接着剤による鉄筋コンクリートの付着の阻害

以前、鉄筋コンクリート構造物のコンクリート打設の現場に視察に行った際、打設前の柱筋に接着剤(希釈したもの:ハイフレックスと呼んでいた)を刷毛塗りしていた人がいたのですが、コンクリートの付着を阻害するのかしないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。
”ちなみに、その時は接着剤なのだから付着強度はUPすると施工者が答えたのでそれ以上追求できませんでした。”
以前、鉄筋コンクリート構造物のコンクリート打設の現場に視察に行った際、打設前の柱筋に接着剤(希釈したもの:ハイフレックスと呼んでいた)を刷毛塗りしていた人がいたのですが、コンクリートの付着を阻害するのかしないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。
”ちなみに、その時は接着剤なのだから付着強度はUPすると施工者が答えたのでそれ以上追求できませんでした。”
はじめまして。
現在、管径がφ200の下水管の漏水調査をしております。管路が不明のためTVカメラ調査をした結果、管が擁壁背面を通っていて、管内が破損しています。管路は曲がりが5箇所あります。
施工方法として、内面補強工の反転工法を検討していますが、内面補強工の反転工法では曲がりが多いと施工性が悪いので躊躇しております。
そのほか何かよい方法はないのでしょうか。
ご教示のほどよろしくお願いいたします。
いつも勉強させていただきありがとうございます。
現在施工中の工事において、埋設管の浅埋防護を行う為にコンクリートを打設しました。歩道を規制して作業している為、1日でも早く交通開放を行いたいのです。
そこで、脱枠時期については標準示方書にて確認(3.5N以上)できるのですが、埋め戻しについては所定の強度(この場合配合設計強度24N)以上出ていないと埋め戻しを行ってはいけないのでしょうか?(タンパ締固めで衝撃?が加わる為)
何か資料等あればご教授頂きたいのですが・・・。
ちなみに、コンクリートは埋設管の防護及び路盤材の代替材料として採用されていると思われるので、そこまでの強度は必要ないと思っています。
BH杭を施工するのですが、もともと別でオーカ゛ーによる掘削でセメントミルク注入をしていたのですが、今回、列車ホーム上に杭を打設することになり、BH杭を採用することになりました。
そこで、業者からセメントミルク注入ではなくモルタル注入で施工したいという話がありました。
なぜ、セメントミルクがタ゛メなのかよく分かりません。あるいは、モルタル注入でないとタ゛メな理由があれば教えていただきたいのですが。
コンクリートブロック積擁壁のブロック表面に自然石が露出しているもの(石張)についてお伺いしたいのですが、自然石とブロック本体との付着強度の基準のようなものがありますでしょうか?御手数ですが、御回答お願い致します。
躯体構築に伴う掘削工事において、コンクリートガラが大量に埋まっている事が解りました。物は採石状に破砕されており、有用物として扱える範囲にあるのですが、溶出試験を行ったところ六価クロムの値が環境基準値を超え0.08mg/L程度の範囲でそのまま流用できないと判断しております。この場合、廃棄する場合産廃として埋める先は安定型処分場でしょうか、それとも管理型処分場なのでしょうか?また、コンクリートガラの無害化工法はどんなものがあるのでしょうか?解りましたらご助言いただきたいと思います。よろしくお願いします。
BH杭を打設するにあたりホ゛ーリンク゛マシンを使うのですが、この際、発生する泥水とはどういった定義のものなのでしょうか。ある一定の成分があるのでしょうか。
何卒、よろしくお願いいたします。
イベント案内:第5回先端建設技術研究発表会のご案内
先端建設技術センター事務局より/
■特別講演「リスクマネジメントの本質を知る」
第一部
「これからの時代を生き抜くためのマネジメント技術
〜新たなリスクマネジメント技術の紹介」
三菱総合研究所 研究理事 野口 和彦
第二部
「道路における災害リスクマネジメント」
先端建設技術センター 専務理事 岡原美知夫
■助成研究発表
「橋梁基礎に免震構造を持つ構造の開発」
早稲田大学 理工学術院社会環境工学科 教授 清宮 理
■研究成果発表・・・・・・3編
日 時:7月21日(金) 13:00〜17:00
場 所:星陵会館(千代田区永田町2−16−2)
参加費:無料
詳 細:http://www.actec.or.jp/