フライアッシュ混合コンクリートの養生温度10℃について

フライアッシュ混合コンクリートを一部地域において、一般構造物に標準的に使用していくことを考えており、特記仕様書を検討中です。
「フライアッシュを用いたコンクリートの施工指針(案)H11.4土木学会」では、コンクリートの表面温度を10℃以上に保つことを原則とするとありますが、高炉セメントの場合はこのような記述はなく、低温時は高炉よりもフライアッシュの方が強度発現に
おいて留意する必要があるということなのでしょうか。
フライアッシュ混合コンクリートを一部地域において、一般構造物に標準的に使用していくことを考えており、特記仕様書を検討中です。
「フライアッシュを用いたコンクリートの施工指針(案)H11.4土木学会」では、コンクリートの表面温度を10℃以上に保つことを原則とするとありますが、高炉セメントの場合はこのような記述はなく、低温時は高炉よりもフライアッシュの方が強度発現に
おいて留意する必要があるということなのでしょうか。
たわみ性車両用防護柵の定着部に与える影響について教えてください。
防護柵設置基準・同解説では支柱の最大支持力Pmaxから照査しているようですが、
ということは支柱の種類によって定着は決まってくるのでしょうか?
同じ種別の防護柵でも鋳物の支柱や型材の支柱ではPmaxが違っているようですが・・・
部材の選定域内に入っていれば部材としては問題ないとは思いますが、強い柱は地覆には不利という考えでいいのでしょうか?
初歩的な質問で申し訳ありませんが教えてください。
区画整理地内の農地造成を設計することになり
地権者に造成勾配の希望を聞いたところ
「平ら」と「勾配を設ける」に意見が二分されました。
基本的には、地権者の意見を反映するのですが
農地造成勾配について基準、指針等はないのでしょうか
教えてください。
場所打杭として、工法と孔壁の保護方法として一番相性のいい組合せをどれにすれば良いでしょうか?
オールーシング工法。
リバース工法。
深礎工法。
アースドリル工法。
ライナープレート。
泥水。
安定液。
ケーシングチューブ。
鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。
表題に記載の「年間標準(3)運転時間」が記載されていないときは、どの様にするのですか。
実例は
不陸地運搬車の「年間標準(3)運転時間」が無いものですから日当たりの燃料消費量が積算出来ません
よろしくお願いします。
第112回月例懇話会「オリンピックと都市 東京」
講師:青山やすし先生(明治大学公共政策大学院 教授)
ロンドンは、2012年のオリンピックを、激増した移民に対する差別の解消を目指す社会的包容力というコンセプトで取った。東京は、2016年のオリンピックを、世界に冠たる省エネルギー都市、水とみどりの東京を発信するコンセプトで取るべきだ。
このように語る青山教授から、EUやアメリカ諸都市の状況も踏まえ、オリンピック招致を目指す東京の都市政策のあり方や戦略などについて、ご講演いただきます。
開催日:2008年7月3日(木)18:30〜20:30
会場:丸ビル8F コンファレンススクエアRoom4
参加費:3,000円(当日受領)
定員:120名(先着順)
詳細url: http://wwwsoc.nii.ac.jp/cpij/com/proj/g112.html
偏心傾斜を受ける構造物の基礎地盤の支持力度の確認に際して、地盤の平板載荷試験からせん断抵抗角(φ、c)を求め、道路橋下部構造設計指針の直接基礎の支持力算定式を使って極限支持力を求める場合に、偏心傾斜を考慮した支持力係数を使用して極限支持力を求めなければいけないのでしょうか。擁壁の場合、最大地盤反力が基礎底面全体に等分布として載荷されると言う考えなので、支持力をもとめる場合には、tanθ=0の支持力係数を使用して求めてはいけないのでしょうか。どうか教えて頂けないでしょうか。