クレーンアウトリガーの作業荷重分散について

コンクリートスラブにじかにクレーンを設置する計画しています。
スラブの応力照査をする際、
クレーンのアウトリガーに敷鉄板した場合(例えば1.5m×3.0mt=20mmとして)
どれ程の作業荷重を分散させていいのでしょうか?

土砂溜工の水抜孔について

現在、排水工の増設にて土砂溜工を施工しています。
土砂溜工として設計図書に水抜孔(φ200)を設置するようになっています。
これは土砂が沈殿して土砂を撤去する際に水を抜いて土砂撤去と考えてよろしいのでしょうか?
土砂溜には下から地盤、基礎砕石(100mm)底版コンクリート(200mm)です。平面図しか無いので長さも分からなく、地盤までの長さ(300mm)でよろしいのでしょうか?
根拠をどなたか教えて頂きませんでしょうか?

大口径のボルトの締め付け管理

大口径のボルトの締め付け管理の仕方についてどなたかご教授願います。
M72のボルトなのですが、それに見合うトルクレンチがありません。
ナット回転法だと、120゜(±30゜)人力では回りません。
どうしたらいい物なのでしょうか?
わざわざその為だけに、締め付け器具をつくらなければならないのでしょうか?
決まりがあったら教えてください。お願いします。
ちなみに鋼製橋脚とアンカーフレームの接続部分です。

ラーチ合板を使用したコンクリート打設

用壁製作に当たり、型枠をラーチ合板を使用したいと考えています。
仕上がりを少し荒々しい感じ時を出したいのです。
ラーチ合板を使用する時の注意点はありますか?
型枠バラシの時に綺麗にはがれるか心配なのですが・・・

NATM Dパターン上半掘削の積算について

 NATM積算における D?パターン上半の掘削等を適用するにあたり、本トンネルの上半設計断面が35?程度(上半+下半は50?以上)であり、歩掛が40?からしかないため適用出来ません。他でもこのようなケースがあると思いますが、どのように対応されているのか教えて頂けないでしょうか。

切土部のブロック積について

道路設計に際し、長大切土法面とならないよう山留工としてブロック積を計画する場合がありますが、個人的に果たして構造的に問題ないのかと疑問を感じております。
例えばブロック積施工箇所の地質が土砂あるいは軟岩の場合、安定勾配上面の土塊が将来的に土圧としてかかって、不安定となるのではないでしょうか。
皆さんの見解をお聞かせください。

設計当初基準と現行基準との整合

既設構造物の耐震補強や補強計画を行う際,当時の基準から現行の基準を満足させようとすると恐ろしい金額がかかることが多々あります。
実際は,そのような背景に疑問を持ちつつも,財政事情という暗黙の了解のなかで,
維持管理(点検)を含んだ計画を行っておりますが,このようなケースは,私の地域だけでないと思います。皆様はどのように対処しているのでしょうか?

土間目地部コーキング材の選定

化学プラント内の土間目地部のコーキング材の選定についてお知らせ下さい。
現在、目地巾10mm深さ20mmその下には80mmエラスタイト埋め込みしている、客先より油性に強く、2液性のコーキング材料を要求されているので良い材料を探している。

水平鉄筋の圧接箇所数

橋脚フーチングの幅が大きく、D51×1.5段を配置しています。
鉄筋の接合は、1本あたり2箇所の圧接としていますが、施工精度の確保が困難であり、
所定の長さに加工できるのか懸念しています。フーチング側面のかぶりにバラツキが
生じる等の不都合があり、機械継手等の適用を検討する必要があるのでしょうか?
以上、水平鉄筋に複数個所圧接する場合の問題点について、ご教授ください。