鉄筋の材質の混在

使用鉄筋の材質は、SD295A・SD345同じ部材に混在して使用しても問題ないでしょうか?
プレキャスト製品で通常SD295Aを使用しているのですがD22以上の大きな径がいる部材には、市場性の問題でSD345を使用したいと考えています。
使用鉄筋の材質は、SD295A・SD345同じ部材に混在して使用しても問題ないでしょうか?
プレキャスト製品で通常SD295Aを使用しているのですがD22以上の大きな径がいる部材には、市場性の問題でSD345を使用したいと考えています。
学校教員です。
斜張橋の桁は「補剛桁」と呼ぶものだと思っておりましたが、インターネット上やコンサルタントの設計計算書などで「主桁」と書いているものも見かけます。いままで、補剛桁が正しく、主桁が間違っていると思っていましたが、自信がありません。正しい名称や使い分けについて教えていただけませんでしょうか。
砂防ダムの場合、打設間隔はリフト高さが0.75m以上〜1.0m未満の場合は3日以上、1.0m以上〜1.5m未満の場合は4日以上、1.5m以上〜2.0m以下の場合は5日以上と共通仕様書に記載されていますがこの根拠はどこからきているのでしょうか?温度ひび割れに対してなのでしょうか?
北海道で技術屋をしております。
先日、某官庁発注工事の完成検査が無事終了し自分は監理技術者であったのですが、その中で宿題を頂いてしまいました。
当工事におけるコン舗装の配合は曲げ4.5−6.5−40で空気量が4.5%というポピュラーな配合で特に問題もなくできたのですが、塩害や凍結融解に耐えうる配合で空気量が6.0%の製品が世の中で出回っていることを検査官が風の便りで聞いたようで、調査をしてほしいということになり、地場のプラントに問い合わせても明確な回答が得られず困っております。
判りませんでしたという宿題の回答だけは避けたく思い、この場をお借りして皆様の経験・知識を少しでも頂ければと思い、初めて投稿いたしました。
情報をお願い致します。
[事務局注:業務完了後の任意の技術的質問という位置づけで掲載しました。]
お世話になります。
マスコンクリートの温度応力解析を行っています。対象構造物は橋台フーチングで、幅3.0m、高さ3.2m、奥行き9.5mのマスコンクリートになります。条件として、高炉B種、固化材282kg/m3、コンクリート強度σ28で21N/mm2、打設時期11月、になります。
マスコンクリートの温度応力解析プログラム(JCMAC1:日本コンクリート工学協会)を使用しています。
解析の結果、内部コンクリート(コンクリート温度最大値付近)のひびわれ指数が、1.0を下回り、0.8程度になります。
内部拘束が卓越するひびわれの例は、内部に圧縮力がかかり、表面に引張力がかかることにより表面ひびわれが発生する。外部拘束によるひびわれは、拘束力を受け非拘束体の膨張収縮により引張力が発生する。と解釈しています。そうすると、内部に発生するひびわれのメカニズムはどのようになるのでしょうか?
温度ひびわれ抑制対策として、低発熱型のセメントを使用するか、パイプクーリング等で内部コンクリート温度の上昇を抑えること、施工的に誘発目地を設置しひびわれを集中させること、打設リフトを細かくすること、が有効であると考えていますが、実際、簡易的(コストがあまりかからない)方法にはどのようなことが考えられるのでしょうか?
もし良ければ教えてください。お願いいたします。
ボックスカルバートの端部などに擁壁や大規模なウイングを取付ける場合、ボックスカルバートには、通常の荷重に加え、ウイングによる荷重が作用することになりますが、この荷重は同時に作用した場合の応力を算出しなければならないのでしょうか?(三次元解析などで)
それとも、ウイングによる配力筋に作用する応力と、通常の上載荷重による応力を別々に考えて、それぞれに見合う配筋をするだけでもいいのでしょうか?
橋脚の帯鉄筋量の決定方法としてはどのようなものがあるのでしょうか。道示5(10.6)ではD13以上の150mm以下となっていますが、例えば橋台竪壁配力筋のように鉛直鉄筋の1/3などの最低鉄筋量というのはないのでしょうか。鉛直鉄筋が太径の密な配筋の場合にもD13で良いとは思えないのですが・・・つまらない質問で申し訳ありませんが宜しくお願い致します。
底版におけるスペーサーの数は4個/m2となっておりますが、実際ボックスカルバートなどの細長い構造物で断面方向が主筋の場合、50cmピッチにスペーサーを設置する場合、当然ながら、組み立て作業の手順としては、スペーサーを設置し、組立筋を配置し、その上に主筋を並べ、配力筋を並べていきますので、組立筋のピッチとしては、50cm間隔に配置することとなり、大変不経済で無駄な物となっております。
かといって、組立筋なしで、直接主筋にスペーサーをかましてたら、スペーサーに乗っていない主筋は、脱落する可能性があります。
また、横方向25cmピッチの縦方向100cmピッチとすると、4個/m2の条件は満たしておるのですが、25cm間隔が狭すぎて、おまり意味のない無駄な物を無理矢理配置しているようであります。
皆さんは、どの様に施工しておられるのでしょうか。お教えください。
鋼橋の工場制作日数の算出について教えてください。
例えば
鋼鈑桁橋、鋼重約500ton、材料手配別途、付属品別途
鋼箱桁橋、鋼重約2000ton、材料手配別途、付属品別途
の様な場合、工場の処理能力によっても異なると思いますが、標準的な日数の算出法は無いのでしょうか。