新潟・福島豪雨および福井豪雨災害に関する調査団派遣

土木学会では、平成16年7月23日に水工学委員会(http://hywr.kuciv.kyoto-u.ac.jp/jsce-suiri.html)との連携のもとに、新潟・福島豪雨および福井豪雨災害に関する調査団派遣を決定。
調査団の詳細は、土木学会ホームページの災害速報のページ http://www.jsce.or.jp/report/ を参照下さい。
調査速報は、学会誌および上記ホームページにて報告の予定。
土木学会では、平成16年7月23日に水工学委員会(http://hywr.kuciv.kyoto-u.ac.jp/jsce-suiri.html)との連携のもとに、新潟・福島豪雨および福井豪雨災害に関する調査団派遣を決定。
調査団の詳細は、土木学会ホームページの災害速報のページ http://www.jsce.or.jp/report/ を参照下さい。
調査速報は、学会誌および上記ホームページにて報告の予定。
コンクリートの打継目位置について(橋台部)
打設順序:(1)フーチング部 (2)たて壁及びウィング(沓座高まで)(3)パラッペット及びウィング
問題箇所:(2)と(3)の間に打継目を設ける予定ですが、その箇所にウィング部の鉄筋の重ね継手が発生してします。(打継面は水平です)
質問事項:
Q1 鉄筋の重ね継手箇所にコンクリート打継目を設けてはいけないのですか?
YESの場合、上記問題等が記載されている書名を教えて下さい。
Q2 圧接継手の場合でも同様の問題が発生してしまうのですか?
我家は、新築して半年しか経ちませんが雨どいがないため屋上からの汚れが1階まで垂れています。雨どいをつくるために、コンクリートを1cmほど削り差し筋して10cmほど立ち上げて雨どいを作りたいのですが、可能ですか?
知り合いのはつり屋は振動の小さい機械ではつり防水をやれば可能と言っていますが。
将来ひび割れなども心配ですが、どうでしょうか。
フーチングの側面を埋戻したいのですが、埋戻時期を記載した文献をさがせなかったので投稿しました。
個人的な意見ですが、土圧(転圧荷重含む)以上のコンクリート強度があればよいのでは?
素人です。初歩的な質問で申し訳ありません。
単位セメント量が同じのコンクリートとモルタルでは、どちらの方が強度が強いのでしょうか。モルタルは設計する際、強度的には「ゼロ」と聞いたことがあるのですが・・・。
「土木学会の会員名簿を見て電話をしている。」と、会社へのセールス電話が後を立たない。
セールス電話は会社の5〜6人に集中してかかってきており、内容は、都心マンション経営斡旋や金融商品斡旋等で、勧誘のしつこさに業務に支障が生じている。なかでも、7月21日に電話をかけてきた金融商品斡旋業者のセールスマンは、「土木学会の方と関わりをもっている。」、「土木学会の方から、学会名簿を活用してくれと言われた。」と断言していた。
学会の名簿は個人情報の一部を記載しており、本来第3者に流出すべきものではないはず。
このままでは、各方面からの風評により、土木学会の信頼が揺るぎはしないだろうか。
大きな問題に発展しないよう、何らかの対応が必要と感じている。
各質問に対しコメント回答が付いていない項目が多々見受けられます。これはコメント回答者を決めていないためと考えられます。この件について次のような運用の仕方はありませんか。
「事務局が質問ごとにコメント回答者を決める。回答者について、事務局で各分類毎に何人かを確定しておく。回答者は出来るだけ名前を出す。」
「原地盤」と「現地盤」の用語の定義と使い分けをご存知の方、ご教授ください。
文献・ホームページ等を調べてみました。
各筆者は同じ文内で巧みに両者を使い分けていていますが両者の違いがわからなく、
普段の業務でどちらを使うか判断に困っております。
たとえば、ある文献から引用すると
(1) 原地盤の使用例
鋼矢板式岸壁は、原地盤が砂や粘土の場合に用いられ施工期間が短く、また、経済性に優れます。
(2) 現地盤の使用例
重力式岸壁は、一般的な構造で、現地盤が良い場合に広く用いられ施工時の安定性や、耐久性に優れます。
難しいです。あまり世間では議論にならないところでしょうが、ご存知の方、よろしくお願いします。