割裂引張試験と曲げ強度試験の違い

私学生の身分で、コンクリート試験に関していまいちよく分からないことがあります。表題の通りの質問なんですが、割裂引張試験と曲げ強度試験はどちらもコンクリートの引張強度を測定しているのですが、
(1)なぜ両者に差があるのか
(2)それぞれの試験の位置づけはどのような感じになっているのか
を教えていただけたら幸いです。

鉄筋のかぶり(プレキャスト製品)

鉄筋のかぶりについて教えて下さい。

現場打ち構造物,現場プレキャストの場合は,コンクリート標準示方書「構造性能照査編」P119表9.2かぶりの計算値を使用する。

工場プレキャストの場合は,コンクリート標準示方書「構造性能照査編」P119 9.2 かぶりは関係なく,P228 12.6.7 かぶりと考える。

上記考えで良いのでしょうか?

宜しくお願いします。

コンクリートの密度に関する事

一般的なコンクリートの密度は一体いくらなんですか。
私の持っている資料では、セメントの密度は書いているのですが、コンクリートは書いておりません。是非ともお教えください。よろしく御願いします。

普通コンクリートと早強コンクリートの耐久性の差

コンクリートの耐久性に関する質問です。
普通コンクリートと早強コンクリートの耐久性の差を数値的に明らかにされた文献、書籍がありますでしょうか?
教えてください。

セメントペーストの水和率の求め方

選択融解法びよるセメントペーストの水和率の求め方が分かる方いますか?
色々調べているのですが、どうもよく分かりません。
不溶残分を求めて、それをどうにかするのかな?
計算ででるのかな?

溶接金網は、鉄筋ですか???

ちょっと、質問なんですが、溶接金網は、鉄筋の一部なんでしょうか?
JISでは、鉄筋は、JIS G 3112で、溶接金網は、JIS G 3551 に記載されていますが、
いまいちよく分かりません。溶接金網の6mmは、丸鋼という事では、ないんですか?
舗装コンクリートにおいて、厚さ200mmのエプロン(舗装コン)を施工する際、
塩化物試験は、した方が、いいのでしょうか?
あと、厚さ200mmの3分の1で130mmのスペーサーを使用して、下被りの立会検査を
実施していますが、これは、設計強度上の問題で、3分の1に設置しなさいという事なんでしょうか?どうか、あまり詳しくないので、どなたか、教えてください。

JSCE−F 522 (試験方法)の資料について

 溶融スラグ細骨材の品質基準の中の化学成分の規定値の項目の中で、金属アルミニウムによる膨張率の試験方法が、JSCE−F 522 と記されていましたので、質問することにしました。この JSCE−F 522 の試験方法についての詳細な資料等はどういった方法で入手できるのでしょうか。ちなみに、JISの土木?コンクリート製品のハンドブックに記載がないようなので・・

鉄筋の最小かぶり

初めて投稿いたします。
道示?6.2の塩害に対する検討において、最小かぶりが記載されていますが、コンクリート標準示方書2002(維持管理編)14.2.2の式(解14.2.2)で求めた場合、かぶりが不足すると思われますが問題ないのでしょうか。ご教授願います。
例えば・・・「地域区分A、塩害対策1では最小かぶりが90mmですが、これを耐用年数を100年としてコンクリート標準示方書の上記式で算出した場合(Co=3.0、普通ポルトランドセメント)にC=1.9kg/m3となり腐食発生限界塩化物イオン濃度の1.2kg/m3を超過してしまう」

接着剤による鉄筋コンクリートの付着の阻害

以前、鉄筋コンクリート構造物のコンクリート打設の現場に視察に行った際、打設前の柱筋に接着剤(希釈したもの:ハイフレックスと呼んでいた)を刷毛塗りしていた人がいたのですが、コンクリートの付着を阻害するのかしないのか、どなたか教えていただけないでしょうか。
”ちなみに、その時は接着剤なのだから付着強度はUPすると施工者が答えたのでそれ以上追求できませんでした。”