鋼橋の継手部の現場塗装について質問します。 継手部以外は工場塗装(C-4系)の仕様になっているのですが、 この場合、塗装便覧からは継手部は現場ではF-4系の塗装をすることが読みとれます。 F-4系は下塗り(変性エホ゜キシ樹脂塗装)×4回ですが、この別に中塗り、上塗りを追加するということなのでしょうか? その場合は、継ぎ手以外の塗装であるC-4系の中塗り、上塗り(フッ素樹脂塗料)を行うのでしょうか? 教えてください。
コンクリート擁壁の供用年数は、何年で設計するのでしょうか? また、耐用年数はどのくらいでしょうか? 初歩的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。
災害復旧工事のじゃかごについての質問です.
じゃかごに設置する止杭についてです.全国防災協会発行の『災害復旧工事の設計要領』によれば,必要に応じて計上するとありますが,設置する法長,勾配等により本数,間隔等が決められているのでしょうか?本工事の場合は,径45cm,頂部2m+法長6m(法勾配2割)+先端1mまたは2.3m=9mまたは10.3mで,頂部および先端に各1本,法面に2本設置することになっています. また,これらのじゃかごを2または3つに分割して施工した場合,止杭の本数を増やさなければならないのでしょうか?
よろしくお願いします.
鋼橋の設計に携わっています. 鋼橋の端横桁を巻き立てることにより、防音効果があり近年施工されるようになりましたが、実際どれくらいの効果があるのか記載された、論文・資料等を教えていただけませんか?
現在、アメリカで工事に用いるモルタルの品質規格を検討しています。日本での規格ならばJSCEのNo.○○○での試験で***以上とかで表現できるのですが、アメリカの場合JSCEとかに相当するものってあるのでしょうか?またある場合日本のJSCEの何に相当するのか簡単に分かる方法があるのでしょうか。ご存じの方いらっしゃれば、ご教示願います。
たびたびの質問で、失礼いたします。 早速ですが、弾性床上梁における基本方程式の一般解の算出方法に関しまして、【基本解の算出方法】がわかりません。 基本方程式を次のように示した時、 d(4)y/(dx)^4+4(β^4)y=0 −(1) つぎに、y=e^ρx と仮定します。 これを(1)式に代入すると、 e^ρx(ρ^4+4β^4)=0 −(1)' と表すことができると思います。 この『(ρ^4+4β^4)=0』の部分の計算過程は、いったいどのようになっているのでしょうかぁ。 ※答えからたどって見ると、 【ρ=±1+i】となるようですが・・・ よろしくお願いいたします。
コンクリートのひび割れ補修には、エポキシ樹脂が使用されていますが、エポキシ樹脂の主成分は、ビスフェノールAと聞いています。 このビスフェノールAは、環境省ではエンドクリン撹乱化学物質として選定され、水性生物に影響があると報告されています。 河川等のコンクリート構造物のひび割れ補修に使用して、水生生物に影響はないのでしょうか?
私は、ある下水道処理場の地下部分のコンクリート構造物を施工しております。 本工事は生コン打設時期が11月〜4月までで、冬季養生を必要としております。冬季における養生方法として最適な方法を知りたく、投稿させていただきました。 下記における現場条件の際の養生手法に対するコメントとともに適切な方法があれば教えてください。
現場条件: 土木仕様書に基づく 外気温最低温度−5℃ 平均気温2℃ 風あり
養生方法: 1.周囲をシートで養生 2.ジェットヒーターによる躯体周辺の養生8度 3.スラブに土間シートで養生(打設日の次の日に散水を行わずにシートを張る) その後1週間張ったままにする。 4.壁・スラブの型枠を仕様書の通りの時期以後に解体し、解体直後 散水し土間シートを張る(ただし、暖気養生は行っていない。)
鉄筋のかぶりと有効高さはなにが違うのでしょうか?誰か教えてください。
コンクリートブロック積の発注者側の検査項目について質問いたします。出来形検査で注水検査実施があるのですが、削孔する長さは、ブロック積高さにより変わるので検査孔の長さに基準はあるのでしょうか?
【2004年度土木学会認定技術者資格試験 1級】の『5.設計』のカテゴリーの問題について質問させていただきます。 【問題2】の「等分布バネ支持された剛体棒の『バネ反力』の算出方法がわかりません。 答えは、『3.』とあります。 お恥ずかしいのですが、考え方自体がよくわかりません。 自身で反力合成をおこなって計算してみましたが、答えと一致しません。 杭基礎の設計のように「杭の特性値」を考慮して、完全剛性体として扱って、同次の4階微分方程式をとくなんてことでもなさそうですし・・・ 参考文献・教科書等ございましたら、お教え願えますでしょうか。 よろしくお願いいたします。 [事務局注:1級技術者資格審査 筆記試験問題と正解(択一式専門問題のみ)]
はじめまして。現在アセットマネジメントを研究しているものです。アセットマネジメントについては2004年の学会誌8月号で今後の役割と期待が様々な角度から述べられていますが、実際の道路維持業務に活用している事例はあるのでしょうか?もし活用されているならば、アセットマネジメントシステムを活用してどのような利益が得られているでしょうか?また活用されていないならば、何が活用に際しての障害となっているでしょうか?道路管理・コンサルタント・舗装工事等に携わる皆様のご回答をお待ちしています。よろしくお願いします。
私は、コンクリート2次製品メーカーで設計に携わっているものですが、主鉄筋ピッチについて質問があります。 コンクリート2次製品の場合、施工用吊治具、接続用金物を避けて配筋するので主鉄筋ピッチが等ピッチになりません。 鉄筋の応力度は、所定の鉄筋径、単位幅当りの本数、かぶり(有効高さ)で計算され、鉄筋の最小間隔、最大間隔(300mm)は確保されています。 上記のように、不等ピッチでもRC断面で計算しても良い「基準」、「示方書」、「文献」があるでしょうか。 また、現場打コンクリートは等ピッチで計算され、等ピッチで配筋されていますが、等ピッチにしなければならない「基準」、「示方書」、「文献」はあるのでしょうか。 よろしくお願いします。
現在コンクリートブロック積の設計をしているのですが、現況のブロックを高くするために現存しているブロックの上部に積み増しをしなければなりません。 このような施工を行う場合適切な施工方法があれば教えてください。
砂防ダム(重力式コンクリート)を施工するのに諸事情により極端に工期が短くなっており、当初は捨て合板型枠により設計されていたが、残存型枠に変更し計画しています。他に何か工程を短くできる工法は無いでしょうか?
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