験のある方からの提案をお願いします。

 厚さ4mのRC壁式橋脚について、耐震補強のため、橋脚基部付近に横拘束筋(PC鋼棒)が計画されている。しかし、厚さ4mの中央部付近に上水道管(200φ鋼管)が、上下方向に埋設されている。工事を実施するためには、上水道管の位置を確定し、それを避けるよう横拘束筋用の削孔位置を決める必要がある。現在、上水道管の位置を確定する現実的な調査手法を調査中である。

温度ひび割れ対策について

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温度ひび割れ対策は、専門書などにはいろいろ載っていますが、小規模なマスコンクリート工事には、実現不可能(経済的に・プラントの設備対応等)なことばかりです。
特に外部拘束型の温度ひび割れ対策で、小規模な土木構造物で実現可能な対策を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いします。

路床安定処理の施工手順について

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セメント系固化材を使用し、路上混合方式にて施工する場合の質問です。
60cmの深さまで混合締固めを行うのですが、スタビライザーを使用して行う場合は60cm×1層でよいが、ミキシングホークを使用する場合は、路床の構築上1層の仕上がり厚さ20cm×3層にて施工するよう指示を受けました。
これまでに幾度と無く同様の施工をしてきましたが、ミキシングホークを使用しても1層で仕上げていました。
これは大変な間違いを犯していたのか?と思い、関係図書をいろいろ調べましたが、具体的に1層の仕上がり厚さを20cm以下にしなければならないと言った記述がなく、悩んでいます。これからは1層20cmでしなければならないのでしょうか?

青年海外協力隊:桟橋30メートルの施工手順

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FIJI、オバラウ島において浅瀬(深さ50センチ程度)に桟橋(長さ30メートル、幅2メートル、小さいボートが着く程度)を造りたいと思います。
構造は、6メートルスパンでRC30センチ角のコの字の脚を5つ造り、その上は木材を転がすといったものです。地域一帯はきれいな海が広がり、潮の流れが速いことはありません。床高は基礎上より2メートルです。時折サイクロンあります。
材料は、セメント、砂、砂利、木材、釘等整います。しかし、道具は、ミキサー、レベル測定器、バイブレーター、工具、水平器、4トントラック、バックホウ、ブルドーザーがあります。作業員は私を含め、他は現地の全くの素人です。
私は、建築分野にて青年海外協力隊としてここに居ります。
今回、水面下はどのように施工するのか?
   どこから着手するのか?
   注意点はどこか?
などなど概要だけでも、教えていただきたいと思います。

シールド工事(急曲線)における余掘り対策について

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下水道に携わる土木技術者の端くれです。教えてください。
密閉型シールド工事の急曲線防護工(可塑材充填工)でありますが、土圧式(泥土圧)・泥水式問わずに採用しているのでしょうか?
土圧式ですと、余掘部の崩壊防止及び裏込材の回込みが懸念されますが、泥水式では、切羽部以外のマシン外周に対しても泥水が回り込むため、必要ではないとの意見があります。
私個人の考えでは、泥水式は、あくまでも切羽前面に対してのバランスのみ(多少は、余堀部に対して、泥膜での押さえ?も期待できるかと思いますが?)であり、余掘部の地山崩壊に対しては、やはり、可塑材の充填が必要であると考えております。よろしくお願い致します。

セメント凝結試験について

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 2002年度制定のコンクリート標準示方書(基準編)において、セメントの凝結試験は、JIS R 5201−1997 セメントの物理試験方法と その付属書1の両方で規定されています。
 しかし、始発時間の計り方が、JISでは始発針が底面からおよそ1mmでとまるときを始発と定めているのに対し、付属書1においては、針と底面の距離が4mm±1と規定されています。 この違いは何によるものなのですか?
 そして、土木業界ではどちらが主に採用されているのですか?
 よろしかったらみなさん教えてください。

疲労設計指針:面内ガセットのフィレット半径について

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鋼箱桁橋のブラケット取付部において、主桁上フラシジとブラケット仕口の溶接継手が、分類では面内ガセットとなります。疲労設計指針に基づきフィレットを設けようと思っていますが、この場合、フィレット半径を決定するための幅dは、箱桁、鈑桁関係無しに、常にフランジ幅を用いる必要があるのでしょうか?
溶接される側にある程度スムーズに応力を伝達・・・と考えると、箱桁、鈑桁を問わずフランジ幅を、と思えるのですが、箱桁で2500?幅のフランジの場合、たかだか400?程度の仕口に最低ランクの1/10*dを当てはめても250Rが必要となり、広がり部に直線区間がほとんど無く、また材料上不経済となります。
どなたか申し訳ありませんが、教えて頂きませんでしょうか。

付着強度と摩擦強度について

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付着強度とは例えば既設コンクリートと新設コンクリートの場合水平方向に外力を加えた時ずれ始めの付着力を付着面積で除したもので、摩擦係数とは物体がずれた後に滑動に抵抗する摩擦力を外力や自重の合力で除したものと考えていいでしょうか。

石篭の重量について

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大型石篭を使用して土留めを行う作業があるのですがその大型石篭の中詰材は中割石との発注者からの指定があります。
中割石の単重が1.68kg/m3の時10t型の石篭には1*2*3=6m3の中割石が入るため重量は約10tになるが
違う中割石は単重が1.62kg/m3しかないので9.7tにしかならないという現象が起きます。
10t型の石篭は必ず10t以上なければならないということがあるのでしょうか。
中割石の単重で石篭の重量は変化するので重量の規制が何かに記載されているものがあれば教えてください。

土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―

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旧建設省土木研究所のサイト内にてダウンロード出来ていた土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―」及び「土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)―ボックスカルバート・ 擁壁編―」(平成11年11月策定)のPDFをダウンロード出来るサイト、またはお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?

横断歩道橋の昇降形式別利用率

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横断歩道橋の昇降形式別に自転車利用者、歩行者それぞれの利用者数を予測したいのですが算出手法が分かりません。昇降形式は、斜路、斜路付階段、階段です。横断歩道での横断者数の予測値は推測できているので、それを元に補正率をかけて数値を算出したいのですが、どなたか手法をご存知でしたら教えてください。

高強度コンクリートの凝結終了時刻について

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 鋼コンクリート合成床版の温度解析(水和反応)を行なっております.
 コンクリートは硬化中,ヤング係数が変化しますが,私の調べたところ,凝結終了時刻〜最大温度到達時刻までのヤング係数を0.5Ecとするとありました.
 「高強度コンクリートの凝結終了時刻」について具体的な数値またはその算出方法など,教えてください.

鉄筋挿入工 CTB工法について

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鉄筋挿入工 CTB工法について教えてください。

場所打ち杭のコンクリート強度について

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場所打ち杭(オールケーシング工法)のコンクリート強度についてご教示ください。
役所の設計書には強度の表示がなく、参考の数量表の規格欄にσck=24N/mm2
その右の備考欄に(呼び強度σck=30N/mm2)となっています。
何故、設計書に強度が明示されていないかを考えると、どのような作業環境においても
出来上がった製品はσck=24N/mm2を満足する必要があるが、呼び強度24Nか
呼び強度30Nで打設するかは業者の判断で決めなさいということだと思います。

それでコンクリート単価は呼び強度σck=24N/mm2の単価だと想定されます。
施工業者の責任によらない自然の作業環境(地下水等)のリスク分(補正率分)は発注者が負担すべきだと思いますが。
皆さんこういう場合はどのように対処されていますか。

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