鉄筋補強土工法の頭部処理について

切土補強としてロックボルトによる計画を行っています。
のり面保護としてモルタル吹き付けによる処理を行う計画をしていますが、
この場合、ロックボルトを@1.5mとした場合に1.5m角の4点固定版として
土圧によるモルタルの応力計算が必要となるのでしょうか。
土質は強風化岩です。
ご意見を頂きたいと思います。
宜しくお願いします。

「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」平成21年度研究成果報告会のご案内

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トピックス

 このたび,平成18年度文部科学省科学技術振興調整費採択課題「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」研究グループ(http://www.errp.jp/)が主催する平成21年度研究報告会を以下の概要にて開催いたします。
 ご多用とは存じますが万障お繰り合わせの上,ご参加いただけますようご案内申し上げます.

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文部科学省科学技術振興調整費「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」

                               平成 21年度 研究成果報告会

日 時: 2010 年 3 月 11 日( 木) 10:00 〜 16:30 ( 9:30 開場 )
場 所: 名古屋大学 IB電子情報館
参加費: 無料   定員: 300 名 

プログラム:
 10:00〜10:45  概要説明
     「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」はどこまで進んだか
       : 研究代表者 辻本哲郎( 名古屋大学大学院工学研究科)
 10:45〜11:45  口頭発表( 第1部 )
  (1) 陸域の水・物質輸送と生態系サービス評価の枠組み
       : 戸田祐嗣( 名古屋大学大学院工学研究科)
  (2) 海域における生態系サービス評価手法について  
     〜アサリ生活史を考慮した湾内流動・水質・生態系モデル 〜
       : 東 博紀 (国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)
  (3) 生態系サービス評価モデルを用いた施策群比較
       : 藤田光一( 国土交通省国土技術政策総合研究所河川研究部)
 12:00〜14:00 ポスター発表+昼食( 運営委員会を同時開催)
 14:15〜15:00 口頭発表( 第2部 )
  (4) 農地〜農業水路系の環境修復シナリオと評価モデル
       : 木強治 (農研機構農村工学研究所施設資源部)
  (5) 河川生態系における生態系サービス評価について
       : 三輪準二 (土木研究所水環境研究グループ)
  (6) アサリの生活史を考慮した資源回復支援ツールの開発
       : 桑原久実( 水産工学研究所水産土木工学部)
 15:00〜15:15 休憩
 15:15〜15:30 運営委員会の報告
 15:30〜16:30 総合討論

*詳細・お申し込みは次のURLよりお進み下さい。
http://www.errp.jp/

第14回土木鋼構造研究シンポジウム−鉄の輪がつなぐ人と地球−開催のご案内

(社)日本鉄鋼連盟では、建設分野における鋼構造の環境特性評価と環境分野に関わる最近の動向についてのシンポジウムの開催を予定しております。定員になり次第、締め切らせて頂きますので、お早めにお申込み下さい。
≪第14回土木鋼構造研究シンポジウム
 −鉄の輪がつなぐ人と地球−環境に優しい社会 を支える建設用鋼材≫
日   時:平成22年3月16日(火)13:30〜17:55
会   場:コクヨホール
参 加 費:無料
参加申込み:http://www.jisf.or.jp/news/topics/100112.html
プログラム(詳細は上記HPをご覧下さい)
 13:50-14:50 鋼構造の解体・回収時の環境負荷調査研究小委員会報告
       (諏訪東京理科大学・奈良教授、東京大学・清家准教授)
 14:50-15:20 環境再生・創造と生態系と共存する鋼構造物の研究報告
       (東京大学・鯉渕講師)
 15:30-16:10 最近のLCA評価技術に関わる研究動向と今後の課題
       (物質材料研究機構・原田ラボ長)
 16:10-16-40 鋼構造部材の環境影響評価手法について
       (物質材料研究機構・篠原グループ長)
 16:40-17:40 −特別講演−日本人の国土観 地球時代への指針
       (日本港湾協会 栢原会長)

 

レベル2地震動の断面照査について

土木構造物(RC構造)のレベル2地震時の断面照査について,どなたかご教授いただけませんでしょうか。
『下水道施設耐震計算例−処理場・ポンプ場編−』(下水道協会)P15に,レベル2地震時の断面照査フローが記載されております。この中で,主筋が最小鉄筋量の規定で決まっている場合は,破壊モードが「曲げ破壊先行型」と判定されていなくてもよいことになっておりますが,この理由については次のように考えてもよいものでしょうか。
<理由>
主筋が最小鉄筋量で決まっている場合,曲げ耐力については十分に余裕があることが多い。このような部材について,曲げ破壊を先行させようとすると,せん断補強量が現実的でないほど多大なものになってしまう可能性がある。そこで,設計者の判断により,破壊モードを「曲げ破壊先行」にしないことを許容する。

シートパイル土留設計において上載荷重の低減方法

シートパイルの土留設計で、0.7BHを横付けした場合上載荷重が増し、SPの長さを長くしなければなりません
鉄板を広くする等、何かよい方法があったら教えてください

【参加無料】建設フォーラム2010 開催 〜建設業はいらないんですか?〜

2010年3月2日(火)、日経ホールにて「建設フォーラム2010」を開催します。

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存亡の危機に立つ建設業。その背景と原因は?
各界著名人が特別講演とパネルディスカッションで問題提起します。
「建設業はいらないんですか?」と。

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             日本工業経済新聞社主催

        建 設 フ ォ ー ラ ム 2 0 1 0

               

●特別講演
 「勝リーダー、負けるリーダー」
 二宮清純 氏

●パネルディスカッション
 「建設業はいらないんですか?」

パネリスト
 大石久和 氏(財団法人 国土技術研究センター 理事長)
 鈴木 満 氏(桐蔭横浜大学法科大学院 教授)
 秋元久雄 氏(株式会社 平成建設 代表取締役社長)
「建設フォーラム2010」のご参加には事前のお申し込みが必要です。
ご参加は無料となっております。
席に限りがありますので、定員になり次第、締め切らせていただきます。
詳細・お申し込みは次のURLよりお進み下さい。
http://www.nikoukei.co.jp/Topics/contents/forum2010.html?id=f9000

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(株)日本工業経済新聞社
東京都文京区千駄木3-36-11  TEL 03-3822-9211  FAX 03-3824-7955
URL http://www.nikoukei.co.jp/