橋梁基礎の全周回転工法

橋梁基礎の検討を行っています。
地層は、中間層に玉石混じりの礫層が3m程度、支持層も同様な層が存在し、支持力を得るために支持層に約3m程の根入れを考えています。
礫径が80〜120mm,換算N値100〜200であり、一般なオールケーシング工法では施工が出来ないと考えています。よって、全周回転工法による施工を取りいれたいと思いますが、どのくらいの地層の硬さから、全周回転工法を採用しているでしょうか。
橋梁基礎の検討を行っています。
地層は、中間層に玉石混じりの礫層が3m程度、支持層も同様な層が存在し、支持力を得るために支持層に約3m程の根入れを考えています。
礫径が80〜120mm,換算N値100〜200であり、一般なオールケーシング工法では施工が出来ないと考えています。よって、全周回転工法による施工を取りいれたいと思いますが、どのくらいの地層の硬さから、全周回転工法を採用しているでしょうか。
お世話になります。
溶融亜鉛めっき鉄筋を用いた鉄筋コンクリートの付着応力度を知りたいのですが、「亜鉛めっき鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針」は販売されてないとのことです。調べる方法もしくは、亜鉛めっき鉄筋の付着応力度を教えて下さい。
お手数ですがよろしくお願い致します。
仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技の開催について
こんにちわ。仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課です。
仙台市で事業を実施しております高速鉄道東西線のうち,広瀬川を渡る橋りょう,西公園内を通過する高架橋およびよう壁等について,設計競技を行うこととなり,本日(平成17年12月20日)公告しました。
仙台のシンボルである広瀬川に架かる橋ですので,仙台のアイデンティティを高め,次世代にも誇れる優れた橋りょうを目指しております。
皆様,是非参加して下さい。
応募要項は,
・仙台市交通局3階 東西線建設本部建設部建設課
仙台市青葉区木町通一丁目4−15
・仙台市市政情報センター (仙台市役所1階)
仙台市青葉区国分町三丁目7−1
・仙台市東京事務所
東京都千代田区平河町二丁目4−1 日本都市センター会館9階
で配布しています。市役所閉庁日の取り扱いはいたしません。
また,仙台市のホームページ「地下鉄東西線なんでもサイト」に掲載しております。
仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技
下記に設計競技の概要をお知らせいたします。
名 称:仙台市高速鉄道東西線 広瀬川橋りょう他設計競技
対 象:橋りょう,高架橋,よう壁,トンネル坑口(総延長 339.2m)
応募資格:法人・企業,共同企業体(法人・企業と個人の組み合わせを含む)
応募登録期限:平成18年1月20日まで
その他:最優秀作品の応募者に,対象構造物の詳細設計業務を委託する予定です。
詳しくは,応募要項をご覧下さい。
問い合わせ
仙台市交通局東西線建設本部建設部建設課建設第一係
〒980-0801 仙台市青葉区木町通一丁目4−15
電話:022(712)8363 FAX:022(224)0422
Mail:kot051520@city.sendai.jp
護岸設計をしました。
一般的に構造物厚みを0.5m以上という基準があります。
今回、発注者から0.499しかないと指摘を受けました。
チェックしたところ、確かに0.499でした。
JISにおいて調べると数値の丸め方で、四捨五入で問題ないように思いますが、ダメでしょうか。
道路橋示方書・下部構造編に,基礎地盤の極限支持力算定法について記載されておりますが,その支持力公式の中で「根入れ効果に対する割増係数κ」という係数があります.この割増係数が「根入れ項」に係っているのはイメージできますが,何故「粘着力の項」にもこの係数が係っているのでしょうか.また,「自重の項」に係っていないのは何故でしょうか.もしお分かりの方がいれっしゃれば,ぜひご教示ください.よろしくお願いします.
安定計算で用いる摩擦係数について質問です。
港湾の施設の技術上の基準・同解説p.310の摩擦係数に関して、「コンクリートとコンクリートの静止摩擦係数は0.5を用いても良い。」と記述されていますが、底盤コンクリート上に方塊ブロックを置くような場合でも、0.5を使用しても良いのでしょうか?基準・同解説には、「勘案し適切に設定する」とあります。
例えば、底盤コンクリートの天端仕上げは、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、ほうき目仕上げ等が考えられますが、どれでもよいのでしょうか?また、どの仕上げが一番摩擦抵抗力(摩擦係数ではありません)を発揮するのでしょうか?
ご教授ください。
積雪寒冷地での盛土の品質向上のための管理方法について、アドバイス下さい。
施工期間:1月〜2月
気象条件:積雪寒冷地
施工場所:河川築堤盛土
盛土量:40000立米(河道掘削土20000立米、購入土20000立米)
法面整形:20000平米
降雪時の敷均管理、締固管理等良好な施工管理及び、留意点を教えてください。
また施工中の有効な除雪方法もお願いします。
スターラップの最小量について、質問いたします。
コンクリート標準示方書[構造性能照査偏]の第6章「構造物の安全性照査」には構造細目として、「棒部材」ではスターラップの最小量を規定していますが、「面部材」には適用しなくてもよい。とあります。
これはどういう考えから来ているのですか?
面部材では、一部に斜めひび割れが生じても、周囲の版で受け持たれるという事でしょうか?
宜しくお願いします。
今度,コンクリート上部工の主桁部(36-12-20H)を打設しますが,数量が600m3程度あり,使用する生コン工場(生産能力)や施工条件(打設時間,運搬時間)の関係上,出荷工場(別会社)を2つにして施工することも考慮しています。材料は,極力同じになるようにしますが,粗骨材のみ違った生産地のものを使用します。粗骨材が違うので水量等の配合は考慮しますが,他に留意点や気をつけることなどあるでしょうか?
基本的には,コンクリートは同じ材料で同じプラントで製造するのが望ましいですが,そうできない場合,複数のプラントの生コンを使用する混ぜることはコンクリートの品質や耐久性でどんな問題があるでしょうか?