FCCフォーラム(11月14日)】『きっと来る巨大地震 起きたらどうする?自助共助』 ご案内

みなさま;

土木学会関西支部FCCで代表幹事をしています宮本@神戸大学です.
今年度のFCCフォーラムを,11月14日(土)午後に大阪で以下のように開催いたします.
ご興味のある方は,ご家族,ご友人をお誘いの上,ぜひご参加ください!

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平成21年度 FCCフォーラム「きっと来る巨大地震 起きたらどうする?自助共助」

 日時:平成21年11月14日(土) 13:30〜16:30
 場所:新梅田研修センター 4F Mホール
 定員:100名(申込先着順)
 参加費:無料
 内容詳細・お申し込み:
  FCCブログ: http://www.hnpo.comsapo.net/weblog/myblog/343/18544#18544
  FCCHP: http://www.fcc-kansai.com/category/forum_new
  E-Mail: forum@fcc-kansai.com (@は小文字)

 プログラム:
  13:00 受付開始
  13:30 開 会
  13:30- 開会挨拶: 土木学会関西支部支部長 中島裕之
  13:35- 基調講演:「家族や地域を守るために、今私たちができること」

                      国崎信江氏 (危機管理アドバイザー、?危機管理教育研究所代表)
  14:45- ハ゜ネルテ゛ィスカッション及び質疑応答
      パネリスト:国崎 信江氏(?危機管理教育研究所)
            鍬田 泰子氏(神戸大学大学院)
            志岐 秀信氏(日本土木工業協会関西支部,?奥村組)
            住田 功一氏(日本放送協会 大阪放送局 )
            政狩 拓哉氏(泉大津市)
      コーディネータ:宮本仁志(神戸大学大学院,FCC代表幹事)
  16:25- 閉会挨拶: 田中耕司(建設技術研究所,FCC副代表幹事)
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【開催案内】第7回環境機関連絡会成果発表会

土木学会のみなさま

 第7回環境研究機関連絡会成果発表会が、「自然と共生する社会をつくる」
というテーマの下、下記のように開催されますのでご案内いたします。

1.日 時: 平成21年11月11日(水曜日) 12:00〜17:30
2.場 所: 学術総合センター  一橋記念講堂(講演)
                  中会議室(ポスター)
  〒101−0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1番2号 
 TEL: 03−4212−6000
3.参 加 費: 無料
4.プログラム、参加登録等:
 http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h21/20091111.html

5.ポスター発表リスト
 http://www.niaes.affrc.go.jp/sinfo/sympo/h21/20091111poster.html

 関口宏二(防災科学技術研究所・企画部)

土木学会弦楽合奏団「アンサンブル・シヴィル」土木の日コンサートin北杜市

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 土木学会員15名からなる弦楽合奏団「アンサンブル・シヴィル」(1993年結成)では、下記要領で市民の方対象の土木の日コンサートを企画致しました。山梨県北杜市は毎年春秋2回アンサンブル・シヴィルが練習合宿を行っているペンションフェルマータのある町です。

”土木学会弦楽合奏団「アンサンブル・シヴィル」土木の日コンサートin北杜市”
●日 時:2009年11月22日(日) 14:45開場 15:00開演
●会 場:北杜市高根ふれあい交流ホール(八ヶ岳やまびこホール575席)
       山梨県北杜市高根町村山北割3315 電話0551(46)1013
●プログラム
・グリーグ;組曲「ホルベアの時代から」より前奏曲
・ヴィヴァルディ;「四季」より春
・ブラームス;ハンガリー舞曲第5番
・バッハ;アリア
・モーツァルト;ディベルティメント二長調K.136全曲
・チャイコフスキー;弦楽セレナードハ長調作品48より第1楽章
・モーツァルト;セレナード第13番ト長調K.525「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」全曲
●入場無料 小さなお子様も歓迎です 駐車場あります
●お問い合せ:フェルマータ/電話0551(38)3007 または大橋/090(4363)2908

NPO社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会設立シンポジウムご案内

NPO法人設立記念シンポジウムのご案内

 非営利事業活動法人(NPO)「社会基盤ライフサイクルマネジメント研究会」の設立を記念して以下の通り「社会基盤整備に係わるコンプライアンス的視点」と題してシンポジウムを開催することになりました。ぜひご参加賜りますようお願い申し上げます。

1.日時 : 11月5日(木) 13:00〜17:00

2.場所:TKP虎ノ門ビジネスセンター
http://tkptora.net/access/index.shtml
住所:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-1-12虎ノ門ビル

 テーマ :『社会基盤整備に関わるコンプライアンス的視点』
         司会    阪田憲次(教育研究分野:副理事長)
         パネラー  齋藤宏保(ジャーナリズム関係)
               太田信介(行政関係)
               前田 博(法曹・PFI事業関係:理事)
               海藤 勝(建設業・国際仲裁関係:理事)
  

4.参加要項
・ 定員: 150名
・ シンポジウム参加費:3,000円(当日会場受付で徴収)
・ 申し込み方法:moriworks@gmail.comまでお問い合わせ下さい

「第34回情報利用技術シンポジウム」の開催

「第34回情報利用技術シンポジウム」の開催

  情報利用技術委員会(委員長:吉清 孝)では、土木工学分野における情報利用技術に関わる研究・開発と、これらの技術の普及支援を目的として、「第34回情報利用技術シンポジウム」を開催いたします。
 シンポジウムでは論文の講演のほか、特別講演・パネルディスカッションを行います。貴重な機会だと思いますので、ふるってご参加くださいますようご案内申し上げます。

                 記
           
  ● 主 催 : 土木学会(担当:情報利用技術委員会)

  ● 期 日 : 2009年10月22日(木)・23日(金) の2日間

  ● 場 所 : 土木学会「土木会館」(東京都新宿区四谷1丁目(外濠公園内)) [地図]

  ● 参加費 : 無料。当日、論文集・講演集(CD付き)を販売します(予価:5,000円)。
          なお、論文集・講演集は、発表者の方も有料となります。

  ● 参加方法: 参加自由。なお、個人会員の方は、CPD登録用に会員証をお持ちください。
     また、当日お名刺に個人会員番号または法人会員番号を記載して参加受付をしてください。

  ● シンポジウムの内容

   ? 論文講演 

   ? 小委員会報告 

   ? 特別講演

     ■土木分野における社会貢献と技術開発のゆうごう
               ・講師    : 梅園 輝彦 氏 (中央工学校) 
    
   ? パネルディスカッション
     ■仮タイトル:社会基盤の再生とITの活用
               ・司会    : 武藤 良樹 氏 (アジア航測) 

               ・パネリスト: 梅園 輝彦 氏 (中央工学校)

                        松本 修一 氏 (慶應大学)  

                        浦野   隆 氏 (HIDO)
 
                        松本三千緒 氏 (大成建設)

                        佐々木定男 氏 (P&TEC)
  ● 問い合わせ先:土木学会事務局 研究事業課 富田
         E-mail(tomita@jsce.or.jp
         TEL 03-3355-3559/FAX 03-5379-2769

産業技術史講座「自動車用ブレーキ技術発展の歩み」のご案内

国立科学博物館 産業技術史講座

自動車用ブレーキ技術発展の歩み

 2007年の日本車の国内と海外を合計した生産量は約2千3百万台に達している。全世界の生産量の38.2%で、おおよそ2.5台に1台は日本車である。半世紀前の昭和30年代始めには米国の1%にも満たない生産量だったことを考えると隔世の感がある。この様な日本車の世界制覇の裏には先人達のたゆまぬ努力があったのは間違いない。明治末から第二次世界大戦突入までの自動車揺籃期、戦後の荒廃と復興、昭和40年代以降モータリゼーションの急速な進行を経て、世界市場に乗り出し、豊かな果実をもぎ取った平成に至るまでの自動車の重要な構成部品であるブレーキ技術の発展過程を垣間見る。

  日時:平成22年1月9日(土) 14時00分〜16時00分
  会場:国立科学博物館(上野) 地球館 3階講義室
  講師:林田 吉弘(前・産業技術史資料情報センター・支援研究員)
  募集:40名(高校生以上一般向)
  申込方法:往復はがき、もしくは、下記ウェブサイトから
       平成21年12月19日締切(消印有効)
  入館にあたり、通常入館料
    一般・大学生 600円。
    高校生・満65歳以上の方は無料(年齢が分かる証明書等を提示)
  が必要です。

  国立科学博物館 学習企画・調整課 学習支援事業担当
  住所:〒110-8718 台東区上野公園7-20
  電話:03-5814-9888

申込ウェブサイト:
http://sts.kahaku.go.jp/diversity/lecture/index.php

往復はがきの場合(1)1月9日:産業技術史講座、(2)参加者氏名、(3)住所(返信用にも)、(4)電話番号、(5)年齢、(6)職業又は学年、を記入。応募者多数の場合は抽選。グループで参加希望の場合は、参加者全員の氏名・年齢を記入。

関連ホームページ 「国立科学博物館―産業技術史資料情報センター―」

               http://sts.kahaku.go.jp/

CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。

CVV神吉先生(神戸大)の講演案内です。
11月21日(土)、22日(日)の両日、東京の江戸東京博物館で標記の講演会を開催することになりました。平城京、平安京等の古代都市が中国の都市計画を模倣したことはよく知られています。しかし、近世城下町についてはわが国独自に発達したとの見方が定説となっています。天守閣が中国の影響を受けて建設されたという説もあるのですが、それ以外については殆ど研究も行われていないようです。
今回の講演会では江戸の神田上水・玉川上水等の暗渠給水施設が明代、西安に建設された龍首渠、通済渠の模倣ではないかとする説を、中国の研究者を迎えて議論します。

第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」

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東京工業大学グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」では、第4回都市地震工学ミニシンポジウム「災害の経済的影響」を開催いたします。ご多忙中誠に恐れ入りますが、ご都合の許す範囲でご参加賜りますよう御願い申し上げます。
   
日時: 平成21年11月26日(木)14時〜17時(終了予定:終了後、懇親会開催)

場所: Tokyo Tech Front (東工大蔵前会館)手島精一記念会議室(3階)
     (東急目黒線大岡山駅正面、案内図)
   
主催: 東京工業大学都市地震工学センター(CUEE)
     グローバルCOEプログラム「震災メガリスク軽減の都市地震工学国際拠点」 

プログラム:
1.「インフラストラクチャーの機能障害が経済に及ぼす影響に関して」
多々納裕一(京都大学防災研究所 教授)
2.「巨大災害による経済産業への影響と政策的含意」
    永松伸吾(人と防災未来センター 研究副主幹)
3.「災害による経済的影響の国際事例比較と開発との関係」
    奥山恭英 (GCOE特任准教授、国際大学 准教授)
4.全体討論:経済影響評価の意義、等について

参加費: 無料(懇親会:1000円)

定員: 40名
 
申込み: 事前に下記のHPまたはメールにてお申込み下さい。
      URL: http://www.cuee.titech.ac.jp/sympo/
Email: office@cuee.titech.ac.jp

問い合わせ:東京工業大学 都市地震工学センター事務局
      Email: office@cuee.titech.ac.jp
TEL & FAX: 03-5734-3200

「G空間EXPO」開催のご案内

   G空間EXPO(予告) 〜2010年秋に横浜で開催!(入場無料)〜

「G空間EXPO」は、関連の産業界、学界、国・地方公共団体のみならず、広く国民一般を対象とし、G空間社会(地理空間情報高度活用社会)の実現に向け、地図の流通、ナビゲーションなど新産業の創造に寄与する講演会やシンポジウム、新商品・新サービスの展示会及び産学官の関係者の情報交換会等を産・学・官の連携のもと初めて開催されます。これにより、新たな産業・サービスの創出や既存のサービスの高度化・発展に関する民間の提案や創意工夫を掘り起こし、衛生測位の利用推進や地理空間情報を活用した産業創出を目指すものです。

◆期間:2010年9月19日(日)、20日(月・祝)、21日(火)の3日間

◆場所:パシフィコ横浜  横浜市西区みなとみらい1−1−1

◆主催:G空間EXPO実行委員会

◆内容:講演・シンポジウム、展示、体験型イベントなど(詳細は準備中)

◆お問合せ: nsdi@gsi.go.jp