橋梁の補修設計

橋梁の補修設計をしております。添付の図のような橋台のひび割れですが、エポキシ樹脂注入だと価格が高いことから役所に一蹴されました。今のところ漏水は見られません。ひび割れは幅1cm、深さ30cm以上、長さが10m程度で2箇所あります。
注入量は0.1m3にも満たないことから、安くて速い工法を探しています。
それではよろしくお願いします。
橋梁の補修設計をしております。添付の図のような橋台のひび割れですが、エポキシ樹脂注入だと価格が高いことから役所に一蹴されました。今のところ漏水は見られません。ひび割れは幅1cm、深さ30cm以上、長さが10m程度で2箇所あります。
注入量は0.1m3にも満たないことから、安くて速い工法を探しています。
それではよろしくお願いします。
型枠の取外し時期の質問です。
コンクリート標準示方書施工編では、8章養生のところで、型枠の取外しに必要な強度に達しても、標準養生期間は湿潤養生を保つと書いてあります。
また、11章型枠支保工のところでは、必要な強度に達すれば型枠を取り外しても良いと書いてあります。
すなわち、必要な強度に達すれば取り外しても良いが、取り外した後、所定日数は湿潤養生するというという解釈でよろしいのでしょうか?
お世話になります。
土木構造物で斫り出した鉄筋径の計測器具について教えて下さい。
1.ノギス
2.鉄筋ゲージ(切断加工し小型にしたもの)
3.その他
宜しくお願いします。
いつも拝見させていただいています。
H24道路橋示方書Ⅴ耐震設計編の桁かかり長の考え方について質問させていただきます。
現在設計している橋で下のようなものがあります。
2径間連続箱桁橋
橋長:L=140m
曲率:R=80m
幅員:W=15.0m
上記条件の橋りょうで
式(16.2.4)の回転による桁かかり長の確保が必要となります。
示方書の(16.2.4)にあたる
LΘ=143m
Θ=58°
α=2.5°
で桁かかり長を計算すると
3.417m必要となります。
(通常計算の桁かかり長は1.08m)
H14道示では桁かかり長が橋全体の構造上不合理な場合
直角方向の変位制限構造を落橋防止相当とすることで対応可能でしたが、
H24道示では書かれている通り
3.417m以上の確保が必要でしょうか。
さらに、曲率が小さく
斜角も小さい条件の橋りょうで桁かかり長が計算上6.0m必要
となった場合も同様に6.0m以上確保する必要があるのでしょうか。
ご意見いただけたらありがたいです。
道路土工要綱には排水計算時に用いる流出係数の採用の方法として、カルバート等の降雨確率年の比較的高い排水施設に用いる流出係数がありますが、この比較的高いとは何年程度のこととを指しているのでしょうか。
いつもお世話になっております。
現在、橋梁の詳細設計を行っています。
地質調査の結果、標準貫入試験の値が10m程度自沈するような地盤です。
腐植土0~3m一軸圧縮強度20kN/㎡以下、シルト3~10m一軸圧縮強度20kN/㎡以下です。
耐震設計時の設計地盤面を決める際に、地震時に地盤反力が期待できない土層の下面に設定するとあります。
上記土層の場合、耐震設計編示方書8.2.2より
①3mまでの腐植土層をごく軟弱な土層、3m以下のシルトはごく軟弱な土層ではないと判断して3mを設計地 盤面とするのか
②深さにとらわれず、一軸圧縮強度20kN/㎡以下で判断して10mを設計地盤面とするのか
②で判断した方が安全側だと思います。
どのように考えるのか教えていただけないでしょうか。
平成21年度版の道路土工-カルバート工指針の適用について教えて下さい。
場所打ちボックスでは、従来型カルバートの適用範囲がB6.5×H5.0までとあり、これを超える場合は、性能照査を行うとなっています。
また、解説には「適用範囲を大きく超えない範囲では慣用設計法の適用を妨げるものではない。」との記載がありますが、この「大きく超えない」とは、断面寸法においてはいくらまでなら許容範囲と考えていますか。
宜しくお願いします。
道路土工 カルバート指針 P269 裏込めと盛土とが同時に進行する場合の解図7-5がありますが、裏込め幅がわかりません。以前、5mという記述をどこかで見つけた記憶があるのですが、教えてください。
お世話になります。
水管橋の長さの許容差が、WSPでは+規定なし・-0。
施設機械工事等施工管理基準(農水省)では管理基準値±10と、あります。
どちらを使用すべきですか?
路盤材には新材は使ってはいけないのでしょうか??
下層路盤までは再生材を使わなければいけないと聞いたのですが、上層材には新材は使ってはいけないのでしょうか?
また、それはなにか根拠があるのでしょうか?