アンカーボルトの曲げせん断力

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コンクリート躯体に対するあと施工(ケミカル)アンカーの小口の充填状況が乱れている(十分でない)場合など、せん断力と共に曲げの力が働くと思うのですが、計算方法などあるものなのでしょうか?
それとも、適当な安全率で処理してしまうより他にないものなのでしょうか?

コメント

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どのような部材でどのような力が作用してるかわかりませんが。
曲げが発生したとして無視できる程度ではないでしょうか?

道路橋支承便覧にアンカーの曲げ照査を省略してよい記載があります。
(上部工と下部工の離れがアンカー径の1/2以下の場合。P179)

これを適用できないでしょうか?
いかがでしょうか?

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建築学会の
あと施工アンカー・連続繊維補強設計・施工指針を参照されたい