均しコンクリートの厚さ

橋台や橋脚、擁壁、ボックス等で岩着の場合の均しコンクリートの厚さをいつも200mmでやっていたのですが、根拠を聞かれて困っています。この厚さの根拠が載っている示方書等があったら教えてください。
橋台や橋脚、擁壁、ボックス等で岩着の場合の均しコンクリートの厚さをいつも200mmでやっていたのですが、根拠を聞かれて困っています。この厚さの根拠が載っている示方書等があったら教えてください。
調整池を兼ねた高さ4.5mの擁壁の水抜に逆止弁付水抜き管を設けた場合に、調整池満水時には擁壁部背面の雨水は排水出来なくなりますが、静止土圧を保てる限界点を見極める一般的な方法があるのですか。また、この様な調整池と擁壁を兼ねる場合の安全面に対する注意点を教え下さい。
道路土工擁壁工指針に、「水抜孔は・・・・2〜3?に1箇所の割合で設けることが望ましい。水抜孔は内径5〜10?程度の硬質塩化ビニルなど・・・・設けるのがよい。」とありますが、内径5〜10?程度の水抜孔を2〜3?程度というのは、どの程度の水の量を想定して決まっているのでしょうか。
水抜孔から出る水の量は、土質や地下水位等、種々の要因によって異なると思うのですが、指針に書かれている管径と間隔の関係がどのように決まっているのでしょうか。
以前は、温度ひび割れ指数が1の時、ひび割れ発生確率は50%でしたが、現在は85%となっています。(示方書・施工編)
解説図では、ひび割れ指数≧安全係数となっていますが、これは自己収縮を考慮した結果なのか、過去の実績からこのように変化したのか教えて下さい。
もし、自己収縮を考慮したものであると、CP(CL)法で解析した結果はこの図が適用できますが、自己収縮を計算した解析ソフトを使用すると、この解説図は使用できなくなります。
勉強中です。よろしくお願いします。
特殊な鉄筋継手(機械式継手等)について質問です。
コンクリート標準示方書の鉄筋継手に示されている性能ランク(A〜C級、ありなし)については、土木学会に申請し、評価を受け、評価証のようなものを取得しないといけないのでしょうか?
道路橋示方書 ?耐震設計編 のP307〜310に図示される標準地震波の最大スペクトルと記録場所は何になるのでしょうか?
FIJI、オバラウ島において浅瀬(深さ50センチ程度)に桟橋(長さ30メートル、幅2メートル、小さいボートが着く程度)を造りたいと思います。
構造は、6メートルスパンでRC30センチ角のコの字の脚を5つ造り、その上は木材を転がすといったものです。地域一帯はきれいな海が広がり、潮の流れが速いことはありません。床高は基礎上より2メートルです。時折サイクロンあります。
材料は、セメント、砂、砂利、木材、釘等整います。しかし、道具は、ミキサー、レベル測定器、バイブレーター、工具、水平器、4トントラック、バックホウ、ブルドーザーがあります。作業員は私を含め、他は現地の全くの素人です。
私は、建築分野にて青年海外協力隊としてここに居ります。
今回、水面下はどのように施工するのか?
どこから着手するのか?
注意点はどこか?
などなど概要だけでも、教えていただきたいと思います。
鋼箱桁橋のブラケット取付部において、主桁上フラシジとブラケット仕口の溶接継手が、分類では面内ガセットとなります。疲労設計指針に基づきフィレットを設けようと思っていますが、この場合、フィレット半径を決定するための幅dは、箱桁、鈑桁関係無しに、常にフランジ幅を用いる必要があるのでしょうか?
溶接される側にある程度スムーズに応力を伝達・・・と考えると、箱桁、鈑桁を問わずフランジ幅を、と思えるのですが、箱桁で2500?幅のフランジの場合、たかだか400?程度の仕口に最低ランクの1/10*dを当てはめても250Rが必要となり、広がり部に直線区間がほとんど無く、また材料上不経済となります。
どなたか申し訳ありませんが、教えて頂きませんでしょうか。
大型石篭を使用して土留めを行う作業があるのですがその大型石篭の中詰材は中割石との発注者からの指定があります。
中割石の単重が1.68kg/m3の時10t型の石篭には1*2*3=6m3の中割石が入るため重量は約10tになるが
違う中割石は単重が1.62kg/m3しかないので9.7tにしかならないという現象が起きます。
10t型の石篭は必ず10t以上なければならないということがあるのでしょうか。
中割石の単重で石篭の重量は変化するので重量の規制が何かに記載されているものがあれば教えてください。
旧建設省土木研究所のサイト内にてダウンロード出来ていた土木構造物設計マニュアル(案)―土工構造物・橋梁編―」及び「土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)―ボックスカルバート・ 擁壁編―」(平成11年11月策定)のPDFをダウンロード出来るサイト、またはお持ちの方はいらっしゃいませんでしょうか?