鉛直壁打ち継ぎ可能時期について

ボックスカルバートの側壁を2回で打設する計画にしています。1回目が高さ4.0m、2回目が4.5mです。工程短縮のため、できるだけ早く打継ぎたいのですが、打ち継ぐ時の1回目のコンクリート強度の基準や、その他の何らかの基準はありますでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
ボックスカルバートの側壁を2回で打設する計画にしています。1回目が高さ4.0m、2回目が4.5mです。工程短縮のため、できるだけ早く打継ぎたいのですが、打ち継ぐ時の1回目のコンクリート強度の基準や、その他の何らかの基準はありますでしょうか。 以上、よろしくお願いします。
いつもお世話になります。
早速ですが、下記の2点につきまして教えてください
1.図書の発行元(購入先)
○ボックスカルバ-ト工の手引き 農林水産省構造改善局、土地改良事業標準設計図集
○よりよく設計のポイント
2.農林水産省におけるカルバ-ト底板部のハンチありなしの考え方。
(水路工によるとつける事となっております)
以上、よろしくお願いします。
道路橋示方書、Ⅳ下部構造編 P.226 8.4.4ウィング
「パラレルタイプのウィングは、水平鉄筋をパラペット配力筋鉄筋方向に定着させなければならないので、パラペットの壁厚や水平鉄筋量がウィングより小さい場合にはパラペットに補強鉄筋を追加しておく必要がある。」とありますが、
側壁タイプではパラペットに補強筋を配置する必要がないのでしょうか。
必要がない根拠が解りません。隅角部の応力はほば同じではないのでしょうか。
遊水部付消波工を有する防波堤に対する波圧を計算する場合,水産庁「漁港・漁場の施設の設計参考図書」などによる波圧強度式には、入射角βのの項がありません。
遊水部付消波工の場合は入射角βを見込まないものなのでしょうか? なぜなのでしょうか? どなたかご存知の方ご教授のほどお願いいたします。
このたび道路維持の除草工事の代理人になるのですが、出来型の展開図のかきかたがいまいちわかりません。どなたかわかりやすい参考図みたいなのがあれば紹介してください。よろしくお願いいたします。
ブロック積護岸(表勾配1:0.5)に平行に階段を設ける場合についてです。
階段の下側の法と上側の法の二重の断面になると思います。
その時の、根入れの考え方について教えてください。
今、以下の2ケースで迷ってます。
①「背面側(階段上側)にあるブロックが「護岸」(HWL+余裕を満足する)であり、階段部分は、それに付随するもの。」と考え、
背面のブロック積の根入れを計画河床対象に規定の根入れを確保する。
②階段を含んだ二段の護岸と捉え、階段下側のブロック積を最深河床からの規定の根入れを確保し、上段のブロックは、階段の面から
然るべき根入れを確保する。(0.5~1.5m?、ブロック1個分?)
道路の新設を計画しているのですが、道路種別を決定する際の都市部と地方部の境界に悩んでおります。
道路構造令上、都市部は市街地が形成されている又は形成される見込みのある地域とされ、地方部は都市部以外となっておりますが、市街地とはどの程度から市街地となるのでしょうか。
明確なくくりや、考え方等ありましたら回答お願いします。
擁壁工指針などに記載のある単位体積重量の一般値である
砂礫土20(KN/m3)
砂質土19
粘性土18
は、どのような状態なのでしょうか?・・・湿潤密度?締固めは最適含水比?
また、そのことが記載してある文献はありますでしょうか?
国の設計業務等共通仕様書の道路詳細設計の項目に仮設構造物設計があります。
この項目を読むと、「構造計算、断面計算または流量計算等を必要とする仮設構造物について、…」とあります。
この仮設構造物とはどの範囲までを含むのでしょうか。
文言だけを見ると土留め工も含むと読むことができないでしょうか。
道路土工仮設工指針で,「親杭横矢板、連続壁ともBH=10.0m」としています。この10mの根拠を知りたいのですが。構造計算は単位幅1.0mで行っているので、BHも1.0mではだめなのでしょうか?