鉄道路盤の配合試験について

鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。
鉄道路盤の品質管理に、道路の平板載荷試験でK30=110kN/m2以上あるかどうか確認しています。ところが、ほぼ全ての地点で管理基準値を下回っています。セメント系固化材を使用して配合試験を実施しようと計画していますが、CBRもしくは一軸のどちらで実施したらよいか迷っています。一般的には、「CBRとK30」それとも「E50とK30」どちらの関係のほうが適当でしょうか。また、基準書、指針に明記してあるでしょうか。教えてください。
偏心傾斜を受ける構造物の基礎地盤の支持力度の確認に際して、地盤の平板載荷試験からせん断抵抗角(φ、c)を求め、道路橋下部構造設計指針の直接基礎の支持力算定式を使って極限支持力を求める場合に、偏心傾斜を考慮した支持力係数を使用して極限支持力を求めなければいけないのでしょうか。擁壁の場合、最大地盤反力が基礎底面全体に等分布として載荷されると言う考えなので、支持力をもとめる場合には、tanθ=0の支持力係数を使用して求めてはいけないのでしょうか。どうか教えて頂けないでしょうか。
配合試験実施に際して、室内における設計基準強度qufを決定するには、qu=Fc/Fsさらにquf=Fc/(1-m・V)から決定しなくてはいけないのでしょうか。従来ではqu=Fc/Fsに現場室内強度比を乗じて決定していました。後者ではダメなのでしょうか。
宅地造成のため既設の連続地中壁(地上高1.5m、根入れ4.6m、H鋼を建て込みセメントミルクを注入しています)の前面地盤(地盤の低い方)を2m程度切下げる計画をしています。連続地中壁に影響を与えないよう壁前面からいくらか現地盤を残そうと思いますが、この現地盤を残す幅はどのように算定すればよいでしょうか。
設計便覧の「仮設構造物」に「受動土圧に対する検討」がありますが、永久構造物に仮設構造物の基準を適用してもよいものでしょうか。
ご存知の方がおられましたら、教えていただけないでしょうか。宜しくお願いいたします。
隣家との境界は、当方が1メートルほど高くなっています。もともと大谷石で土留めがしてあったのですが、当方で20年以上前、長さ10メートルほど、高さ60センチほどをブロックを使って擁壁を作り土留めをしました。
このほど隣家より、その擁壁の地中の基礎部分が、隣家の敷地を侵犯しているので作り直せと言ってきました。擁壁の境界については問題ありません。
かつての施工業者に聞くと、ブロックの基礎部分はコンクリートが打ってあり若干出ているかもしれないが、大幅に出ているとは常識的には考えられないとしています。
実際に掘り返して見てはいませんが、仮に業者の言うとおりのコンクリートのはみ出し部分がある場合、作り直す必要があるのでしょうか。
かつては当方で自発的に擁壁を作りましたが、本来、高い敷地の方が作るべきと法的に決められているのでしょうか。
土質力学での内容で締め固め曲線がありますがあのグラフは最大乾燥密度をトップに上に凸になりますが、なぜそのようなグラフの関係になるか説明する場合どのように説明すればよろしいでしょうか?
仮桟橋を施工するのですが橋脚を鋼管?700で行うことになっています。
施工方法としては90kwバイブロハンマーになるのですが、その施工の際の
クレーンの選定に迷っています。設計上は150tのクローラークレーンになっていますが
施工スペースが非常に狭くキャタピラのついていない状態でクレーンを搬入しても
そのトレーラーが抜けていく場所もありません。せめて100tクラスならキャタピラもついて状態で搬入しますので、自走して逃げることができると思います。作業半径的にもバイブロ重量と鋼管の重量は吊れます。しかし、バイブロの起振力等をどれほど考慮すればよいのかわかりません。今回は引き抜くわけではなく、打ち込みだけなのでそれほどクレーンに負荷がかかるとは思いません。しかし、危険な作業だけはしたくないのでしっかりと検討したいと思います。どうか助言をお願いします。
1.ゼロ空気間隙曲線、飽和度一定曲線、空気間隙率一定曲線を描く理由はなぜですか?
2.締め固め曲線の現場における利用法はどのようなものですか?
3.締め固めた土の強度・支持力、透水性などの工学的特性において最適含水率との関係はどのようなものですか?
4.土の種類による締め固め曲線の違いについての一般的な考え方はどのようなものですか?
5.締め固め仕事量が締め固め曲線に与える影響はどのようなものですか?
6.A〜Eの突固め方法の採用に当たっての考え方をお聞かせください。
日 時:平成20年6月19日(木)10:00〜17:00
会 場:大阪大学中之島センター(大阪市北区中之島4-3-53)
主 催:大阪大学、(社)土木学会関西支部
定 員:100名(先着順)
参加費:土木学会会員2,000円 非会員3,000円 学生1,000円
プログラム、申込み方法等の詳細は下記URLをご参照下さい。
http://www.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2008/seino0619.htm