以下の記事を見つけました。
○原子力使い水素を製造、原研が製造実験に成功 http://biztech.nikkeibp.co.jp/wcs/j/eco/263132 日本原子力研究所は、水を熱で分解して毎時35Lの水素を製造することに成功した。実験では電気ヒータで熱を供給したが、実用になったときの熱源として原子力を想定している。
これって、原子力発電の副生成物が燃料電池の燃料として使えるってことですよね。 実用化出来ればすごいことです。原子力発電(と原子力を使っている企業)の付加価値が向上することにつながりますね。ガス会社の燃料電池に当社が水素を供給するということもあり得たりして・・・
東京の大手町・丸の内・有楽町地区で,平成15年8月22日から無料巡回バスの運行が始まりました。 このバスは,地元の企業や地権者で構成する「大手町・丸の内・有楽町地区シャトルバス運営委員会」が実施主体となり,日の丸自動車興業に委託して低公害の電気バスを無料で運行しているものです。 バスは,東京電力と日の丸自動車興業が共同で開発した「タービンEVバス」と呼ばれるもので,電気とマイクロガスタービンを組み合わせたハイブリッド方式の新しいバスです。車両はニュージーランド製です。
参考:無料巡回電気バス 「丸の内シャトル」(日の丸自動車興業)
以前にも「ブックレビュー:トヨタが造る空港〜カイゼンで1000億円安くなる〜」でご紹介しましたが,中部国際空港の総事業費が,当初計画の7,680億円から,1,000億円超も縮減されることが明らかになりました。トヨタ自動車の生産方式が生んだ快挙は,今後の公共事業のモデルケースとして注目されるでしょう。
・平成15年8月24日 産経新聞[注1] 中部国際空港,トヨタイズムで削減1000億円 「官の壁」崩しコストダウン徹底
注1: 「記事検索」で“中部国際空港”を検索して表示可 参考: セントレア(中部国際空港) 中部国際空港株式会社 中部国際空港支援協会
横浜市の中田宏市長の諮問機関「市営交通事業あり方検討委員会」(座長:松田昌士JR東日本会長)は,市営地下鉄の経営形態について,「完全民営化が望ましい」との答申案をまとめました。
・平成15年8月21日 読売新聞[注1] 横浜市営地下鉄,「完全民営化」を答申へ
政令指定都市の市営地下鉄の経営はどこも厳しいですが,完全民営化が検討された例は珍しいのではないでしょうか。今後,各地に波及するかもしれません。
参考 市営交通事業あり方検討委員会(横浜市都市経営局政策課)
注1: 「記事検索」で“横浜市営地下鉄”を検索して表示可
経済産業省は,発光ダイオード(LED)式の信号機の普及を促進するため,地方自治体が負担する設置費用の2分の1を補助する方針を固めました。
・平成15年8月18日 読売新聞[注1] 発光ダイオード信号機普及へ,経産省が半額補助
LED式信号機の消費電力は従来の電球式の約8分の1で,全国の信号機をすべてLED式に取り替えると,原油換算で年間21万キロリットルの節約になるといいます。寿命が10年と長く(電球式は毎年交換),視認性にも優れているなど利点は多いですが,1台当たりの価格が電球式に比べ30%程度高いため,現在の普及率は1%程度にとどまっています。
注1: 「記事検索」で“発光ダイオード信号機”を検索して表示可
平成15年8月10日の“道の日”に,沖縄で「ゆいレール」が開業しました。
ゆいレール 沖縄都市モノレール株式会社
ゆいレールは,那覇空港駅から首里駅までの12.9km(営業キロ)を27分で結び,表定速度は約28km/hです。
平成6年12月に実施されたバス利用実態調査によれば,同区間のバスの所要時間は,最短42分,最長69分という結果が出ており,ゆいレールの開業により15〜42分の大幅な時間短縮が図れることになります。
昭和47(1972)年度の「沖縄振興開発計画」において,軌道系の新しい交通システムの必要が提案されてから実に31年が経過し,沖縄県で初めての軌道系交通機関が実現しました。
インフラ部(軌道構造物等)は国,沖縄県,那覇市が道路事業として国庫補助事業で実施し,県,市および民間の第三セクターである沖縄都市モノレール(株)は,車両,変電所,線路,信号,駅施設設備などを保有してモノレール事業を経営します。
なお,ゆいレールの開業に伴って,バス路線が大幅に再編されました。
那覇市関連のバス路線の再編について(内閣府沖縄総合事務所)
民主党がマニフェスト(政権公約)の目玉として盛り込む「高速道路無料化」について,道路四公団が抱える約40兆円の債務を赤字国債で肩代わりし,一般道路の建設に充てている道路特定財源の一部を使って償還するとの素案が明らかになりました。成案は8月末をめどにまとめるそうです。
赤字国債は毎年2兆円ずつ30年間で償還し,新路線の建設や保守にも年2兆円かかるとみて,年間4兆円の道路関係費を捻出するとしています。
・平成15年8月10日 日本経済新聞[注1] 道路公団債務,赤字国債で肩代わり―民主の高速無料化素案
注1: 「特集一覧」「道路公団民営化」に掲載,投稿時点では検索不可 関連投稿: 「高速道路無料化」の議論
8月は道路月間、8月10日は道の日ですね。
「日本の道と街並みを考える会」では日ごろから一般市民が道と街並みを見て、きれい、見苦しいなどと感じている景観を大募集するそうです。きれい、見苦しいなどの基準は子供たちに残したい、残したくないというところのようです。
http://www.michi-keikan.com/nippon/index.html
爆発的に普及しているカメラつき携帯やデジカメをもちいて一般を巻き込みながら景観や道路の議論をする試みであり、とても面白いと思います。
応募作品もリストになって見られるようになっています。 (現時点ではまだ応募がないで、空白のリストだけ見られます)
土木学会職場班メールニュース 第16号===========2003/7/31 ----------------------------------------------------- 土木学会職場班班長各位 土木学会職場班メールニュース第16号をお送り致します。 ご多用中恐れ入りますが、貴職場班メンバーにご紹介下さるようお願い申し上げます。 土木学会 会員・支部部門
■トピックス■
1.宮城県北部地震、九州北部/中部の豪雨、アルジェリア地震に調査団派遣
詳細: http://www.jsce.or.jp/report/body.html
2.15年度全国大会−9月24日〜26日・徳島大学− 年次学術講演会と研究討論会のプログラムが決まりましたので、ご案内致
します。 聴講のみの事前申込の締切は8月29日です。 9月以降は事前受付を致しません。当日会場での受付を致します。 詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/zenkoku/main_top.html
3.平成15年度第1回フェロー会員申請のご案内 申請締切:9月30日 詳細: http://www.jsce.or.jp/outline/admission/fellow_index.html
4.第3回土木学会トークサロン開催のお知らせ
期日・会場:9月29日・土木学会(東京) 詳細: http://www.jsce.or.jp/topics/topics_17/body_03.htm
5.継続教育制度
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの申請手続きのご案内 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/sinsei.htm
■土木学会認定継続教育(CPD)プログラムの実施予定 http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/cpdhpprogindex.htm
■Webによる学習サイト開設(科学技術振興事業団) http://www.jsce.or.jp/opcet/cpd/jst.htm
6.土木学会論文集定期購読者募集
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html#ronbun
7.新刊案内
http://www.jsce.or.jp/publication/new/new2003.html
■土木技術者の倫理−事例分析を中心として−(5月発行)
■コンクリートライブラリー111 コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と課題(5月発行)
■ご案内■
1.本部行事
http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/
1)夏期講習会「これからの建設プロジェクトの動向と課題」
期日・会場:8月1日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu03.htm
2)「社会資本へのアセットマネジメントの適用」に関するワークショップ
期日・会場:8月5日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/cmc/cmc_m/cmc33.htm
3)歩道橋のユニバーサルデザインに関するワークショップ
期日・会場:8月6日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200305/honbu/honbu11.htm
4)「河川構造物等に作用する流体力と流れ」研究集会
期日・会場:8月21日〜22日・郡山市(福島)
詳細: http://whale.civil.tohoku.ac.jp/kisosuiri.htm
5)コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(東京会場)
期日・会場:8月22日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu05.htm
6)第6回鋼構造と橋に関するシンポジウム−鋼構造と橋の耐久性−
期日・会場:9月2日・法政大学スカイホール(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200306/honbu/honbu10.htm
7)「コンクリートの塩化物イオン拡散係数試験方法の制定と規準化が望まれる
試験方法の動向」および「コンクリートからの微量成分溶出に関する現状と
課題」に関する講習会
期日・会場:9月9日・日本薬学会長井記念館(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu06.htm
8)「土木学会による実務者のための耐震設計入門」平成15年度東京セミナー
期日・会場:9月9日〜10日・土木学会AB会議室(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu07.htm
9)「トンネルの変状メカニズム」発刊に伴う講習会
期日・会場:9月11日・土木学会講堂(東京会場)
10月10日・北海道大学学術交流会館(札幌会場)
11月7日・建設交流館グリーンホール(大阪会場)
12月5日・ガーデンパレス(福岡会場)
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/rm/Announce/tunnel.htm
10)第9回新しい材料・工法・機械講習会 −最新の土留め工法の現状と設計・施工のポイント−
期日・会場:9月12日・名古屋工業研究所ホール
詳細: http://www.jsce.or.jp/journal/kaikoku/m200307/honbu/honbu08.htm
11)ISO23469に関する公開討論会
期日・会場:10月14日・土木学会講堂(東京)
詳細: http://www.jsce.or.jp/opcet/tc98sc3wg10/j/touron2003.htm
2.本部委員会活動
http://www.jsce.or.jp/committee/frameset.htm
1)土木学会デザイン賞2003の募集
エントリー締切:8月15日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/lsd/prize/index.html
2)「第3回アジア土木技術国際会議」学生エッセイコンテストの募集
期日・会場:2004年8月16日〜19日・ソウル市(韓国)
申込締切:9月1日
詳細: http://www.jsce.or.jp/topics/topics_16/FiRev.pdf
3)第27回地震工学研究発表会査読なし報告の募集
期日・会場:12月9日〜12日・大阪国際交流センター(大阪)
申込締切:・9月12日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/eec2/27th/right.html
4)構造工学論文集(土木部門)への投稿募集
投稿締切:9月12日
詳細: http://www.jsce.or.jp/committee/st/journal/H14-1-7-19.html
5)第48回水工学講演会論文の募集
期日・会場:2004年3月16日〜18日・熊本大学北キャンパス
提出締切:・9月12日
詳細: http://whale.civil.tohoku.ac.jp/48th_suikou2.html
3.支部行事
1)中部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(名古屋会場)
期日・会場:9月5日・名古屋大学シンポジオン
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/chubu/gyoji/tyoudaiaerch.htm
2)関西支部
★FCCサロン「これからの川づくり」 期日・会場:8月1日・大阪府立女性総合センター
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/fcc/2003/fcc2003.htm
★共同研究グループワークショップ 「高機能な部材を用いた新しい橋梁の開発に関する調査および研究 −21世紀の橋梁を求めて−」 期日・会場:8月25日・大阪市立大学文化交流センター
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/hbm.htm
★TDMを活用した持続可能な交通システムに関する講習会 期日・会場:9月19日・建設交流館グリーンホール
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/seminars/2003/tdm.htm
★一般市民対象見学会「琵琶湖疏水散策と工事中の地下鉄線路を歩こう」 期日:9月27日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/ippan/ ★土木の日コア行事「海に浮かぶ人工島へ遊びに行こう!!」 −関西国際空港2期空港島造成現場見学− 期日:11月15日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/core/
★「土木の日」ポスターの募集 申込締切:9月5日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/citizen/2003/poster/
★平成15年度関西支部会員海外派遣研修生の募集 申込締切:9月26日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/planning/2003/kaigai.htm ★平成15年度関西支部技術賞候補の募集 申込締切:10月31日
詳細: http://www.jscekc.civilnet.or.jp/secretaries/general/gijutsu/2003/tech1.htm
3)中国支部
★「コンクリートのクリープ・収縮に関する研究調査」講習会
期日・会場:8月22日・広島工業大学広島校舎
詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/wakate/wakate_concrete.html ★支部講演会「水系環境の保全と創造をめざして−環境に関する技術−」
期日・会場:9月12日・広島工業大学広島校舎
詳細: http://www.hiroshima-cdas.or.jp/jscecb/kankyou/kankyou.html
4)西部支部
★コンクリート製長大アーチ橋の設計手法に関する講習会(福岡会場)
期日・会場:8月29日・福岡県教育会館
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h15_0821kousyuu_frame.htm
★国際交流特別講演会の企画の募集
詳細: http://www.jsce.or.jp/branch/seibu/sirase/h15_kouryuu_frame.htm
■会員課から■
1.15年度会費再請求のご案内
6月末に会費再請求書をお送りしました。
全国大会発表等に支障を来たす恐れがありますので、
お早めにお納め下さるようお願い申し上げます。
2.職場班名簿確認のお願い
職場班充実・強化のために、貴職宛に貴職場班名簿確認依頼書を
お送りしました(6月6日発送・6月23日締切)。
締切後でも結構ですので、ご回答下さるようお願い申し上げます。
3.会費の預金口座振替ご利用のお願い 会費のお支払いには、便利な預金口座振替をご利用下さい。 ご希望の方は、事務局会員課までお申し出下さい。
4.住所変更はお早めに
学会誌等がお届けできなくなりますので、住所変更届(下記PDFファイル
をご利用下さい)に必要事項を記入の上、FAXにてお知らせ下さい。
http://www.jsce.or.jp/outline/admission/form.pdf
5.会員増強にご協力を
「個人会員・法人会員の特典」「学生会員の特典」を作成しました。
入会勧誘にご利用下さい。 http://www.jsce.or.jp/outline/admission/invite.html
6.土木学会インターネット入会申込受付サービスのご案内
入会申込には、インターネット入会申込受付サービスをご利用下さい。 http://www.jsce.or.jp/outline/admission/mem_p_f.html ============================================================= 配信に関する手続き、ご意見等は以下のアドレスにお願いします。 <配信先変更・ご意見・ご感想、配信に関するお問合わせなど> mailto:member-mn@jsce.or.jp
[土木学会職場班メールニュース] 発行:土木学会 会員・支部部門 (〒160-0004 東京都新宿区四谷1丁目無番地)
国土交通省は7月30日,羽田空港の再拡張事業のうち,ターミナルや管制塔などの施設をPFI方式で整備する方針を固めました。PFIによる事業規模は3,000億円とされ,9,000億円と見込まれていた公共事業費を6,000億円まで減らせるということです。
・平成15年7月31日 日本経済新聞[注1] 「羽田再拡張に民間資金,PFIで3000億円・国交省」
参考リンク: 国土交通省 羽田空港再拡張及び首都圏第3空港への取り組み
注1: 「記事検索」で“羽田再拡張に民間資金”を検索して表示可
国土交通省は7月29日,首都高速道路と阪神高速道路の通行料金を,定額制から利用距離に応じて支払う方式に,平成16年度から段階的に移行する方針を固めました。
第一段階では,平成16年度にETC利用車を対象に,首都高速の高井戸〜永福などの特定区間や,乗り継ぎ制の対象区間を増やすことが検討されています。第二段階では,ETC利用車は距離制に,未利用車は定額制にと,混在させる見込みです。
平成12年11月の道路審議会答申では,5年後(平成17年度)をめどに首都高速などをETC車の限定利用とし,距離制料金に全面移行するよう求めていました。
・平成15年7月29日 産経新聞[注1] 「首都・阪神高速,距離制料金に 04年度から段階移行」 注1: 「記事検索」で“距離制料金”を検索して表示可
土木学会災害緊急対応部門は、2003年7月26日未明に宮城県北部で発生した強い地震の被害に関する調査団派遣を決定。 なお、今後は土木学会、地盤工学会と合同で調査を8月2日に行う予定。 調査速報は、学会誌およびホームページ http://www.jsce.or.jp/report/ にて報告の予定。
平成15年7月25日、土木学会災害緊急対応部門は、九州北部,中部の豪雨災害に関する調査団派遣を決定。 調査速報は、学会誌およびホームページ http://www.jsce.or.jp/report/ にて報告の予定。(災害直後よりそれぞれのメンバーによって先行調査継続中)。なお、今後は土木学会、地盤工学会による共同で調査を近日中に行う予定。
東京都は7月25日,「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」について,中間報告を発表しました。
東京がめざす新しい公園緑地のあり方について」の中間報告の公表と都民意見の募集について
報道発表資料: 東京らしいみどりをつくる新戦略 中間報告 「第3章 東京がめざすべきみどりの構造」の中では,ゾーン別の誘導方針として,「外かく環状道路や幹線道路ネットワークの整備効果を活かし,将来的には環状7号線,環状8号線で車線を極力減じ,緑地帯の創出を図る」,「中央防波堤内側にスケールメリットを活かした大規模海上公園を整備する」など,大胆な提言が行われています。 以下,ホームページから引用
「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」について、平成14年12月、知事から東京都都市計画審議会に諮問し、同審議会に公園緑地調査特別委員会が設置され、専門的見地から調査、検討が進められています。 そこでこの度、この「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」に対するご意見・ご提案を、広く都民の皆さんからいただくため、中間報告が公表されました。 この中間報告には、公共と民間、都民・NPOなどが連携して取り組むべき施策など、東京の今後の緑施策についての考え方などがまとめられています。 たくさんのご意見・ご提案をお待ちしています。
「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」について、平成14年12月、知事から東京都都市計画審議会に諮問し、同審議会に公園緑地調査特別委員会が設置され、専門的見地から調査、検討が進められています。
そこでこの度、この「東京がめざす新しい公園緑地のあり方」に対するご意見・ご提案を、広く都民の皆さんからいただくため、中間報告が公表されました。
この中間報告には、公共と民間、都民・NPOなどが連携して取り組むべき施策など、東京の今後の緑施策についての考え方などがまとめられています。
たくさんのご意見・ご提案をお待ちしています。
東京電力(株)の観測システムにより提供された情報を元に作成した「雨量・雷観測情報」を株式会社パワードコムがインターネットに公開しています。 最近、このサービスに「雨・雷お知らせくん(試用版)」(東京電力(株)が開発し、このサイトから無料で配布しているソフトウェア)をインストールすることにより、web上に表示された情報(雨量、落雷、雷雲)の画像ファイルを自動的に取得し、任意に設定した場所に雷や雨が発生した場合、パソコンのスピーカからお知らせ音を鳴らし、画面にポップアップで表示し、さらに外部端子に接続されたランプなどを点灯させることができる内容が追加されました。
東京電力(株)の保有する観測システムを利用していることから関東地方の各県に静岡、新潟、福島県を加えた限定された地域の情報ではありますが、面白い試みなので紹介します。
詳細は、東京電力(株)のホームページ(http://www.tepco.co.jp/)から「雨量・雷観測情報」のボタン(右列の下)をクリック(http://www.thunder.ne.jp/)してください。
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