コンクリート工場の選定について

2002コンクリート標準示方書の8.工場選定"解説"において
「○適マークを有する工場から選定する必要がある」との記述がありますが
○適マークと同等の設備・技術者・品質管理工程等を備えたJIS工場であっても
選定対象とはならないのでしょうか?
2002コンクリート標準示方書の8.工場選定"解説"において
「○適マークを有する工場から選定する必要がある」との記述がありますが
○適マークと同等の設備・技術者・品質管理工程等を備えたJIS工場であっても
選定対象とはならないのでしょうか?
シュミットハンマー試験についての質問です。打撃角度補正についてですが、土木学会発行のコンクリート標準示方書を拝見しましたが、グラフはありましたが、角度補正の算定式は掲載されていませんでした。どなたかご存知の方はいらっしゃいませんか?もし算定式がないのであれば、2分勾配や3分勾配の箇所でのシュミットハンマーの打撃角度補正はどうなるのでしょうか?是非ともご教授のほど、よろしくお願い致します。
産・学・官の連携を強化し、「学」の知恵、「産」の技術を幅広い範囲で融合することにより、
道路政策の質の向上に資する技術研究開発を、研究者の方々から広く募集します。
1.応募方法
以下に示す「2.政策領域」のいずれかに関するもの(複数領域に関するものも可)であって、「3.公募タイプ」のいずれかに該当するものを、応募の対象とします。
○応募方法
国土交通省HP(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)から提案様式をダウンロードし、ご記入の上、印刷物と電子データ(CD-R等)にて、下記期限までに、郵送で提出して下さい。
・ 提出期限:平成19年1月15日(月)(必着)
・ 提 出 先:〒100−8918東京都千代田区霞が関二丁目一番三号
国土交通省道路局国道・防災課
道路政策の質の向上に資する技術研究開発の募集係
○応募資格
下記に該当する研究機関及び研究者とします。
・ 国立試験研究機関等の国立機関
・ 大学等の教育機関(付属研究機関を含む)
・ 地方公共団体、国土交通省設置法第4条29号の業務等を定める政令(平成12年政令第297号)第2条に規定する公共的団体及び日本下水道事業団等の公共的団体
・ 民法(明治29年法律第89号)第34条の規定により設立された法人
・ 新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた学会及び業界を代表する協会
・ 公共事業を行う第三セクターのうち新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた法人
・ その他、特に新道路技術会議が委託研究を実施することが適当であると認めた法人または個人
・ 上記の要件を満たす複数の研究者からなる共同研究体
2.政策領域
? 新たな行政システムの創造
? 道路ネットワークの形成と有効活用
? 新たな情報サービスと利用者満足度向上
? コスト構造改革
? 美しい景観と快適で質の高い道空間の創出
? 交通事故対策
? 防災・災害復旧対策
? 道路資産の保全
? 沿道環境、生活環境
? 自然環境、地球環境
3.公募タイプ
公募タイプ タイプ?政策実現型 タイプ?技術ブレイクスルー型 タイプ?新政策領域創造型
概 要 現在の道路行政の重点課題の解決に資する研究 技術的課題の画期的な解決を目指す研究 政策横断的な視点から道路行政の新たな政策領域を提案する研究
年間限度額 2,000万円/年(要素技術の研究開発を主体とする研究テーマ、及び文献調査、データ収集・分析、ヒアリング、事例研究等を主体とする研究テーマにも対応できるよう、500万円/年程度の研究も募集します。) 5,000万円/年(研究の本格採択にあたり、事前に実行可能性や具体的方途等について、検討・分析を行う必要があると会議において判断される場合、単年度で500〜1,000万円程度のフィージビリティ・スタディ(FS)を実施して頂くことがあります。また、提案者自らの判断に基づき、FSの実施案件として応募頂くことも可能です。) 1,000万円/年(要素技術の研究開発を主体とする研究テーマ、及び文献調査、データ収集・分析、ヒアリング、事例研究等を主体とする研究テーマにも対応できるよう、500万円/年程度の研究も募集します。)
研究期間と評価 平成19年度から1〜3年間以内(最終年度に継続も検討)。なお、タイプ?のFSの実施期間は1年間(1年後に研究の本格採択の是非を審査)とします。複数年度にまたがる研究は、毎年度、新道路技術会議において評価を行い、成果の見込みがないと判断されたものについては、打ち切ります。検討の結果、大きな成果が認められるものは当初の研究期間を越える継続も検討します。
4.審査基準
○審 査
国土交通省道路局に設置する新道路技術会議が提案内容の審査を行います。審査結果に基づき、必要に応じて、提案者との合意のもと、産・学・官のコンソーシアム等、提案毎に研究体制を確立し、国土交通省国土技術政策総合研究所が委託研究の実施を決定します。
○審査基準
提案された研究について、「創造性」、「実現性」、「研究体制」の3つの観点から総合的に審査します。審査の途中でヒアリングを受けて頂く可能性があります。また研究のタイプにより3つの観点の重み付けが異なります。
創造性 実現性 研究体制
タイプ? 30% 50% 20%
タイプ? 40% 40% 20%
タイプ? 60% 20% 20%
「新道路技術会議(委員長:中村英夫 武蔵工業大学学長、東京大学名誉教授)」は、道路政策に関わる専門家14人で構成される会議です。道路政策の質の向上に資する技術研究開発が行われることを応援します。
詳細はHP(http://www.mlit.go.jp/road/tech/index.html)をご覧下さい。
環境省では、平成15年度より「環境技術実証モデル事業(ETV事業)」を実施しており、>本年度から「閉鎖性海域における水環境改善技術」を取り上げることとなりました。(弊社では上記事業の事務局機能の一部を担当しております)
本事業は、機器開発者(メーカー等)の方から、実証技術を公募し第三者機関にて、その技術を実証・評価することを目的としております。
環境省HPにて、第2回ワーキンググループ会合の傍聴のご案内につきまして、プレスリリースがございました。ご関心あれば、下記URLをご参照頂けると幸いです。
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=7657
◇第2回ワーキンググループ会合の概要
1.日時 平成18年11月27日(月)13:30〜15:30
2.場所 航空会館2階 201会議室 (東京都港区新橋1−18−1)
3.議題(仮) (1)閉鎖性海域における水環境改善技術 実証試験要領(第1次案)の検討
(2)その他
ご関心がございましたら、よろしくお願い申し上げます。
第33回イブニングシアター開催のご案内
http://mme.kitera.ne.jp/eve_theater.htm
■日時:平成18年11月29日 水曜日 18時00分 開演
場所:土木学会 講堂
■参加無料 参加申込はここをクリックしてください。
http://mme.kitera.ne.jp/FS-APL/FS-Form/form.cgi?Code=evening-theater
(当日参加も受付ます)
■上映作品(海外プロジェクト特集)
1.第11回映像コンクール入賞作品 「ザイールに架ける」
・企画 IHI 石川島播磨重工業株式会社 制作 日本シネセル(株)
・制作年 1984年 上映時間 32分
アフリカ大陸最長の吊橋マタディ橋の建設記録。アフリカ大陸の中央ザイール共和国に識生した始めての長大吊橋が、日本の全面的な経済・技術協力により完成した。しかも鉄道と道路の併用橋としてわが国の企業連合が、下部工事から上部工事までを一貫して旛工する体制で.橋梁技術の粋を集め、しかも1年2か月も工期を短縮Lて完成した記録である。
2.第13回映像コンクール入賞作品 「黎明のキリマンジャロ」
・企画 株式会社鴻池組 制作 株式会社綜合映画製作所
・制作年 1987年 上映時間50分
荒れ果てたアフリカの大地に水を引き水田を開く農業開発プロジェクトを、その技術を中心にタンザニアの自然や風土、現地の生活なども紹介しながら、また現場担当者と現地人との心の交流も織り混ぜて紹介している。多くの苦難を乗り越えて完成した水田から予想以上の収穫があり、現地の人々の歓喜する姿が感動的な結末となっている。
*土木学会土木技術映像委員会では、土木技術者、学生及び一般市民を対象に土木技術及び土木事業の映像を通した広報活動を行っております。昨年度までに29回開催し、好評を得ましたイブニングシアターを引き続き今年度も開催しております。
なお、本上映会は、社団法人全国土木施工管理技士会連合会の継続教育(CPDS)のユニットに加算され、社団法人土木学会の技術者継続教育(CPD)の単位になります。
舗装の打換え工事において、ある発注者(国)との協議で舗装の構造提案で、設計CBR5%で、TA法により計算をした構造体ではだめだといわれました。設計CBR5%というのはなぜ使用してはいけないのでしょうか。
土木用語でよく使われている初歩的な言葉なのですが、土量計算するときの下記の正式名称がよくわかりません。
1.L=
2.GH=
3.FH=
4.CA=
5.BA=
6.BCA=
です。教えてもらえませんか。
工事検査を実施する場合、業者が受検するのが本来の流れなのか?
現在、発注者の担当者が受検していますが、おかしいのでしょうか?
意見を頂きたい。
下記条件のロックアンカー引抜き試験における引抜荷重を何N/mmに設定すればよいか教えてください。(一般的な引抜荷重でもかまいません)
・粘性土の地山(平均1:1勾配)にフリーフレーム(F300、2,000)約100?(最も高い所=9.0m、幅15m)を施工し、フリーフレーム全交点に主アンカーの代用としてロックアンカー(D25、2,000、グラウト24N、岩着期待できず)を施工します。フリーフレーム下部には支えとなる岩や構造物等はありません。
・本来このような条件施工ではフリーフレーム自体の滑り防止が重要となりますが、ロックアンカーの品質管理を行う上で引抜試験を行います。
そこで引抜荷重を何N/mmに設定すればよいでしょうか?
?JPハイテック 北山川事業所 TEL07468-5-2827 奥村 武彦
・特別講演:1996年アメリカ合衆国副大統領候補 経済学博士 パット チョート氏
・基調講演: 東京大学名誉教授 工学博士 森地 茂 氏
かつては維持補修を怠り、道路・橋梁の崩壊を招いたアメリカ。そして今、強い国造りのために道路整備を重点課題として掲げるアメリカ。
パット・チョート博士は、1981年に「荒廃するアメリカ」を執筆しアメリカの公共施設への投資の縮小のため、欠陥橋梁が占める割合が45%にものぼる状況に警鐘を鳴らした。さらに国民経済を支える公共施設の整備を理想に近い形で行うための方策について具体的な提言を行った。パット・チョート博士と、東京大学名誉教授 森地 茂博士とともに、アメリカの道路の荒廃とその対応事例に学び、 「荒廃するアメリカ」の轍を踏まないように日本の公共投資の未来像を考える。
・日時:平成18年11月20日(月) 14:00〜17:30
・場所:ホテル オークラ東京 別館2階 オーチャードルーム
・詳細および申し込み方法:土木学会ホームページ( http://www.jsce.or.jp/news/topics/h181120.html
)をご覧下さい。