鉄筋の引っ張り試験をしたらなぜ中央で切れるのでしょうか。

鉄筋の引っ張り試験をしたらなぜ中央付近で切れるのでしょうか。鉄筋のどの位置にも同じ引張り力が働いているのでどこで切れてもいいような気がするのですが。お忙しいところ申し訳ありませんが教えていただけないでしょうか

バス停車帯の構造について

道路構造令の解説と運用のP637~638において、第3種・第4種の道路に設置するバス停車帯の構造が示されていますが、この中でバス乗降場の幅員についてやむを得ない場合は2.0mまで縮小することができるとされています。
この数値は、あくまでも歩道兼用のバス乗降場の幅員と考えてよいのでしょうか。また、歩道がない場合の乗降場の幅員の基準はないのでしょうか。

【3/15開催】 第29回都市再開発講演会「民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペース居心地アップ大作戦」(入場無料)

財団法人森記念財団(会長 伊藤 滋)都市整備研究所では、3月15日(火)に下記内容の第29回都市再開発講演会を開催します。

詳細はコチラ→ http://www.mori-m-foundation.or.jp/seminar/29/notice29.shtml

■タ イ ト ル  『民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペースの居心地アップ大作戦~ 』
■日   時  平成23年3月15日(火)13:30~16:45(開場13:00)
■会   場  六本木ヒルズ森タワー アカデミーヒルズ40(港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー40階)
■主   催  財団法人森記念財団
■後   援  日本経済新聞社
■次   第 
 13:30~13:40 挨拶 伊藤 滋(財団法人森記念財団会長)
 13:40~14:30 基調講演1 『東京の公開空地等の評価と改善策』
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
 14:30~15:00 基調講演2 『大阪市等での公開空地等の活用の取組み』
            岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 パネルディスカッション 『民間のオープンスペースの居心地を良くするには』  (司 会)伊藤 滋(早稲田大学特命教授、財団法人森記念財団会長)
           古倉 宗治氏(株式会社住信基礎研究所研究理事)、岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
            杉井 明美氏(園芸家、有限会社風のみどり塾主宰、ヒルズガーデニングクラブ専任ガーデナー)、鈴木 伸子氏(『東京人』前副編集長)
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
■募集定員  200名
■申込方法 
事前にe-mail、FAX、葉書のいずれかの方法でお申し込みください。先着順とさせていただきます。 参加可能な方にのみ開催の1週間前までに招待状をお送りします。
なお、招待状は1人につき1枚となりますので、お申し込みも1名単位でお願いします。
タイトルを「第29回都市再開発講演会参加申込」とし、氏名(ふりがな)、職業、勤務先または所属団体、連絡先区分(「自宅」または「勤務先」)、郵便番号、住所(勤務先・所属団体の場合は部署まで)、電話番号、e-mail、
応募のきっかけ(A:新聞広告 B:ケンプラッツ・メルマガ C:森記念財団WEB D:その他(具体的に))をご記入下さい。
■申 込 先 
(財)森記念財団  第29回都市再開発講演会係
e-mail: mmf-seminar@mori.miinet.jp 
FAX: 03-6406-6801
葉書: 〒106-6110 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー私書箱5号
■申込〆切 平成23年2月28日(月)
■参 加 費  無料

落橋防止構造による橋台たて壁の照査

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お世話になります。
設計を行うにあたり疑問に思う点がありましたので投稿させていただきます。

道路橋の設計で一般的に、
橋台パラペットに落橋防止構造を設けた場合、パラペットの曲げ、せん断照査を行うのに、
橋台たて壁に設けた場合は、たて壁基部の照査を行わないのはなぜでしょうか?

ご存知ならご教授ください。
よろしくお願いいたします。

土質力学における静止土圧について教えてください。静止土圧とはなぜ0ではないのでしょうか。

土質力学における静止土圧について教えてください。
建設会社に勤めています。仕事柄土質力学について勉強をし直しています。
土圧には、主動土圧、受動土圧、静止土圧があり、ローラ支点の擁壁の動きの方向で説明がしてありました。
基本的なことで恥ずかしいのですが、静止土圧とはローラ支点の擁壁を動かさないために0とならないのでしょうか。教科書を読むとどうも違うようなのですが、教えていただけないでしょうか

ブロック積みの嵩上げ

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河川の護岸ですが、ブロック積み(直高3m程度)の直上に、管理用通路と道路とのとりつけを行うため重力式擁壁(最大高さ1m)を計画しようと思います。
用地の関係で、擁壁の直面を護岸肩にあわせる方向です。この場合、ブロック積みと擁壁は一体と考え、4mの練積みブロックとし、構造計算は行わずに裏コンを15cm施工する考えで良いのでしょうか。(平成18年に見直されたブロック積みの設計方法に準拠する方法)
教えてください。

「プレキャスト法枠工のアンカーピン」

「プレキャスト法枠工のアンカーピン」について質問させて戴きます。

アンカーピンの必要性は勾配等で規定されるものと想像出来ますが、数値的な基準(勾配等)はありますでしょうか。

「道路土工切土工・斜面安定工指針(H21版)」P279に盛土法面の施工例の図が記載されていますが、採用基準(数値)は文章から読み取れませんでした。

国交省の標準図集に「1割勾配よりもきつい法面においてアンカーピンが必要」という記述がありますが、その場合は指針の図とは矛盾が生じることになります。また指針では1割よりも緩い勾配にプレキャストを用いることとも矛盾となります。

詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教授を宜しくお願い致します。

耐震セミナー実践編

 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.本年度も,受講者の耐震設計技術の習熟度に応じ,従来の2日間のセミナーを前半と後半の1日ずつに分け,1月26日に耐震セミナー基礎編を開催しました。

 
[土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編]
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------2月23日(水) (9:10〜17:30) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円(テキスト代を含む)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

斜角付ボックスの回転移動の照査について

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 斜角が付いたボックスカルバ−トでは偏土圧によって回転移動を起こす場合があり、それについて検討を行いたいのですが、設計手法、または指針などの文献をご存知でしたらお教え願いたいのですが。

不等流の損失水頭について

表題の件について質問します。
現在、土地改良事業の水路設計を行っております。
その中で、「土地改良事業計画設計基準・設計「水路工」平成13年2月 P.188」にある不等流計算方法の「6.5.3 断面変化による損失水頭及び水位変化量」の漸縮・漸拡について、断面の変化量がどの程度変わると損失水頭及び水位変化量を見なければならないのでしょうか。
例えば、10cm以上水路幅が変わると見なければならないとか。
よろしくご指導のほどお願いします。