ボックス頂版スターラップ間隔

セクション

ボックスアルバートの設計で頂版の厚さを経済性から
スターラップがわずかに必要になる
厚さとしていました。(主筋はD29@250)
ここで質問ですが
1.BOXのスターラップ間隔は、橋梁のように有効高の1/2以下で
 配置しないといけないでしょうか。
2.上の配置が必要なら
 BOXの端部に斜角がありこの部分のみかぶりが大きくなり
 (600-125)/2=238mmとなり250mmの間隔で配置できず。
 125mmピッチとなってしまいます。
 他がすべて250mmピッチで配置されているのに
 このために125mmピッチの配力筋とすることになります。
 途中で配力筋のピッチを変えるのは通常ないですが
 やった場合問題がありますでしょうか。

アスファルト混合物に用いる骨材の性状試験について

セクション
|
タグ

舗装工事未経験の者です。
脱色アスファルトを用いたアスファルト混合物を使用する園路工事を受注しました。
アスファルト混合物の品質管理をする上で、いくつかの骨材の性状試験をする必要があると思います。
合材フ゜ラントと打ち合わせをする中で、骨材の形状試験をお願いしましたが、通常しませんとの返事が有りました。
合材フ゜ラントの言い分としては、「骨材として砕石ではなく、玉砂利天然石を使用しているから」との事でした。
舗装施工便覧等を見ましたが、天然石は骨材の形状試験をしなくてもよいとの記述がありません。
どなたかご存じでしたら、教えて頂けると助かります。
宜しくお願いします。

地盤反力と支持力計算について

初心者です。
橋台の安定計算において支持力の照査と地盤反力度の照査があるかと思いますが、どちらがどういう照査なのかイメージがわかりません。
どうも同じことをしている気がしてしまいます。
恐れ入りますが教えてください。

プラステイツク法枠の中詰材料について

セクション

プラステイツク法枠を施工した時の中詰に関する質問です。

 現場環境

 ①橋台前面の日が当たらない場所。

 ②橋面排水が流れてくる可能性あり。

 ③橋台の法尻にはU字溝が設置してあり、周囲が調整池で囲まれています。

 以上のような条件の場合、中詰材料に適しているものは何が良いでしょうか教えてください。

道路構造の保全に関する技術提案について

セクション

識者の方々、ご教授お願いいたします。

当方就職に伴い『道路構造の保全に関する技術提案について』の作文(A4)の提出を求められております。
10年ほど前、建設業に従事していた事もありますが皆様からアドバイスを頂けると心強いです。

よろしくお願いいたします。

擁壁設計におけるフェンス荷重について

セクション
|
タグ

宅地防災マニュアルに準じて擁壁の設計をおこなっていますが、フェンス荷重を見込む場合の荷重の組合せと安定計算における安全率がいまいちよく分かっていません。
フェンス荷重はすべての組合せ(常時、常時+載荷重あり、地震時)に組み込むのでしょうか、あるいは、暴風時(常時+フェンス荷重)として検討するのでしょうか。
また、このとき安全率はいくらなのでしょうか。
初歩的な質問かもしれませんが、詳しいかたがおられたらご教授ください。

交通量区分N1,N2時の路盤構成について(舗装設計便覧)

セクション
|
タグ

駐車場の舗装工事に伴い、舗装構成決定のためにCBR調査を行い、
設計CBR4、交通量区分N1にて舗装構成および経済比較を行っています。
安定処理等は行わず、粒度調整砕石、クラッシャランを使用する予定です。

舗装設計便覧p77~78の文章に
「交通量区分N1およびN2の設計において、上層路盤と下層路盤の合計厚が15cm未満となる場合は次のように設計する」
「設計CBRが6未満の場合は上層および下層路盤を区別した2層からなる設計とする」とあります。
過去の経験または試験施工などの結果から所定の品質を確保できることが確認されている訳ではないとの位置づけで
検討せよとの役所指令です。

N1,N2の路盤各層の一層の最小厚さが粒度調整砕石、クラッシャランでは7cmとなっています。

今回の条件で2層に分けると数値的には、上層路盤7cm、下層路盤7cmからの検討開始となるかと思います。
信頼性50%ではTAとしては過剰になり、施工も煩雑となり、今工事の目的からして合わないと思われます。
各層の厚さの最小値の積み上げになってしまう結果を採用すべきなのでしょうか。
他の解釈があるのでしょうか。