コンクリート躯体に対するあと施工(ケミカル)アンカーの小口の充填状況が乱れている(十分でない)場合など、せん断力と共に曲げの力が働くと思うのですが、計算方法などあるものなのでしょうか? それとも、適当な安全率で処理してしまうより他にないものなのでしょうか?
どのような部材でどのような力が作用してるかわかりませんが。 曲げが発生したとして無視できる程度ではないでしょうか?
道路橋支承便覧にアンカーの曲げ照査を省略してよい記載があります。 (上部工と下部工の離れがアンカー径の1/2以下の場合。P179)
これを適用できないでしょうか? いかがでしょうか?
建築学会の あと施工アンカー・連続繊維補強設計・施工指針を参照されたい
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#3847 曲げ
どのような部材でどのような力が作用してるかわかりませんが。
曲げが発生したとして無視できる程度ではないでしょうか?
道路橋支承便覧にアンカーの曲げ照査を省略してよい記載があります。
(上部工と下部工の離れがアンカー径の1/2以下の場合。P179)
これを適用できないでしょうか?
いかがでしょうか?
#3849 アンカー
建築学会の
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