重ね継手長について

コンクリート標準示方書により重ね継手長を求めるときの、
・必要な鉄筋量の2倍配置されている場合
とは、同径の鉄筋を重ねるときには同じ鉄筋を2本重ねる場合、その部分は2本あるので2倍の鉄筋が配置されているという意味になるのでしょうか?
コンクリート標準示方書により重ね継手長を求めるときの、
・必要な鉄筋量の2倍配置されている場合
とは、同径の鉄筋を重ねるときには同じ鉄筋を2本重ねる場合、その部分は2本あるので2倍の鉄筋が配置されているという意味になるのでしょうか?
鉄道用ボックスカルバートで、スターラップを配置するときの形状ですが、基本的にはフックを設けた形状や、閉合型の形状になったいますが実質この形状で配置するのは非常に困難です。コの字の鉄筋をつき合わせてフレア溶接で閉合型にすることもできますが、これも非常に手間です。
耐震計算上スターラップが必要なくてもこのような形状で最小鋼材量(有効高の3/4ピッチ等)を配置する必要があるのでしょうか?
棒部材ではなくスラブなので、コの字の鉄筋のつき合わせるだけで、フレア溶接はなしでは効果がないのでしょうか?コの字で主筋を囲むだけでも効果があるように思えるのですが。
ニューマッチクケーソン工事において、中詰コンクリート打設後24時間養生で断気する時に、
・沈下関係図から判断して、断気をしてもケーソンが沈下しない強度がでていること。
・断気しても水圧によって中詰養生に悪影響をおよぼさないこと。
と成っていますが、強度指定はありますか、教えください。
よろしくお願いします。
国土交通省から、抑制対策として
1. コンクリート中のアルカリ総量の抑制。
2. 抑制効果のある混合セメントなどの使用。
3. 安全と認められる骨材の使用。
の3つがありますが、土木構造物は1.2.を優先するとあります。
この理由は何でしょうか?3.でも特に問題ないのでしょうか?
一般ゴミの積替え保管倉庫のコンクリート土間(約600m2)を施工しますがコンクリート配合、断面構成(厚さ、配筋、目地)等を示した図面がなくて困っております。普段は主に公共土木工事に携わっており、このような民間の建築付帯を管理したことがなく、どのような文献を調べたらよいかもわかりません。どなたかご教授願えませんでしょうか?
ちなみに本倉庫の土間は1日20台前後の4tパッカー車が出入りします。
よろしくお願いいたします。
専門は電気工事ですが、たまに基礎も契約に入っている場合があります。
役所の図面にコンクリート1号や2号と記載されていますが何を意味しているのでしょうか。
コンクリート系建設資材メーカーに勤務しています。
現在持ち家が老朽化してきたため、マンションを建てることになりました。来年から着工するのですが、2点気になる点がありアドバイスをお願い致します。
1)外壁で正面以外はタイルではなく、吹付けタイルなのですが、吹付けの場合、10年後にはメンテが必要とのこと。ひび割れが発生しないように、建設会社へ指示すべきこと、注意することはなんでしょうか(吹つけ材の選定など)?
2)よくベランダの下面で地上からマンションを見上げると、のきなみひび割れの補修をしている状態を目にします(ひび割れに沿ってエポキシ等を線状に塗っている)。このよなひび割れが発生しないための対策(建設会社への指示事項)を教えてください。
以上、よろしくお願いします。
上部の構造は鋼製桁、床版鉄筋(D16mm)、床版コンクリートの構造です、桁キャンバーが床版コンクリート打設終了時点、中心で200mmあります、そこで質問なのですが、地覆コンクリート打設するにあたり、床版コンクリートが設計強度に達していないと、床版コンクリートの構造に悪影響を及ぼす恐れがあるのでしょうか、それとも中2、3日で打設しても構わないのでしょうか、ご教授宜しくお願い致します。
場所打ち杭の鉄筋の杭頭部は、主筋がD32のダブル配筋(外24@115、内12@167)になっており、フーチング下面の鉄筋は、短辺がD29@250、長辺がD32@125の配列です。フーチングの配筋をしたときに、配列の確保が困難(鉄筋を通す隙間がない箇所がある)であると考えられるのですが、過去に同じような事例若しくは、対処方法があるでしょうか?