第1回景観・デザイン研究発表会の開催

土木学会景観・デザイン委員会(委員長・篠原修)では、今年度より「景観・デザイン研究発表会」を開催いたします。景観・デザインに携わる多くの方のご参加をお待ちしております。
日程:2005年12月10日[土]11日[日]
場所:日本大学駿河台キャンパス1号館(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
内容:基調講演・中村良夫東京工業大学名誉教授
口頭発表
ポスター発表
景観デザイン演習作品展
土木学会景観・デザイン委員会(委員長・篠原修)では、今年度より「景観・デザイン研究発表会」を開催いたします。景観・デザインに携わる多くの方のご参加をお待ちしております。
日程:2005年12月10日[土]11日[日]
場所:日本大学駿河台キャンパス1号館(東京都千代田区神田駿河台1-8-14)
内容:基調講演・中村良夫東京工業大学名誉教授
口頭発表
ポスター発表
景観デザイン演習作品展
シンポジウム『景観保全の現状と課題-住宅地・商業地の景観をいかに保全するのか』
近年、わが国の都市の住宅地・商業地において、良好な景観を保全すべきであるとする主張が高まっています。本シンポジウムでは、法律・経済・工学の専門家が、景観保全の技術について、各々の立場から検討を加えます。
日時 10月28日(金) 午後1:00−4:30 (開場12:30)
場所 住宅金融公庫 すまい・るホール
東京都文京区後楽1-4-10
1.JR中央線水道橋駅西口下車 徒歩3分
2.都営三田線水道橋駅下車 徒歩5分
入場無料 (予約制・定員295名)
主催 社団法人 都市住宅学会
後援 国土交通省 (予定)
URL http://www.uhs.gr.jp/symp/index.html
問い合わせ先: 都市住宅学会事務局 TEL03(5211)0597 FAX03(5211)0593
NPO法人PI-Forumは、合意形成の知識・実践に関心を持たれる各界の方々に開かれた共創の場として、合意形成のための指針や各種手法の発表、PI*とCSR**、NPM***の専門家による討論、各種研修のエッセンスの紹介と交渉シミュレーション等を行います。
* PI : Public Involvement ** CSR : Corporate Social Responsibility *** NPM : New Public Management
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●開催日 :2005年11月7日(月)、8日(火)
●開催会場:キャンパス・イノベーションセンター東京
●主 催:NPO法人 PI-Forum
●協 賛:トヨタ自動車株式会社
●参加費(各日):一般5千円,会員4千円,学生3千円
●定員(各日):70名程度
●申込み期間:10月13日〜(先着順)
*以下の「参加者募集要項」をご覧の上、お申込み下さい。
●お問い合わせは PI-Forum セミナー事務局
seminar2005@pi-forum.org まで。
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▼詳細はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/index.html
▼PDF版チラシ(A4 1枚)はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/20051107flyer.pdf
▼参加者募集要項(PDFフォーマット)はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/guideline.pdf
▼申込書(MS-Word フォーマット)はこちら
http://www.pi-forum.org/act/seminar2005/seminar2005application.doc
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●プログラム
■11月7日
◆10:00〜11:20 合意形成のためのPI指針 ver.2
PI指針ver.2は、専門家や実務者との昨年度からの議論を経てPI-Forumが構築する市民参加のポイント。市民参加ルールづくりに参照し得るものとして、また、自治体等の参加の取り組みを測る尺度として、先端理論とその解説、また適用の要点を提示。
城山英明* 東京大学法学部、矢嶋宏光* (財) 計量計画研究所
◆11:30〜12:50 PIアプローチ検討会
合意形成を目的とした様々な「アプローチ」の共通点を探るため、コンセンサス会議、まちづくり、パブリック・インボルブメント、コンセンサス・ビルディングについて多角的視点から若手研究者が中心となり検討している。今回は、われわれの検討成果をパネルディスカッション形式で発表。
松浦正浩* マサチューセッツ工科大学 ほか
◆13:40〜14:40 PIとCSRとの討論会
企業社会で着目されているCSR(企業の社会責任)とPIに共通する価値観 ・発想・思考・手法等を利害関係者との関係(ステークホルダーリレーション)という観点から議論。
(CSR)高 厳 麗澤大学、 (PI)屋井鉄雄 東京工業大学
◆14:50〜15:50 PIとNPMとの討論会
霞ヶ関にもPIは通じるか〜年金・医療政策をテーマにNPMとPIの関係性について議論を展開。
(NPM)田中秀明* 財務省 財務総合政策研究所 ほか
◆16:00〜17:00 PI型合意形成推進プロジェクト・マネジメント
PI型の合意形成を主体的にプロデュースしていくことを、プロジェクト・マネジメントの実践の観点から検討し、プロセス・マネジメントとプロデューサーの果たすべき機能等について視点を提供。
梅本 嗣* (株)博報堂
◆17:30〜19:30 参加者懇親会(参加任意・別途実費)
■11月8日
◆PI研修見本市 10:00〜12:00
研修テーマは、パブリック・インボルブメント(PI)とコンセンサス・ビルディング(CB)を予定。各種研修のエッセンスや内容の一部分を紹介。* 受講者を広く全国から募集します。ご希望のプログラムをお申込み下さい。
(PI)矢嶋宏光* (財)計量計画研究所、(CB)松浦正浩* マサチューセッツ工科大学
◆13:00〜16:00 交渉シミュレーション演習
「港湾の開発計画に関して、様々なステークホルダー(自治体,環境団体,開発者等)が、それぞれの利害を主張するなかで合意点を見出す」交渉シミュレーションゲームを通じて、交渉・合意形成の基本的考え方を学ぶ。
松浦正浩* マサチューセッツ工科大学
*PI-Forum理事であり、その立場から講師を務めます。
なお、研修内容や講師等について予告なしに変更する場合があります。
情報利用技術委員会(委員長:高田知典)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第30回情報利用技術シンポジウム(旧土木情報システムシンポジウム)」を10月25日(火)・26日(水)に開催いたします。
今回の特別講演では、インターネット・電子商取引の法務関係でご活躍されている大谷郁夫弁護士を講師に迎え、建設分野へのIT化が推進されるなかで著作権に関する現状と実務上の対策について下記の通り講演を行います。建設分野に特化した著作権問題のお話しを直接聞くことのできる、貴重な機会だと思いますので、奮ってご参加くださいますようご案内申し上げます。
記
1.主催 …… 土木学会(担当:情報利用技術委員会)
2.期日 …… 10月25日(火)・26日(水) の2日間
3.場所 …… 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内))
4.参加費:一般 1,000円,学生 無料 (当日受付でお支払いください。)
論文講演者の参加費は無料です。
なお,当日,講演集・論文集(CD付)を販売します(予価:5,000円)。
5.参加方法:参加自由(開催当日受付にて参加お申込ください。)
6.シンポジウムの内容
(1)論文講演
(2)システムの展示
(3)小委員会報告
・電子化基準策定小委員会 ・建設情報モデル小委員会
・情報共有技術小委員会 ・交通基盤情報ビジネス小委員会
(4)特別講演
・タイトル:「建設分野のIT化における著作権問題に関する法律セミナー(中級編)」
・講師:大谷 郁夫 弁護士(銀座第一法律事務所)
建設分野へのIT化が推進される中で、電子化した各種資料は再利用が簡単であるため、著作権を侵害する可能性が高いことが危惧されています。こうした現状を踏まえて、著作権に関する基礎的な理解や著作権制度の知識や意識の向上を図ることを目的に「建設分野のIT化における著作権問題に関する法律セミナー」と題して初級編セミナーを2005年2月24日に開催しました。
本講演はこれを受けて、建設業界の業務体系の中で想定される著作権問題の現状とその対策について紹介していただきます。
7.問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 今村(担当:mailto: imamura@jsce.or.jp)
TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-0125
なお、プログラムの詳細については、土木学会ホームページ情報利用技術委員会をご利用ください。
海外建設協会は、外国法律事務所と連携し、毎年、外国講師による海外工事契約実務セミナーを開催し、ご好評をいただいております。
今回は、仲裁人及びイギリスを本拠地とする国際的な法律事務所「Trett Consulting」の弁護士などを講師とし、海外建設工事における紛争解決手段として今後増加が予想される「仲裁」をテーマに実務セミナーを開催いたします。
本セミナーでは、仲裁の実例に基づくケーススタディや実際の実務を紹介し、契約実務に携わる事務系社員だけでなく、現場管理に携わる技術系社員にとっても大変参考となる内容となっておりますので、多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
★仲裁特別セミナー開催案内・申込書★
http://www2.ocaji.or.jp/documents/seminar/arbitration4.doc
★セミナープログラム★
http://www2.ocaji.or.jp/documents/seminar/program.doc
★講師及びコメンテーターのプロフィール★
http://www2.ocaji.or.jp/documents/seminar/profile.doc
「まちづくりから半世紀を経てまちの再生へ」をテーマに
研究報告会および都市住宅技術研究所特別公開を下記のとおり開催します。
<研究報告会>
◆日時 平成17年10月5日(水) 10:30(開場10:00)〜16:45
◆会場 ヤマハホール 東京都中央区銀座7丁目9-14
(東京メトロ銀座線/丸ノ内線/日比谷線の銀座駅A3出口より徒歩約4分)
◆特別講演
「江戸集住文化と現代」 東京都江戸東京博物館 館長 竹内 誠氏
◆研究報告の内容
「欧州諸国における公的住宅のストック再生事業について」
「郊外ニュータウンにおけるデマンド交通システムの社会実験」
「緑景観の評価に関する研究〜緑景観が不動産取引におよぼす効果に関する考察〜」
「東雲キャナルコートCODANにおけるまちづくりと居住者からの評価」など全8課題
◆定員 500名(※席に限りがございますのでご注意ください)
◆無料(事前申込みは必要ありません)
<都市住宅技術研究所特別公開>
◆日時 平成17年10月28日(金)・29日(土)10:00〜17:00(入場は16:00まで)
◆場所 UR都市機構 都市住宅技術研究所(東京都八王子市石川町2683-3)
無料送迎バス有り
◆無料
◆公開施設と特別企画内容
・公開施設
KSI住宅実験棟、環境共生実験ヤード、地震防災館、すまいと環境館、集合住宅歴史館
居住性能館、風洞実験棟、シックハウス実験住宅、構造材料実験棟
・特別セミナー
10月28日(金)13:30〜14:30 「高齢社会の新しい生活交通を探る」
10月28日(金)15:00〜16:00 「不動産ファイナンス入門」
・特別企画
10月28日(金)・29日(土)
10:30〜 13:00〜 15:00〜
「地震体験」:三次元振動台による地震の再現
11:00〜
「50年前の食事を食べよう!」:日本住宅公団発足50周年当時の食事作りに挑戦
10月29日(土)
10:00〜16:00「スタンプラリー」 先着100名
13:00〜 「竹馬を作ろう」 先着20名
◆主催 UR都市機構 都市住宅技術研究所
Tel 0426-44-3751
http://www.ur-net.go.jp/rd/otherinformation/houkokukai17/
詳細はホームページ参照にて
UR都市機構 埼玉地域支社では、今年も「埼玉都市再生フォーラム」を開催いたします。"埼玉・オンリーワン"を考える時、隣にある『東京』の存在は避けて通れません。今回のフォーラムでは、東京と埼玉の関係を、"巨大都市「東京」側から見る隣接都市の魅力"とは何かという視点で埼玉を魅つめ、目からウロコの "SAITAMA 彩・発見"をしたいと思っています。
○日時:9月6日(火)13:30〜16:30
会場:大宮ソニックシティ 小ホール JR大宮駅西口より歩行者デッキにて直結 徒歩3分
○定員:480名(申込み先着順・無料)定員になり次第締切り。参加者に参加証を送付。
○基調講演:北山 孝雄氏 (株)北山創造研究所 代表・プロデューサー
○パネルディスカッション
コーディネーター:日端 康雄氏 慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
パネリスト:北山 孝雄氏
野口 秀行氏 野口秀行事務所 代表 元日本政策投資銀行 主任研究員
渡辺 広之氏 ?電通 プロジェクトプロデュース局 次長
兼ソーシャルプロジ ェクト 室長
○申込み:参加希望者は氏名(複数での参加は参加者全員)・住所・電話番号・FAX番号を明記し、下記あてにインターネット・FAX・ハガキのいずれかにて申込みしてください
URL http://www.ur-net.go.jp/saitama/
Fax 03-5800-6312
ハガキ 〒112-0002 東京都文京区小石川1-3-25
?URリンケージ 都市・居住本部「第3回埼玉都市再生フォーラム事務局」
○問合せ:(独)都市再生機構 埼玉地域支社 都市再生企画室 TEL 048-844-2124
土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。
1.日 時:2005年9月5日(月)18:00〜20:00
2.場 所:土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3.講 師:栗村成彦氏(財団法人都市防災研究所常務理事)
4.テーマ:「絵画へのめざめ〜心の中のファンタジック・フュージョン〜」
概要:講師の栗村氏は、本業では土木とも縁の深い都市防災に10年来携わっておられるが、余業とは言えないほどの絵を描かれる。その絵の特徴は、鮮やかな色彩と癒し性にある。
生命保険会社の土地開発部長であった氏は、50歳を超えた年に父と人生のよき相談相手であったLove神父の死に直面する。その悲しみの中で、氏は二晩続けて同じ夢を見、その夢のイメージを描きとめるために水彩画を描き始めたという。それらの絵は、海外の工房から招待が来るほどの定評を得ている。
今回は、絵を描き始めて見えるようになった世界を、土木へのメッセージを込めて氏に語っていただきたいと考えている。氏のケースは、誰もが隠れた才能を眠らせており、ちょっとしたきっかけでそれが芽吹く可能性を示している。次に才能を開花させるのは、あなたかも知れないのだ。
参考:栗村アートスタジオ http://www.parkcity.ne.jp/~kurimura/
進行:塚田 幸広(企画委員会幹事長、国土交通省国土技術政策総合研究所道路研究室長)
5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第11回土木学会トークサロンへ参加希望、氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロードできますので、ご利用ください。(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)
6.参加費:2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp
★まち人、来たれ!〜稚内から石垣まで〜
「全国都市再生まちづくり会議・全国大会」を開催
ここからはじまる全国まちづくりネットワーク
将来、日本各地のまちづくりがより一層、活性化することを目的として、
全国各地で都市再生まちづくり活動を行っている団体や人々が、
互いに横につながり、連携し、情報の交換、人材の交流をします。
ホームページ
http://www.mmjp.or.jp/jsurp/zenmachi/zenmachitop.htm
●第1日 8月6日(土)全国まちづくり展
東京都新宿区西新宿1−24−2「工学院大学」
・ポスターセッション<新宿屋台村>11:00〜17:00
工学院大学アトリウムに多数のテーブルと掲示板を「屋台」として用意、
各地のまちづくり活動団体が活動内容をポスター類にして掲示し発表、
資料配付などで、互いに交流するお祭り的雰囲気の「屋台村」を開催。
・まちづくり交流会<知恵の交流>13:00〜16:00
工学院大学の各教室において、まちづくりテーマ別に各地の事例報告や
意見交換を行い、活動内容について情報交換。
・懇親会 17:30〜19:30 工学院大学アトリウム
●第2日 8月7日(日)日比谷大会 12:00〜15:30
東京都千代田区日比谷公園1−3 「日比谷公会堂」
・表彰式(屋台村参加優良活動団体、ルーフスケープコンテスト入賞者)
・全まち会議メンバーの紹介と挨拶
・来賓祝辞
・シンポジウム
「だれもが主役 頑張らないけど諦めないまちづくり」
パネリスト 横田耕一(稚内市長)
大長照(石垣市長)
小島冨佐江(京町家保存再生研究会事務局長)
後藤哲也(黒川温泉)
ロス・フィンドレー(ニセコアドベンチャーセンター代表)
・総括と日比谷宣言
●主催 全国都市再生まちづくり会議
●後援 都市再生本部 国土交通省 経済産業省 日本商工会議所
東京商工会議所 全国地方新聞社連合会
●事務局〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F
(NPO) 日本都市計画家協会 担当事務局長:三浦由理
TEL 03-5401-3359 FAX 03-5401-3389
Email hiroba@post.email.ne.jp
ホームページ http://www.mmjp.or.jp/jsurp
標記の特別講演が、先端建設技術研究発表会の一環として行われます。ふるってご参加ください。
<先端建設技術研究発表会>
1.特別講演:『新しいコンクリート技術の開発の方向』
―自己充填コンクリートの開発と実用化―
高知工科大学 学長 岡村 甫
2.助成研究成果発表:2編
3.研究成果発表:5編
・日時:平成17年7月15日(金)13:00〜17:10
・場所:発明会館(東京都港区虎ノ門2の9の14)
・参加費:無料
・申し込み方法:http://www.actec.or.jp/ をご覧ください。
(財)先端建設技術センター 総務部