大型フ゛ロック積・張の天端コンクリートについて

コンクリートフ゛ロック張・積の天端コンクリートを施工すると(冬場特に)クラックが生じやすいような気がします!!設計では10?の厚さをみてあるのですが何か関係があるのでしょうか?もし無いとすればどのような対策方法があるのでしょうか?教えていただきたく思います。

擁壁の目地材について

=擁壁の膨張目地について=

中部地整「道路設計要領(2000年4月)」P.2-26〜P.2-27 に記載がありますが、
無筋コンクリート擁壁の場合は、杉板 t=18mm
鉄筋コンクリート擁壁の場合は、瀝青質板・瀝青繊維質板 t=20mm
なぜ使用する目地に違いがあるのでしょうか?

鉄筋の重ね継手

橋梁の耐震補強工事で橋脚フーチングの1本物の鉄筋を2分割して施工しなければならなくなり、重ね継手で施工したいのですが、継手長が判りません。建築の仕様書には、フックなしのコンクリート24Knで40dとなっていますが・・・土木の場合どうなのでしょうか?ちなみに鉄筋径は、D22 D29 D32です。

鋼製高欄(ダクタイル製)のアンカー取付について

初めまして鋼製高欄(ダクタイル製)のアンカー取付について教えてください。
現在PC橋の施工を発注し施工をおこなっています。施工の進捗状況から、高欄工事を別途発注します。施工上の問題ですがアンカー取付時に地覆の鉄筋に溶接をおこなわない方が良いと思われアンカーの取付に最適な施工方法がありましたら溶接の有無も含め教えて頂けないでしょうか.

既設橋脚 掛違い部のけたかかり長

掛違い橋脚のけたかかり長について教えてください。
道路橋示方書?16.2では掛違い橋脚のけたかかり長算出には、左右の大きい方の支間長を用いることになっていますが、既設橋梁への耐震補強設計等、既設橋脚のけたかかり長が確保されているか確認するだけの場合にも適用すべきなのでしょうか。
支間がほぼ同じくらいの場合は、大きい方を使用しておけば問題ないと思うのですが、支間60m程度と30m程度のような、中規模支間と標準支間の掛違いケースにも適用すべきなのでしょうか。皆様のご意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。 

設計基準強度f’ckのfとは

 以前は設計基準強度の記号としてσckが使われていました。
 限界状態設計法が導入されてからは、f’ckに記号が変わりました。
 コンクリート標準示方書には、fの意味が書かれているのですが、原語(英語?)の綴りをお教えいただけないでしょうか。
 Strength and Fracture of Materials の中のFなのでしょうか。