現在、国土交通省 関東地方整備局では「令和3年度 大学等研究機関とのマッチング」に関する2回目の公募を実施しております。
詳しくは、以下のページをご覧いただき、応募につきましてご検討くださいますよう、よろしくお願いいたします。
・公募資料の掲載ページ: https://www.ktr.mlit.go.jp/gijyutu/gijyutu00000222.html
【公募の概要】
1.公募名称
令和3年度「技術(シーズ)マッチング」に関する公募(第2回)
2.募集テーマ
(1)インフラサービスにおける省エネ推進・Co2削減に寄与する研究
(2)DX推進による、道路・河川のインフラサービスの高度化・生産性向上に関する研究
3.応募期間
令和3年9月10日(金)から令和3年10月15日(金)まで
4.その他
(1)応募者の資格
大学・高等専門学校等で技術開発・研究に従事する個人・組織。
※ 応募技術の開発に関して参画する「個人」又は「民間企業」、「行政機関等」は自ら応募者になることができませんが、「共同開発者」として申請することは可能です。
(2)研究期間
令和3年度から1~3年間(最大で令和5年度まで)。
(3)採用予定件数
4件程度を目安
(4)委託研究費
各年度500万円以下を想定
【補足説明】
国土交通省では、新たな技術の開発・導入を推進し、技術開発活性化の好循環を起こすことで建設現場における諸課題に対応し、生産性が高く魅力的な新しい建設現場の創出を目的として“現場ニーズと技術シーズのマッチング”を行っています。
その取組みの1つとして、産学のもつ先端的な技術を積極的に活用し、産学官連携による技術研究開発を促進するため、大学等研究機関が有する課題の解決に資する技術(シーズ)を募集し、現場ニーズとのマッチングを行い技術研究開発体制の構築を図っております。
「令和3年度 大学等研究機関とのマッチング」に関する公募の第2回としまして、省エネ推進・Co2削減に寄与する技術など、2テーマを募集しています。