新着記事

質問広場

イベント案内

募集案内

一般記事

ブックレビュー

応力遮断のための鋼矢板打設

構造物に近接する箇所での開削土留め工事を計画しています。
土留めに作用する土圧(変位)等で近接構造物の沈下や側方変位が予想されるため、応力遮断を目的として土留部と構造物の中間に自立(単列)鋼矢板設置を考えております。
そもそもこの考え方は有効なのでしょうか?また検討するにあたり参考文献など紹介していただければ幸いです。

敷きモルタルの空練りでの使用について

現在、歩道整備工事で円形水路を設置していますが、構造図で敷モルタル(1:3)の使用を見込んでいるのですが、これを使用する際、空練りのまま使用してよいのかと担当者から指摘をうけました。実際水を含ませたものを使用すると、設置後、高さが若干ずれてきます。特記仕様書についても敷きモルタルについての記載がないため、根拠となる資料を探しています。建設大臣認定擁壁築造仕様書の中に敷きモルタルは空練りとするという記載をみつけたのですが、これが小型構造物(円形水路?300)にも適用するのでしょうか?

弾性ひずみとクリープ係数の出題について

下記問題の解き方を教えていただいたいのですが

圧縮強度36.0N/mm2、ヤング係数30.0N/mm2のコンクリートの供試体に9.0N/mm2の
圧縮応力を持続して載荷したところ、1年後の全ひずみは1200×10-6、
収縮ひずみ600×10-6であった。弾性ひずみと1年後のクリープ係数の値を示せ

以上の問題なのですが、解き方が解りません。
教えていただくと助かります。
よろしくお願いいたします。

杭頭結合部の照査式に関して

土木の設計をしているものです。
杭基礎の設計で不明な点があります。

杭基礎設計便覧(日本道路協会、昭和61年1月)P.279には
鋼管杭の杭頭結合方法Aの杭体内面ズレ止めとフーチングコンクリートの
支圧応力度の照査式が載っていますが、ここにあるα=6の設定根拠がわかりません。

P.282には3軸応力状態であるので、支圧強度は一軸圧縮の2倍となるとありますが、
これによりα=6となるのでしょうか。

勉強不足で申し訳ありませんが、よろしくお願いいたします。

多目的グラウンドの表層厚決定に関して

セクション
|
タグ

はじめまして、表記の件にてアドバイスいただければ助かります。

現在、農業用調整池の周囲の空きスペースを多目的グラウンドとして使用するための設計をしています。
多目的グラウンドですので、何か特定のスポーツをするという場ではありません。
空いた土地を何かに使おうというのが目的です。

このグラウンドの表層としては真砂土を使用しその下に砕石を敷くという方針です。
砕石に関しては、駐車場舗装などの基準を参考に15?など無理やり根拠を付ける方法も考えられますが。表層であるところの真砂土の厚さを決めかねています。感覚的には10cmでは薄く、30cmでは多いような気がしますので15〜20cmあたりが妥当ではないかと思いますが、その根拠づけに苦慮している次第です。
アドバイスいただければと存じます。

舗装した床面に小さな穴が無数

4年前にコンクリート舗装し開業したガソリンスタンドです。880?床面に無数に小さな穴が開いています何故でしょうか?私は、コンクリートに混ぜた砂に原因が有るのではと思っていますが教えて下さい。ホーマック等で簡易セメントを購入して、手作業で無数の穴埋め補修を計画中です。

土工積算

国交省、設計書に準じて積算を行っています。
掘削(土砂)10万m3、路体(発生土)3万m3、残土運搬7万m3と設計書に記載が有り見積参考資料には使用機械は記載ありません。
この場合、路体(発生土)には運搬費は含まれるのでしょうか?

打ち放しコンクリートの養生について

今回打ち放しコンクリートの養生を
住友スリーエムのコンクリート保水テープ2227を使おうと思っています。
テープの色が白なので日焼けによる変色を心配しているのですが
使用経験の有る方よろしくお願いします。