六価クロム除去について

六価クロムが含まれる土壌で、環境基準を若干上回る値がでている場合、何かしらの添加物(鉱物等)を加えることにより、値を下げる事が可能でしょうか。各種工法は開発されているようですが、コストの問題もあります。良い方法があればご教授下さい。
六価クロムが含まれる土壌で、環境基準を若干上回る値がでている場合、何かしらの添加物(鉱物等)を加えることにより、値を下げる事が可能でしょうか。各種工法は開発されているようですが、コストの問題もあります。良い方法があればご教授下さい。
路床置換工について質問します。
路床(現地盤部分)が粘性土なのですが、その上の置換路床に用いる良質土は、一般的にどのような土質が好ましいでしょうか?
お世話になります。
液状化地盤上の両端橋台支持の橋梁(橋長38m程度PC橋)を計画しています。
基礎形式はオールケーシングの場所打ち杭です。
1.橋座幅の決定にはSEM(道示P263)を満足するようにしておけば良いのでしょうか。
2.液状化する地盤での摩擦杭の使用は問題ないのでしょうか。
液状化地盤は初めてなものでご教授よろしくお願いします。
現場打排水工の基礎砕石の厚みの基準は有るのでしょうか?
それとも、荷重等の計算方法が有るのでしょうか?
ちなみに外幅1100mm内幅800mm厚み150mm底厚150mm高さ550mmです。
よろしくお願い致します。
道示?に落橋防止構造を省略できる25m以下の単径間の橋でも、第8章に規定する地震時に不安定となる地盤がある場合には省略してはならないとあります。この不安定となる地盤についての質問ですが、FLが1.0以下である層を液状化するとみなしていますが、その結果土質定数の低減係数DEが1.0となる場合でも不安定となる地盤があるとして落橋防止構造を設置しなければいけないのでしょうか。液状化判定はレベル2地震動に対して行ってあり、レベル1地震動を対象とできる上記条件の橋台の場合には、工事費増となる落橋防止構造の設置は避けたいのですが、DE=1の地盤は不安定地盤ではないと、言えないでしょうか。
最近地震が増加傾向にありますので、地震の関連図書を読んでいますと、地盤の種類として、1種、2種、3種および4種地盤とありますが、それぞれの地盤の特徴は、どんなものか教えてください。特に、地震に対してどの地盤が強いのか、または弱いのか、どの程度の強度があるのかなど分かる範囲で教ええてください。また、参考図書がありましたら、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。
公共事業においてこの度、路床改良をする事になりました。現路床土をセメント攪拌混合するのですが、施工管理について悩んでます。各測点での混合深さの写真と混合状況、仕上がった路床の基準高、幅の管理でいいんでしょうか?後、仕上がり後の路床の確認はプルフローリングだけでいいのか?現場CBRもいるのかな?
アドバイスの程、宜しくお願いします。
山岳地帯に深礎杭による橋台を設計しています.
支持層までよく締まった礫質土なのですが,N=50,φ=40°,c=0kN/m2として計画しています.
この条件だと杭長がかなり長くなるので,ある程度粘着力をみれないものか考えています.地山は60°くらいの急勾配で安定しているため(部分的に土砂崩れしている部分もありますが・・)
φとの差20°に相当するcが見込めるのでは?と道路土工のり面工指針p.345にある円弧すべりの逆算より推定してみようとしています.
ここで,
この式自体,礫質土に適用できるのか疑問です.
どなたか礫質土の粘着力の推定方法でなにかアドバイスお願いします.
現在、軟弱層(粘土層)上の橋台を計画しており、土圧軽減と側方流動対策として、背面土としてFCB工法の採用を検討しております。
その際、側方流動圧への影響を軽減するための裏込め長(底面長)としては、どのような根拠(崩壊角45°+φ/2?)に基づいて設定すればよろしいでしょうか?
実績などを調べますと、軟弱層下線から45°線を引いた範囲を最低の裏込め長としているようです(FCBの安定計算結果により延びる可能性はありますが・・・)。 範囲の考え方、実績などありましたらご教授下さい。
お世話になります、土木設計者であります。
杭基礎の杭配置ですが道路橋示方書共通編P352に
杭種別のフーチング縁端距離が記載されてますが
外周は1.25D(1.0D)に必ず配置しないといけないのでようか?
それとも1.25D(1.0D)以上の位置に配置していいのでしょうか?
ご教授宜しくお願い致します。