せん断照査位置について

コンクリート標準示方書によると、せん断の照査は支承前面から部材高さの1/2の位置
で行えばいいということになっています。
支点付近は、せん断破壊しないため支承前面から部材高さの半分の位置で行えばよいということだと思うのですが、この「部材高さの1/2」という根拠がわかるような文献があれば教えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。

電圧ドロップについて

NATM(発破工法)工法による、L=400mの道路トンネルを受注しました。
工事用電力がない為、発電機使用になっています。切羽でのコンクリート吹付機(400V)、換気、吸気等の為電圧のドロップが心配されます。過去の実績文献、又はアドバイス等頂ければ幸いです。

フ゜レハ゛ックト゛コンクリートの注入モルタルの圧縮試験における供試体の数

フ゜レハ゛ックト゛コンクリートの注入モルタルの圧縮試験における供試体の数は
3本か4本かどちらですか。

排水路の湾曲部の水面上昇高の求め方

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土地改良事業計画設計基準 設計「水路工」P197-P199 に「湾曲及び屈折による損失水頭」の求め方が記述してありますが,これから,湾曲部,屈折部の水面上昇高(水路中心より外側は当然水面が上昇し,直線部の壁高では不足すると思います)を求める具体的な方法を,お教え願えませんでしょうか。

橋脚補強の巻立コンクリートにおける帯鉄筋と軸鉄筋の結束

既設の橋脚を補強するため、基礎に削孔しアンカーを挿して軸鉄筋を立ち上げています。
この際に既設の基礎に配置されている鉄筋を傷つけないよう削孔したため、軸鉄筋の位置が設計位置と異なりました。
このため、いくつかの軸鉄筋についてだいぶ既設橋脚側にずれてしまい、結果として軸鉄筋と帯鉄筋が4cmも離れてしまう箇所が発生しました。

これについて、結束線だけでは心許なく、何か結束金具(連結金具?)のような物が必要と感じています。
昔は交差する鉄筋を連結しねじで締めていくような金具があったとの話は聞きましたが、最近はどのような対応をするのが一般的でしょうか。

ご経験のある方など、アドバイス・情報をお願い致します。

場所打ち杭 アースドリル工法の積算、数量

道示?、杭基礎設計便覧には場所打ち杭の種類の一つにアースドリル工法が挙げられていますが、これの公的積算基準および数量算出要領には何があるでしょうか?(国交省の土木工事積算基準にはリバース杭は記載がありますがアースドリル杭記載がないようなので・・・)。

路肩及び停車帯路床の施工範囲について

路床の施工範囲として、表層上面(又は下層路盤下面)より路床方向に45°の影響線をカバーする範囲としている関係図書等が見受けられます。
?45°の影響線とは、輪荷重の影響範囲を想定したものなのでしょうか?若しくは路床盛土及び置換工法の施工性を考慮したものなのでしょうか?
?安定処理工法の場合は、45°の影響線を考慮しなくてもよいのでしょうか?
?45°の影響線について明記されている関係図書等があれば教えてください。

路床改良工法による水平方向の施工範囲の違い

路床改良工法は、一般的に置換工法(路床盛土)、安定処理工法に大別されます。置換工法(路床盛土)と安定処理工法とでは、45°の影響線が関係して路床の施工範囲(水平方向の幅のこと)が異なるのでしょうか?回答及び参考文献等があればご教示願います。