鋼構造架設設計施工指針の[4.4.5 I形断面桁の仮置き、吊上げ]について

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 地組した桁をベント無しで架設した場合、Ls/bu≦70と記載してますが、単純桁の場合は支間長をダイレクトに入力し、算出できます。
 しかし、連続桁の場合最初の1スパンはダイレクトに入力すべきと思われますが、2スパン目の架設のときは、最初に架設した桁が脚を数m貼り出した形になり、張出した桁を横桁で拘束した時の入力数字は、横桁から次の脚までの距離でいいのですか?

※5径間連続2主鈑桁構造で、架設は全て地組により支間から支間まで一発で架設を行います(ベント無し)。

以上、回答願います。

護岸ブロックの力学的安定照査について

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護岸ブロックの設計をしているものです。よろしくお願いします。

「実際の護岸では水理特性値が得られた状況とは異なり、洗掘や地盤強度の違い・施工誤差などから不陸などが生じる可能性がある。万一、不陸等が生じると揚力・抗力が増加し、不陸等が発生した地点より破壊が生じる危険性がある。
 したがって、実際の河川における群体ブロックの移動限界流速は、理想的に配置された群体ブロックの移動限界流速と単体ブロックの移動限界流速との間にあると考えられるため、護岸の設計にあたっては、測定された水理特性値より求められる移動限界流速を補正する必要がある。そこで、当面の間、設計に用いる移動限界流速を低減率で補正することを推奨する。」

とあります。
(財)土木研究センターの発行する「護岸ブロックの水理特性値試験報告書」に書いてあるみたいなのですが、この書籍を手に入れることが出来ません。

どのようなことが書いてあるのでしょうか。あるいは、書籍を購入できるのでしょうか。

ご教示ください。

ボックスカルバート構造計算の温度応力について

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はじめまして。
現在、ボックスカルバートの設計をしています。温度応力を考慮する場合の計算方法がわかりません。
どのように計算したらよいのかご教示ください。

歩道拡幅(中央線消去と狭さく設置)

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東京都内における道路整備の事例を探しています。下記の内容に合致する都内の道路をご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください。

条件:歩車分離道路、車道中央線なし、相互通行道路、狭さくあり
商店街通りの改良設計を担当しています。この道路には、地上機器や街路樹が設置されており、有効歩道幅員が不足しています。車道中央線を消去し、部分的に狭さくを設置しようと考えています。狭さく部に、地上機器や路上駐輪場を配置する予定です。都内に同じような事例がないかを探しています。

現道の横断面構成:車道2車線(6m)、両側歩道(3m×2)

一軸圧縮強度と横方向K値との関係

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孔内水平載荷試験より求まる「横方向の地盤反力係数K」から、「一軸圧縮強度qu」を算定する方法は、どこかの規準に明記されていますか?

被圧層中のN値の信頼性

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お世話になります。
被圧層中にボーリング掘進し、その中で標準貫入試験を行った場合、得られたN値は信頼できるかどうかをお尋ねします。
地表下20mに厚さ3m程度の粘土層が分布し、その下部の礫混じり砂層が被圧していいます。
・この被圧している礫混じり砂層で標準貫入試験を行い、得られたN値は、果たして信用のおけるものでしょうか?
・ボーリング孔の口元からは水がジャボジャボ出ている状態です。つまり、地面の中ではボーリング孔に向かって水の動きがあります。こういう時、その水の流れ出地盤に緩みや乱れが生じるでしょうか?
・仮に、水頭高さまでケーシングを立ち上げ、水の動きを無くしたとしたら、N値は信用おけるものとなるでしょうか>
どうぞよろしくお願いいたします。

直接基礎の沈下量算定式について

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ご質問させていただきます。現在、鉄筋コンクリート構造物の基礎形式について検討を行っており、『べた基礎』を採用しようと考えております。沈下量の算定式としては、?下水道施設耐震計算例『処理場・ポンプ場編』(日本下水道協会)?道路橋示方書−下部構造編(日本道路協会)?建築基礎構造設計指針(日本建築学会)の3種類を挙げております。しかし、?は基礎の底面積が大きい場合、沈下量が過大となる。(基礎の底面積により、地盤反力係数が増減する。)?は?と同様の沈下式であり、橋台のフーチング規模程度の設計時に適用している。?は基礎の長辺短辺長さが同じ比率であれば、沈下量に差は生じない。よって、当工事のような大断面構造物に適用できるものは、?を採用すべきであるとの判断をしております。この考え方で良いのでしょうか?また、?〜?式での施設規模における使い分けの条件については、何処かに示されているのでしょうか?経験豊富な先輩方からのご指導をお願い致します。

橋梁の斜角について

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河川を横断する橋梁についてですが、河川構造令によると「橋の方向は河川と直角に設けるべき」とされていますが、斜角がきつくなるとどのような問題が生じるのでしょうか?また、60度以上(望ましい値)、45度以上(原則)に根拠はあるのでしょうか?
基本的な質問ですが、ご教示よろしくお願いします。

縦断勾配を有する床版のコンクリート打設

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縦断勾配4%を有する床にコンクリート打設を行います。

 ポンプ車による配管打設を行いますが、ポンプ車を設置する場所が限られていますので、通常の配管打設ではなくて、逆配管(配管をつなぎながら低所から高所へ打ち上げていく)でコンクリート打設を行うことを検討しております。

 この逆配管による施工はリスクが大きいでしょうか?また、縦断勾配4%程度なら、低所から高所への打設をあきらめて、高所から低所に向かって通常配管(配管を切り離しながら)で打設するほうが標準的でしょうか?
 コンクリートは30N-スランプ8cmになります。

 ご教授願います。

道路の交通容量(同じ道路区分における車線数)

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 土木関係の試験の作問・解説付けをしているものです。以下の問題は、正なのか誤なのか教えていただけないでしょうか。文献をいろいろと調べましたが分からないものでよろしくお願いいたします。

 問題文:同じ道路の区分であれば、4車線の道路における設計基準交通量は、2車線の道路における設計基準交通量の2倍となる。 

河川整備の計画規模に相当する基本高水

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当方は今年始めて河川計画に関わることになったため、初歩的な質問で申し訳ありませんが教えていただければ幸いです。
河川計画を策定するに当たって、河川毎に計画規模を定めますが、例えば昭和50年代に1/100で整備しようと計画した河川があった場合に、現時点で見直しをしようとすればそれ以降のデータも含んで確率計算するため、同じ計画規模で計画しても基本高水流量は異なると考えて良いでしょうか?
近年大きな災害実績がない河川であれば、同じ1/100規模でも基本高水流量が下がるのではないかと考えますが、いかがでしょうか?
大変素人的な質問で申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

わだち掘量の算定式を教えください。

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わだち掘量の算定式をどなたかご指導お願いします。
確か「舗装設計便覧」にDS=0.679(Y・T・W・V・Ct/D)
とありましたが、便覧が手元にないので各記号の数値の求め方を
知りたいです。
(便覧は購入しましたが、手元に届くまで時間がかかりそうで困ってます)
どなたかご教授お願いします。

深礎工

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高さ12mの深礎杭で、一回で高さ12mをコンクリート打設施工したいと思っており
ます。問題ありますかね??
どなたか、計画、施工の面の両面から、ご教授頂きたいのですが!よろしくお願いします。

駐車場の設計

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現在、某スーパー量販店の外構工事に携わっておる土木技術者の者です。駐車場の施工についてなのですが、車の駐車枠と自転車や二輪自動車等を停める駐輪場とは安全管理上、一定の距離以上の間隔を保たなければならない等の規定はあるのでしょうか?もしあればいくら以上なのか、またその内容を明記している書籍等も教えていただければ幸いです。何卒御教授よろしくお願いいたします。

ボックスカルバートの防水工の必要性

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車道用場所打ちボックスカルバートに防水層は必要でしょうか。
地下水が低く水の浸透は考えにくい箇所に設置します。

道路横断地下道や共同溝は防水層に関する記述が明記されていますが、車道ボックスにはありません。

コンクリート内への浸透水を防止したいのであれば、車道や水路ボックスでも歩道でも一緒だと思いますが、内空断面を利用するものによるのでしょうか。

誰か教えてください。

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