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EEW workshop (April 21-22) のご案内

4月21、22日に開催します、緊急地震速報に関するワークショップのご案内をさ
せていただきます。参加をご希望の方は、eewworkshop[at]gmail.com にご連絡ください。

●ワークショップ
「The 2nd International Workshop on Earthquake Early Warning」

日時:  2009 年 4月 21日(火) 10:30〜17:00
     2009 年 4月 22日(水)  9:00〜17:30
会場:  京都大学宇治キャンパス 総合研究実験棟CB207
     ( http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/src/eew/img/map.pdf )
参加費: 無料
プログラム
    http://www.eqh.dpri.kyoto-u.ac.jp/src/eew/program.htm

支承据付について

今現在西日本高速道路の鋼橋架設工事に携わっており、架設完了後の支承の据付検査についてご教授ください。ネクスコの出来形管理項目の中に支承のずれ(橋軸方向±5、橋軸直角方向±5)とありますが、現状、橋軸直角方向のずれはあまりないのですが橋軸方向のずれが気温の差で朝と昼とでは大きく違いますし支承のセンター墨を20ミリ程ずれています。この場合墨を基準に測定するのか、他に別の計測の仕方があるのか、どのタイミング(溶接前、溶接後)なのか、ご教授ください。

圧密降伏応力以下の応力における沈下

地中のあるポイントで圧密降伏応力以下の鉛直応力がかかる場合、
圧密沈下は考慮しなくて良いのでしょうか?
その場合でも弾性的な沈下は考慮する必要はありますでしょうか?

フ゜レハ゛ックト゛コンクリートの注入モルタルの圧縮試験における供試体の数

フ゜レハ゛ックト゛コンクリートの注入モルタルの圧縮試験における供試体の数は
3本か4本かどちらですか。

ボックスカルバートの設計

ボックスカルバートの設計をしているのですが、外水位有の場合 底版に作用する反力の設定が良くわからず混乱しています。
 ・ 底版を除く全鉛直力による反力 + 浮力(内水なし) で良いのでしょうか ?

浮力が作用していると、全鉛直力が浮力の分減るような気がするのですが ・・・
結局、浮力の分は相殺されて、底版に作用しないのでは ?

よく整理が出来るよう、どなたか教えてください。

排水路の湾曲部の水面上昇高の求め方

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土地改良事業計画設計基準 設計「水路工」P197-P199 に「湾曲及び屈折による損失水頭」の求め方が記述してありますが,これから,湾曲部,屈折部の水面上昇高(水路中心より外側は当然水面が上昇し,直線部の壁高では不足すると思います)を求める具体的な方法を,お教え願えませんでしょうか。

兵庫県主催「余部鉄橋から撤去する鋼材を活用した研究テーマ及び研究者募集

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トピックス

 現在、JR山陰本線余部鉄橋では、安全性・定時性の確保のために新橋梁への架替工事が着々と進められており、現鉄橋は間もなく鉄道橋としての役割を終えようとしています。現鉄橋は、近代土木遺産としての価値が高いことから、「余部鉄橋の継承」の取り組みの一つとして、余部鉄橋から撤去する鋼材の活用を考えています。
 この度、その活用方策の1つとして、余部鉄橋から撤去される鋼材を活用した研究テーマ及び研究者を募集します。
(1)余部鉄橋の概要
 下記のホームページ参照。(100年間使用した部材は主部材のみ)
  http://web.pref.hyogo.lg.jp/wd05/wd05_000000069.html

(2)撤去鋼材の活用に関する条件
  ?鋼材の運搬費用は、研究先が負担。
  ?鋼材の引き渡し時期は、平成22年秋以降。
  ?応募多数の場合は、研究先を厳選し、鋼材の引き渡し先を絞り込む場合があります。

(3)応募方法
 企画書に必要事項を記入した上で、事務局にメールで提出してください。企画書の様式 は下記のホームページ参照。
  http://web.pref.hyogo.lg.jp/wd05/wd05_000000069.html

(4)お問合せ先(事務局)
  〒650-8567 神戸市中央区下山手通5-10-1
    兵庫県 県土整備部 県土企画局 交通政策課 鉄道係
     電話078-362-3886   FAX078-362-4277

                    担当 福永
     e-mail kendo_koutsuu@pref.hyogo.lg.jp

日本地震工学会主催・セミナー「構造物の地震リスクマネジメント」

■日本地震工学会主催・セミナー「構造物の地震リスクマネジメント」
 本セミナーでは、耐震技術者を対象に確率論的手法や信頼性工学の考え方を
用いながら、目標耐震性能の設定や限界状態設計手法について判りやすく解説
するとともに、構造物の地震リスクを定量的に分析しマネジメントする手法を、
より実践に近い立場で扱うことを想定して、事例をまじえながら詳しく説明し
ます。

◇日時:2009年4月14日(火)13:00〜16:00
◇場所:建築会館ホール
◇主催:日本地震工学会     
◇後援(予定):(社)日本地震学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会、
        (社)土木学会、(社)日本機械学会、日本活断層学会 
◇プログラム:
(1) 耐震安全性の設計目標と社会的合意
   東京大学大学院新領域創成科学研究科 神田順 教授
   ・耐震設計への信頼性指標の導入
   ・確率論的耐震安全性評価
(2) 地震リスクの定量化とマネジメント
株式会社篠塚研究所 中村孝明氏
   ・信頼性理論の手法
   ・地震リスクマネジメントの事例
◇受講料:
 (1) 日本地震工学会会員:3,000円(学生会員1,000円)
 (2) 後援会員:4,000円(学生会員2,000円)
 (3) 会員外 :5,000円(一般学生2,000円)
◇定員:130名(先着順)
◇申込み方法・詳細:http://www.jaee.gr.jp/event/20090414program.pdf
■日本地震工学会主催・セミナー「構造物の地震リスクマネジメント」
 本セミナーでは、耐震技術者を対象に確率論的手法や信頼性工学の考え方を
用いながら、目標耐震性能の設定や限界状態設計手法について判りやすく解説
するとともに、構造物の地震リスクを定量的に分析しマネジメントする手法を、
より実践に近い立場で扱うことを想定して、事例をまじえながら詳しく説明し
ます。

◇日時:2009年4月14日(火)13:00〜16:00
◇場所:建築会館ホール
◇主催:日本地震工学会     
◇後援(予定):(社)日本地震学会、(社)地盤工学会、(社)日本建築学会、
        (社)土木学会、(社)日本機械学会、日本活断層学会 

配筋について(鉛直方向)

縦断勾配(5%程度)の小構造物で鉄筋を組立てます。縦断方向の鉄筋は勾配とおりの5%で配置しますが、鉛直方向の鉄筋を配置する場合は、垂直に設置するものでしょうか?それとも構造物に対し(5%の勾配)、直角に配置するものでしょうか?ご教授願います。

橋脚補強の巻立コンクリートにおける帯鉄筋と軸鉄筋の結束

既設の橋脚を補強するため、基礎に削孔しアンカーを挿して軸鉄筋を立ち上げています。
この際に既設の基礎に配置されている鉄筋を傷つけないよう削孔したため、軸鉄筋の位置が設計位置と異なりました。
このため、いくつかの軸鉄筋についてだいぶ既設橋脚側にずれてしまい、結果として軸鉄筋と帯鉄筋が4cmも離れてしまう箇所が発生しました。

これについて、結束線だけでは心許なく、何か結束金具(連結金具?)のような物が必要と感じています。
昔は交差する鉄筋を連結しねじで締めていくような金具があったとの話は聞きましたが、最近はどのような対応をするのが一般的でしょうか。

ご経験のある方など、アドバイス・情報をお願い致します。