トヨタが造る空港〜カイゼンで1000億円安くなる〜

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「日経ビジネス」2003年5月5日号の特集記事(日経ビジネス EXPRESSで"トヨタが造る空港"をサイト内検索すると目次を見ることができます。)で,中部国際空港建設工事でのトヨタ方式による大胆なコスト削減が紹介されています。

トヨタのお家芸の「カイゼン」でコスト圧縮効果が随所に現れ,約7,700億円の事業費のうち早くも1,000億円が削減される見通しとのこと。事業費が計画の1.4倍に膨れ上がった関西国際空港1期工事の事例と比較しながら,官の常識を覆す「3つの核心」を指摘しています。

これからの公共事業の大きなヒントとなるのではないでしょうか。

静かな杭基礎工事

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最近、町中の建物の基礎工事で杭を打つ場合など静かになっていると思いますが、どのような施工をしているのでしょうか。

「土木を正しく理解してもらうために」:学会誌4月号

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土木学会誌2003年4月号pp3-4「時局を論ずる」より、
市民に正しく土木を認識してもらう方法として、
篠原氏は土木技術者への提案として以下をあげています。

・土木エンジニアの顔を出すこと、
・そのためにコンペやプロポーザルを行うこと。
・土木史家を育てて先人の業績を世に問うこと
・自らの地位を貶めるマニュアル指向をやめること

JSCE.jpで、どうぞ顔を出してください。(^・^)→匿名じゃなくて...

土木の仕事で、コンペ、プロポーザルは少ないですね。
なぜなんでしょ。どうやったら増えますか?

マニュアル指向、本当に脱皮したいところです。
プロポーザルをやると勝つために脱皮するような気がします。

コメントつけにくいですけど、あなたの意見をお寄せください(^_^.)

(参考:同氏の朝日新聞2002年9月5日掲載記事はこちら)
http://www.loveriver.net/opinion/sinohara.html

トークサロン第一回:道路四公団民営化

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ユーザー 中川 義也 の写真

土木学会では、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として、土木学会トークサロンを創設しました。
JSCE.jpでは、トークサロンのテーマに関する事前・事後の情報交換の場を提供し、
リアルベースの討議内容をより充実したものとするよう、サポートしようと考えております。

さて、第一回のテーマは、講師に中村英夫氏(武蔵工業大学教授)を迎え
道路4公団民営化に関する議論の総括、今後の社会資本整備のあり方の見解をテーマとしています。詳細は以下(学会サイト)をご覧ください。
http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/frameset.htm

残念ながら、学会サイトでのテーマ説明は非常に漠としています。
ただ、今月の学会誌に「道路関係4公団民営化推進委員会の議論と私の考え」という中村先生の論文が掲載されています。これを参考にしながら、さらに議論したい点、講師に期待する内容をこの場で提案していただけるとありがたいです。
ここで出された議論は可能な範囲で講師に事前提供したいと考えています。
また、「トークサロンって何?」「どういう雰囲気なの?」など
ちょっとした疑問・質問もお待ちしています。

阪神高速の倒壊に関する訴訟は棄却

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ユーザー システム管理者 の写真

2003年1月28日、阪神淡路大震災における阪神高速の倒壊に関する訴訟の判決が神戸地方裁判所尼崎支部で言い渡され、判決は原告の主張を全面的に退けたものとなりました。
多くの報道がなされていますので、例えばGoogleに"1月28日 阪神高速 倒壊訴訟"と入力して検索すれば、各報道機関の記事を検索できます。

その中で、「コンクリートが危ない」(岩波新書)の著者でもある小林一輔東京大学名誉教授の「原因究明必要だった」とするコメントが神戸新聞に掲載されています。

「橋脚は人間が膝を屈するような不自然な崩れ方をしており、一方で周囲の建物はなんともなかった。施工上の欠陥があった可能性があるが、崩れた橋脚は撤去されてしまったので原因は究明されず、すべてを地震が大きすぎたせいにしてしまった。今後の技術の蓄積のためにも、崩れた橋脚は残して原因を究明すべきだった。そうすれば判決も違ったものになったかもしれない。」(神戸新聞WEB NEWS)

話題トピックに入れるべきかもしれませんが、施工とコンクリートに入れておきます。

新しいCM資格制度

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ユーザー 井上 直洋 の写真

 日本コンストラクション・マネジメント協会の古阪秀三会長より、2003年より、日本CM協会ではコンストラクション・マネジメント職能および業務の普及、促進を図ることを目的にCM資格制度を作っていくとの新聞発表がなされました。
 内容としては、「正式資格試験を実施するまでの当分の間、日本CM協会会員の中から、優れた過去の実績や資格を有する者に対し、暫定資格を付与することで、CM専門職能像の明確化とCM資格制度の円滑な運営を図ることとし、暫定資格候補者を公募する。」というものです。
 募集要綱は以下のとおりです。(暫定)日本CM協会認定コンストラクション・マネジャーの応募要綱

 2003年より、日本CM協会では定款 第5条 に基づき、CM資格を制定し、更なるコンストラクション・マネジメント職能および業務の普及、促進を図ることとしました。CM資格制度の目的は、次の通りです。
 ・日本におけるCM職能の適切な発展・普及に寄与する。
 ・CM職能を目指す人の指針となる。
 ・CMに関する教育のガイドに寄与する。
 ・CM市場の適正な発展に寄与する。
 昨今、CM資格に対する発注者からの要求が増しており、正式資格試験を実施するまでの当分の間、日本CM協会会員の中から、優れた過去の実績や資格を有する者に対し、暫定資格を付与することで、CM専門職能像の明確化とCM資格制度の円滑な運営を図ることとしました。
 つきましては、下記に基づき、多数の皆様からのご応募を期待致しております。

                記

1.応募方法 
 応募者は、次の期間内に、応募書類一式を日本CM協会暫定資格者選定事務局へ簡易書留にて郵送しなければならない。

  応募期間:2003年2月15日〜2003年3月1日(消印有効)
  郵 送 先:〒606-8799
       京都府京都市左京区田中門前町77 京都百万遍郵便局留
       日本CM協会暫定資格者選定事務局

2.質疑回答
 質疑は、次の期間内に、郵送のみで受け付ける。また、質疑に対する回答は、日本CM協会ホームページに掲載する。

  受付期間:2003年1月14日〜2003年2月14日
  質  疑:日本CM協会暫定資格者選定事務局宛 (郵送先は応募先と同様)
  回  答:http://www.cmaj.org/index.html

3.暫定資格者に関する事項
(1)暫定資格者は、日本CM協会を代表するコンストラクション・マネジャーとして、CMの普及、促進を図るとともに、他の協会会員の模範となるべく、協会倫理規程にのっとり活動を行う。
(2)本公募により付与された資格は暫定資格とし、「(暫定)日本CM協会認定コンストラクション・マネジャー」(略称:CCMJ-T:Certified Construction Manager of Japan-Tentative)として、日本CM協会から認定される(以下「暫定資格者」という)。なお、日本CM協会からは暫定資格者に対し資格証を発行する。
(3)暫定資格者が正式な資格を得るためには、再度、本資格の試験(以下、「本試験」という)に合格しなければならない。
(4)暫定資格者は、第3回目の本試験(2006年実施予定)まで、暫定資格者として処遇される。
(5)暫定資格者は、本試験に際し過去の実績の証明等、一部受験資格の緩和が行われる予定である。

4.応募要件
(1)日本CM協会会員
   暫定資格に応募しようとする者(以下、「応募者」という)は、2003年2月28日までに、日本CM協会会員として認められた者、または暫定資格者になった後速やかに日本CM協会会員となることに同意する者とする。尚、日本CM協会退会時に資格の効力を失するものとする。
(2)推薦者
   応募者は、日本CM協会会員2名の推薦を受けて、推薦者名を指定書式(様式1)に記入する。
(3)実務経験
   応募者は、過去10年以内にCM業務に関する実務経験を有する者とする。
(4)申込費用
   次に示す通り、申込費用を振り込み、支払証明書の写しを指定書式(様式2)に貼付する。
    申込費用:10,000円(会 員)、25,000円(非会員)
    振 込 先:UFJ銀行麻布支店 普通預金 4594594
         にほんしーえむきょうかい ざんていしかくしゃせんていじむきょく
    口座名義:日本CM協会 暫定資格者選定事務局

5.暫定資格者の選定について
(1)暫定資格者の選定にあたっては、次の項目について総合的に評価を行う。
 1)書類審査
 ア.保有資格と職務経歴
   - 指定書式(様式3-1)により、保有資格の全てと職務経歴を記入する。
   - 保有資格については、指定様式(様式3−2)に資格証明書の写しを添付する。
 イ.CM業務に関する実務経験
   - 指定書式(様式4-1、様式4-2)により、CM業務に関する実務経験を記入する。
 ウ.「CM普及に関する提案」論文
   - 提案に含む項目の例としては、CMに関する健全な市場の発展、自己のCMに対する姿勢等が挙げられる。
   - 指定書式(様式5-2)により、A4版3枚(約5,000文字相当、図表の挿入可)で日本語により執筆する。尚、ワープロによる執筆を原則とするが、手書きも可とする。
 2)面接
   書類審査を通過した応募者に対して、次のいずれかの面接日に面接を行う。尚、面接を受けられない者は失格とする。
     面 接 日:2003年4月19日または20日
     面接場所:東京(予定)
 3)通知
   日本CM協会暫定資格者選定委員会は、応募者から応募書類を受領してから1週間以内に、応募者が応募時に同封した葉書(様式6)により受付番号を通知する。書類審査を通過した応募者の受付番号と面接日時は、4月7日(予定)に日本CM協会ホームページに掲載される。
(2)暫定資格者の選定
   暫定資格者は、50名程度とし、学識経験者を含む協会内外の委員によって構成された暫定資格者選定委員会が選定する。尚、同委員会委員と選定基準は、合格者の発表と併せて公表する。
(3)合格者の発表
   暫定資格の合格者は、次の発表日に日本CM協会ホームページに発表すると共に、別途、資格証を発行する。
     発 表 日:2003年4月24日(予定)

6.暫定資格者の責務
  暫定資格者は、CM資格制度制定のため次の事項に関わり、日本CM協会から要請があった場合は協力を行うことに同意する。
(1)(仮称)CMガイドブック(2003年発行予定)作成の協力(執筆、編集、意見等)
(2)資格試験問題作成に関わる協力(方針検討、問題作成等)
(3)(仮称)CMスクール(2003年開講予定)への協力(プログラムの作成、教材作成、講師等)
(4)CM資格制度普及のための啓蒙活動への協力

                                       以上

一般からの質問(2/2)

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ユーザー 事務局 の写真

2件目の質問です。

(以下本文)
From: katsuhitohujita [mailto:xxxxxxxx@topaz.plala.or.jp]
Sent: Wednesday, December 25, 2002 8:25 PM
To: opcet@jsce.or.jp
Subject: 鉄筋組立について

フーチングの幅留鉄筋について
フーチングの寸法は、平面的に5.3*8.5*1.6です。
幅留鉄筋が50?ピッチで入るのですが、非常に組づらいので、ラップ
させてほしいと、協議したところ却下されました。
ラップ長40D取っても危険なのでしょうか。

土木技術者は、「そうでなければならない」と思っているのか?

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ユーザー 中川 義也 の写真

みんな読んでる「小泉内閣メールマガジン第72号 2002/11/28」に
http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/
養老孟司氏が特別寄稿しています。

最後の部分
「技術も行政も日本全体に一律であり、人々は「そうでなければならない」と、
なぜか思いこんでいるのである。」
は土木技術に対する苦言でもあるでしょう。

(続き...)に抜粋をのせておきます。[特別寄稿]

● 日本とはなにか(北里大学教授、東京大学名誉教授、食料・農業・農村
 政策審議会委員 養老孟司)

 東北、関東、中部、近畿、中国というふうに、本州は五つに区分される。
これはふつう行政の区分、つまり人間が分けた区分だと思われているはずで
ある。

 約一千万年をさかのぼると、この区分は島の区分だった。本州はほぼこの
五つの島が集まってできた。

 もちろん一千万年前に、ヒトが日本列島に住んでいたわけがない。日本列
島にヒトがやってきたのは、せいぜい十万年前というところであろう。

 そんな古い区分が、なぜ行政区分になるのか。

 静岡県の例をとろう。ここは古くは駿河、遠州、伊豆という三つの「国」
である。駿河と遠州の境は中央構造線で、伊豆は百万年ていど前には独立の
島だった。それなら静岡県に対する昔風の三区分は、じつは自然条件の反映
である可能性が高い。それを静岡県という一単位にしたのは、徳川さんのお
膝元だったからであろう。

 ヒトが日本列島に住んでいなかった時代の自然の区分が、行政区分に影響
する。それは昔の人が自然条件に制約されて生きていたからであろう。縄文
時代人なら狩猟採集が生活だから、植物や動物の微妙な違い、微気象の違い
が、長い間に生活や文化の違いとして表現されたに違いない。生物は進化も
するが、他面ではきわめて保守的である。日本列島に生息する虫の一部は、
列島が島に分かれていた一千万年前の状況を、いまだに保存していることが
知られている。

 こうして、われわれが人為的と見なしている地域の区分にも、自然条件が
大きく影響している。もちろん逆もまた成り立つ。昆虫の分布や地質学から
いうなら、たとえば対馬は朝鮮半島に属し、沖縄は中国に属する。しかしそ
れが日本という国家に属するのは、人間のほうの都合である。

 国境を見直せとか、そういうことをいいたいのではない。現代人はすべて
は人間の都合で動くべきだと思っている。そこをもう少し反省すべきではな
いかといいたい。

 自然保護とか、環境という表現でいわれてきたことは、そのことである。
現代の技術はそうした微妙な環境条件を単調なものに変えてしまう。つまり
乱暴なのである。その乱暴さを引き起こすのは、無知である。中央構造線を
境に昆虫相が変わることは、昆虫に興味を持つ人なら、よく知っている。そ
れならたとえば、そういう地域での自然の変更は、他の地域より注意深くな
ければならないはずである。しかし技術も行政も日本全体に一律であり、人
々は「そうでなければならない」と、なぜか思いこんでいるのである。

※ 執筆者の紹介

  http://www.kantei.go.jp/jp/m-magazine/backnumber/2002/yourou.html

進化する建設マネジメント

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表題: 進化する建設マネジメント
著者:編著 高崎 英邦
      佐藤 義仁
      石井 信明
出版:建設図書(ISBN4-87459-215-5)
 ・・・日常業務の改善のために、また知識・教養醸成のためにも、いま話題の建設マネッジメントに関心のある方々は多いと思われる。これは、著者らが研究活動、講演会、教育活動等を通じて感じてきたことでもある。このような状況を鑑みて、急速に変貌しつつある建設マネジメントの最新像を理解できる適当な参考書が欲しい人、日常業務に役立てたい人、建設産業界第一線の実務者を主な対象として、若年者ないし大学院生にも理解できる図書を送り出すことを思うに至った。・・・・                                                                              本文「序」より
 本書の構成は、第1編で建設マネジメントの概要としてその全体像を整理している。第2編では、近代的建設マネッジメントを特徴づけ機能させる基盤技術、”プロジェクトマネジメント”、”情報技術”、”経営管理技術”を述べている。最後に第3編では、建設マネジメントの要素技術の中から、”建設行政と建設マネジメント”、”建設産業・企業の再生化”、”多様な事業執行方式と入札・契約方式”、”国際規格と技術者資格”を抽出し述べている。

「第20回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」の講演募集

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 土木学会建設マネジメント委員会(委員長:國島正彦)では、毎年、建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会を開催し、建設プロジェクトの企画・計画から設計、施工、管理・運営、保全の各段階におけるマネジメントにかかわる諸問題についての研究発表および活発な討論を行っております。
 本討論会では、研究論文に限定せず実務や現場での事例報告を含めて幅広い「講演」を募集することとしております.皆様の積極的な応募をお願いいたします。
さらに、時代背景に合致した特定課題を設け、活発な議論の場にしたいと考えておりますので、関連する講演の多数の応募をお待ちしております。
              記
1.主 催:土木学会(担当:建設マネジメント委員会)

2.開 催 期 日:2002年11月26日(火)、27日(水)(講演発表は27日のみ)

3.会 場:土木学会図書館(予定)

4.講演申込み・原稿締切:2002年9月30日(月)必着

5.申 込 先:社団法人 土木学会 建設マネジメント委員会
   〒160 東京都新宿区四谷一丁目無番地
  (TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125 E-mail: kudo@jsce.or.jp)

6.論文申込要領:

(1)講演の対象分野

1)特定課題

?「多様な入札方式・契約方式」
 建設事業において、より効果的な調達を実現するために、新たな入札方式や契約方式が様々に試みられている。技術提案総合評価方式、設計・施工一括発注方式、マネジメント技術活用方式、出来高部分払い方式などの新たな試みに関する報告や分析・評価、今後のあり方に関する提言等を期待する。
?「発注者支援制度」
 社会基盤整備事業の発注者がより効率的、効果的に業務を遂行するために、発注者を支援するための試みが行われている。CM方式、顧問制度、アドバイザリー方式などの新たな試みだけでなく、発注者、受注者以外の第三者による事業への関わり方等に関する考え方や提言も期待する。

2)一般課題

?建設プロジェクト全体に関係するマネジメント問題全般に関する理論、技術、制 度 等。
?建設プロジェクトの進捗過程に関係する、次の各分野のマネジメント問題(理論 、技術)調査・企画、計画、設計、施工、管翰�Ρ娠帖�飮�κ歔� 等。

(2)講演の申込方法

1)原稿の査読は行いませんが、採否については建設マネジメント委員会にご一任く ださい。
2)講演申込みの際は、以下の要領に準じて所定の項目を記入した申込書と原稿(4 頁)をご送付ください。

[申込書]

    A4用紙に次の事項を記載したもの。
?講演題目(和文と英文)、
?講演希望分野(特定課題1・特定課題2・一般課題(分野名を下記の例を参考に入れる.複数可))、
?著者名(連名の場合は講演者に○をつける)・所属・職名、
?連絡先住所・電話番号・FAX番号・E-mailアドレス、
?講演言語、
?講演主旨(300字程度)

[講演原稿]

?用紙:A4縦(210mm×297mm)横書きとし、4頁(2016字/頁相当)?用紙:A4縦(210mm×297mm)横書きとし、4頁(2016字/頁相当)
?書式:原稿書式は(社)土木学会建設マネジメント委員会ホームページに示した原稿執筆要領を参考として下さい.また原稿には、キーワード(複数可、下記の例を参考)を記述して下さい.(http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/cmc.htm
?提出方法:印刷原稿郵送

(例)
?インフラ整備・開発
事業計画・評価、合意形成、パブリックインボルブメント、パブリックコメント、満足度評価 など。
?マネジメントシステム
プロジェクトマネジメント、戦略決定、コミュニケーション、組織、施工体制、CM、PM、MP、自動化・ロボット化、コスト、品質、工程・工期、安全、環境、リスク、情報システム、建設CALS/EC、ISO9000, ISO14000、ISO10006、建設労働安全 など。
?調達問題
入札制度、契約制度、業者選定、技術力評価、積算・見積り,予定価格、履行保証、経営審査事項、VE、DB、性能発注、技術提案総合評価方式、PFI, BOT など。
?公共政策
法令、行政、政策、行政情報の公開、アカウンタビリテイ、会計法、公正取引問題、官公需法 など。
?建設市場
経済環境・条件、価格問題、建設業界、国際問題、内外価格差、外国人労働者、談合、外国企業参入問題 など。
?建設産業および建設企業
企業評価、経営問題、不良資産、経営指標、産業構造問題、生産性評価、労働環境、新技術育成、NGO, NPOなど。
?人材問題
人材評価、技術教育、技術士、資格問題、技術者像、倫理と人間学など。
?その他
建設事業および建設産業の歴史、国際比較、技術移転、環境保全 など。
 
(3)原稿作成要領例

    http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/cmc_m/ex.pdf

建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会の開催

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ユーザー 井上 直洋 の写真

「第20回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会」
  変革への挑戦〜21世紀のシビルエンジニア・ビジョン〜  の開催

1.主催:土木学会 (担当:建設マネジメント委員会)

2.開催期日: 2002年11月26日(火)、27日(水)(講演発表は27日のみ)

3.会 場:土木学会図書館(予定)

4.講演申込み・原稿締切:2002年9月30日(月)必着

5.申 込 先:社団法人 土木学会 建設マネジメント委員会 〒160 東京都新宿区四谷一丁目無番地
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125 E-mail: kudo@jsce.or.jp

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