第3回埼玉都市再生フォーラム SAITAMA彩・発見 〜東京が魅つめる埼玉〜

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UR都市機構 埼玉地域支社では、今年も「埼玉都市再生フォーラム」を開催いたします。"埼玉・オンリーワン"を考える時、隣にある『東京』の存在は避けて通れません。今回のフォーラムでは、東京と埼玉の関係を、"巨大都市「東京」側から見る隣接都市の魅力"とは何かという視点で埼玉を魅つめ、目からウロコの "SAITAMA 彩・発見"をしたいと思っています。

○日時:9月6日(火)13:30〜16:30

    会場:大宮ソニックシティ 小ホール JR大宮駅西口より歩行者デッキにて直結 徒歩3分

○定員:480名(申込み先着順・無料)定員になり次第締切り。参加者に参加証を送付。

○基調講演:北山 孝雄氏 (株)北山創造研究所 代表・プロデューサー

○パネルディスカッション

      コーディネーター:日端 康雄氏  慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授

      パネリスト:北山 孝雄氏

                            野口 秀行氏 野口秀行事務所 代表 元日本政策投資銀行 主任研究員

                            渡辺 広之氏 ?電通 プロジェクトプロデュース局 次長

                                                                    兼ソーシャルプロジ ェクト 室長
○申込み:参加希望者は氏名(複数での参加は参加者全員)・住所・電話番号・FAX番号を明記し、下記あてにインターネット・FAX・ハガキのいずれかにて申込みしてください
 URL http://www.ur-net.go.jp/saitama/
 Fax 03-5800-6312
 ハガキ 〒112-0002 東京都文京区小石川1-3-25
 ?URリンケージ 都市・居住本部「第3回埼玉都市再生フォーラム事務局」

○問合せ:(独)都市再生機構 埼玉地域支社 都市再生企画室 TEL 048-844-2124

第11回 土木学会トークサロンの開催について

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土木学会トークサロンは、時々の社会で注目されている土木工学に関連する話題について、講師をお招きしてご講演いただき、また会員の方々との懇談・討議する会として創設されたものです。これは、数年前に催されていた定例談話会の精神を受け継ぎ、名称を変更して新しくスタートしたものです。特に、土木学会がここ数年来取り組んできている「土木学会の社会化」をメインテーマとした、JSCE2005の一連の活動の一部を成すものです。

1.日 時:2005年9月5日(月)18:00〜20:00
2.場 所:土木学会 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
3.講 師:栗村成彦氏(財団法人都市防災研究所常務理事)
4.テーマ:「絵画へのめざめ〜心の中のファンタジック・フュージョン〜」

概要:講師の栗村氏は、本業では土木とも縁の深い都市防災に10年来携わっておられるが、余業とは言えないほどの絵を描かれる。その絵の特徴は、鮮やかな色彩と癒し性にある。
生命保険会社の土地開発部長であった氏は、50歳を超えた年に父と人生のよき相談相手であったLove神父の死に直面する。その悲しみの中で、氏は二晩続けて同じ夢を見、その夢のイメージを描きとめるために水彩画を描き始めたという。それらの絵は、海外の工房から招待が来るほどの定評を得ている。
今回は、絵を描き始めて見えるようになった世界を、土木へのメッセージを込めて氏に語っていただきたいと考えている。氏のケースは、誰もが隠れた才能を眠らせており、ちょっとしたきっかけでそれが芽吹く可能性を示している。次に才能を開花させるのは、あなたかも知れないのだ。
参考:栗村アートスタジオ http://www.parkcity.ne.jp/~kurimura/

進行:塚田 幸広(企画委員会幹事長、国土交通省国土技術政策総合研究所道路研究室長)

5.申込方法:参加ご希望の方は、必要事項(第11回土木学会トークサロンへ参加希望、氏名、所属、会員区分、TEL、FAX、E-Mailアドレス)を明記の上、下記申込先あてにFAXまたはE-Mailにてお申し込みください。但し、定員となり次第締切とさせていただきます。
また、申込書は土木学会ホームページ(http://www.jsce.or.jp/)からダウンロードできますので、ご利用ください。(参加券等は発行いたしません。ご参加いただけない場合のみ、ご連絡させていただきます)
6.参加費:2000円(軽食と飲み物代、当日受付で申受けます)
7.申込先および問合せ先:(社)土木学会事務局企画広報室「土木学会トークサロン」係
TEL:03-3355-3433/FAX:03-5379-2769/E-Mail:inf@jsce.or.jp

土木学会デザイン賞2005の作品募集

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 景観・デザイン委員会(委員長:篠原 修・東京大大学院教授)では、本年度も「土木学会デザイン賞(選考委員長:内藤 廣・東京大大学院教授)」の作品を募集しておりますので、奮ってご応募ください。

  なお、昨年度から応募にふさわしい作品を一般の方々が推薦する制度(作品推薦制度)を設けましたので、景観・デザイン委員会のWEBサイトをご確認の上、該当作品がありましたら、積極的にご推挙くださるようお願いいたします(自推でも可)。

(1)本賞の対象
 本賞の対象には、道路・街路・広場・公園・駅舎・河川・海岸・港湾・空港等の公共空間をはじめ、橋梁・堰堤・水門・閘門・堤防・護岸等の構造物などが含まれます。
 こうした公共空間や構造物等において、特にその周囲との景観的・空間的関連の持たせ方や、当該の空間・構造物の機能的要請などに対して、美的にどう解決したかという観点に照らして優れた作品を公募しています。
 公募にあたっては、本賞の特色・応募要件や選考委員の「選考のポイント」(下記WEBサイト参照)を満たすと思われる作品を募ることとし、当該作品に従事した方々(主な関係者)からの応募とともに、広く一般の方からの推薦作品も受付けます。

(2)応募要件
○竣工後2年以上経過(今回は2003年8月31日以前に竣工)していること。
○申請者(主な関係者)のうち1人以上が土木学会の「個人会員」であること。

(3)応募手続きの流れ
1)一般からの作品推薦(期間:2005年7月1日〜8月15日)
2)エントリー(期間:2005年7月1日〜8月末日)
 下記のWEBサイトを通じてエントリーを実施。
3)応募書類送付(受付期間2005年9月1〜13日/消印有効)
 応募にあたり「主な関係者」の選定や事業者・設計者・施工者等の関係者間の調整に多くの時間を要するので、早めの調整をおすすめします。

(4)その他
 応募手続に必要な募集要項、応募書類書式、応募方法、選考方法などの詳細は、景観・デザイン委員会のWEBサイトをご参照ください。
 また、一般的な質問は、上記WEBサイトのFAQを一度ご参照ください。
 その他のお問合せ・ご意見については、デザイン賞選考小委員会事務局宛(prize@keikan.t.u-tokyo.ac.jp))にお願いします。
 以上

環境問題小委員会公開勉強会参加者募集

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土木学会コンサルタント委員会環境問題小委員会では、「自然再生−循環型社会を目指した社会資本整備の立場から−」 をテーマとして研究活動を行なっています。 今般、活動の一環として小委員会外から講師をお招きし、下記の要項にて公開勉強会を行なうことになりました。 広い分野からの参加者をお待ちしています。

日時;2005年9月14日 (水) 14時30分〜17時00分
場所;土木学会 講堂(四谷駅下車)
講演1.大学で取り組んでいる自然再生について 14時30分〜16時30分
講師;澤畑浩氏 (足利工業大学都市環境工学科教授)
内容;ホタルファンタジーの建設、ジャコウアゲハの生息環境復元、大学構内落ち葉の堆肥化による有効利用など5事例の紹介
講演2.広島県八幡湿原再生事業の取り組みについて 16時30分〜17時00分
講師;野村吉春氏 (セントラルコンサルタント株式会社 取締役)
内容;事業の概要、協議会委員として事業への参加の経緯などを紹介

参加費;無料

勉強会終了後(1時間程度)、同会場にて講師の方を交えて懇親会を行ないます(会費;2000円、当日徴収)。

参加ご希望の方は下記のアドレス宛にメールにて 9月9日(金)までに、懇親会参加の有無を含め下記の事項を記載し申し込み下さい。

9月14日環境問題小委員会公開勉強会参加申し込み
1氏名
2所属又は住所
3懇親会参加の有無
4今回の勉強会に期待する事柄(できれば記入ください)
基礎地盤コンサルタンツ株式会社 関東支社技術2部1課 荒岡邦明
E-mail; araoka.kuniaki@kiso.co.jp

刊行物の英語名(コンクリート標準示方書)

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下記示方書の英文名を教えてください。
土木学会:「コンクリート標準示方書」−耐久性照査型−平成11年度版(施工編)

(試訳)Japan Society of Civil Engineers: "Standard Specifications for Concrete Structures" -Durability checking type- 1999 Fiscal year version (Execution)

特許庁任期付職員(特許審査官補)の募集について

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 特許庁から来年度の「特許庁任期付職員(特許審査官補)の募集について」の情報提供がありましたので、ここにお知らせします。

 知的財産立国に向けた国家戦略の中核を担う特許庁では、世界最高水準の迅速・的確な特許審査の実現のため、優れた専門知識を有する方々を来年度も、任期を限って特許審査官(任期付き審査官)として採用することとなりました。

  詳細については以下のホームページをご参照ください。

 

  特許庁任期付職員(特許審査官補)の募集について(募集要綱)

   

    締め切り期限は9月16日となっております。

佐中忠様へ「サンデープロジェクト」における『談合』の議論について

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 昨夜、http://www.avis.ne.jp/~cho/supr.htmlに、拙文《平成17年7月17日放映の「サンデープロジェクト」における『談合』の議論について》を載せました。本来、要点だけでもここに書き込むべきかもしれませんが、長くなりますので、お知らせだけにとどめました。ご興味がおありでしたら、お手数ですが、覗いてみてください。ご批判など、遠慮なくお聞かせいただければ幸いです。

[事務局注:関連記事 公共事業の契約を価格だけで決めて良いのか ]

全国都市再生まちづくり会議イベントご案内

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★まち人、来たれ!〜稚内から石垣まで〜

「全国都市再生まちづくり会議・全国大会」を開催
ここからはじまる全国まちづくりネットワーク

将来、日本各地のまちづくりがより一層、活性化することを目的として、
全国各地で都市再生まちづくり活動を行っている団体や人々が、
互いに横につながり、連携し、情報の交換、人材の交流をします。

ホームページ
http://www.mmjp.or.jp/jsurp/zenmachi/zenmachitop.htm

●第1日 8月6日(土)全国まちづくり展
  東京都新宿区西新宿1−24−2「工学院大学」

・ポスターセッション<新宿屋台村>11:00〜17:00
 工学院大学アトリウムに多数のテーブルと掲示板を「屋台」として用意、
 各地のまちづくり活動団体が活動内容をポスター類にして掲示し発表、
 資料配付などで、互いに交流するお祭り的雰囲気の「屋台村」を開催。
・まちづくり交流会<知恵の交流>13:00〜16:00
 工学院大学の各教室において、まちづくりテーマ別に各地の事例報告や
 意見交換を行い、活動内容について情報交換。
・懇親会 17:30〜19:30 工学院大学アトリウム

●第2日 8月7日(日)日比谷大会 12:00〜15:30
  東京都千代田区日比谷公園1−3 「日比谷公会堂」

・表彰式(屋台村参加優良活動団体、ルーフスケープコンテスト入賞者)
・全まち会議メンバーの紹介と挨拶
・来賓祝辞
・シンポジウム
 「だれもが主役 頑張らないけど諦めないまちづくり」
  パネリスト 横田耕一(稚内市長)
        大長照(石垣市長)  
        小島冨佐江(京町家保存再生研究会事務局長) 
        後藤哲也(黒川温泉) 
        ロス・フィンドレー(ニセコアドベンチャーセンター代表)
・総括と日比谷宣言

●主催 全国都市再生まちづくり会議
●後援 都市再生本部 国土交通省 経済産業省 日本商工会議所 
    東京商工会議所 全国地方新聞社連合会
●事務局〒105-0002東京都港区愛宕1-1-9 愛宕チャンピオンビル4F
    (NPO) 日本都市計画家協会 担当事務局長:三浦由理
    TEL 03-5401-3359  FAX 03-5401-3389
    Email hiroba@post.email.ne.jp  
    ホームページ http://www.mmjp.or.jp/jsurp

特別講演『新しいコンクリート技術の開発の方向』高知工科大学学長 岡村甫

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標記の特別講演が、先端建設技術研究発表会の一環として行われます。ふるってご参加ください。

<先端建設技術研究発表会>
1.特別講演:『新しいコンクリート技術の開発の方向』
       ―自己充填コンクリートの開発と実用化―
         高知工科大学 学長  岡村 甫
2.助成研究成果発表:2編
3.研究成果発表:5編

・日時:平成17年7月15日(金)13:00〜17:10
・場所:発明会館(東京都港区虎ノ門2の9の14)
・参加費:無料
・申し込み方法:http://www.actec.or.jp/ をご覧ください。
        (財)先端建設技術センター 総務部

サイクル機構 幌延深地層研究計画報告会開催のご案内

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サイクル機構では高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、平成13年3月から北海道の幌延町で幌延深地層研究計画を進めてきております。幌延深地層研究センターでは、地下施設の建設を伴う調査研究段階の計画について、地域の皆様を初めとした多くの皆様に広くご理解を賜り、また、国内外の専門家の方々よりご意見を頂き、今後の調査研究に反映することなどを目的として、幌延深地層研究計画報告会を以下の要領で開催することといたしました。
開催要領
1)日 時:平成17年7月12日(火) 13:00〜17:30
          7月13日(水) 9:00〜12:10
2)場 所:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)-----(以下,投稿全文)-----

サイクル機構では高レベル放射性廃棄物の地層処分技術に関する研究開発として、平成13年3月から北海道の幌延町で幌延深地層研究計画を進めてきております。今年度は、幌延深地層研究計画の第1段階「地上からの調査研究段階」の最終年度であり、また、第2段階「坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階」の初年度に当たります。

幌延深地層研究センターでは、地下施設の建設を伴う調査研究段階の計画について、地域の皆様を初めとした多くの皆様に広くご理解を賜り、また、国内外の専門家の方々よりご意見を頂き、今後の調査研究に反映することなどを目的として、幌延深地層研究計画報告会を以下の要領で開催することといたしました。

ご多忙のところ、誠に恐縮ではございますが、ご出席を賜りますようご案内申し上げます。
1.開催要領
1)日 時:平成17年7月12日(火) 13:00〜17:30
                  (18:00より懇親会を行います)
          7月13日(水) 9:00〜12:10
2)場 所:幌延町公民館(北海道天塩郡幌延町宮園町1番地)
3)参加募集人数: 150名程度
4)参加費:無料(懇親会は有料です,会費3000円)
5)主な内容
  第1日目 幌延町における地下施設建設開始に当たって
  ・地下施設の建設計画および研究計画の概要
  ・特別講演、講演
  ・幌延深地層研究センターの現場見学
   (懇親会)

  第2日目 開かれた研究開発
  ・共同研究の成果報告

6)その他:海外の講演については日英の同時通訳システムを用意します。
2.参加募集要領

 参加を希望される方は、下記の電子メールアドレスにお問い合わせ下さい。
応募の締切は、平成16年6月24日(金)といたします。なお、応募者多数の場合は抽選とさせていただきます。
3.事務局(お問合せ先)

  核燃料サイクル開発機構 幌延深地層研究センター

   (担当:研究調整グループ 濱)

     〒098-3207 北海道天塩郡幌延町宮園町1-8

      電話:01632(5)2022/FAX:01632(5)2344

      電子メール :workshop.horonobe@jnc.go.jp
以上

第13回産業用バーチャル リアリティ展

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主要企業100社の最新バーチャルリアリティ技術・製品が集結する、本業界日本最大の専門展として注目を集めている「産業用バーチャル リアリティ展」が今年も盛大に開催されます。

出展製品としては3次元GISやデジタルマップ・景観や都市計画・防災に不可欠な各種シミュレータなどが予定されており、土木に携わる方々にとって見どころも多いことと思います。

会期:2005年6月22日(水)〜24日(金)
会場:東京ビッグサイト
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
ホームページ:http://www.ivr.jp/
ご希望の方にはもれなく無料招待券を送らせていただきます。
本展ホームページよりお申込ください。https://apply2.reedexpo.co.jp/DMI/jp/form_inv/step1.phtml?ex_code=IVR
その他詳細情報などは事務局までお気軽にお問合せください。

多くの方ご来場をお待ちしております。

[事務局注:有料セミナー併設の商用イベントです。]

土木学会平成17年度全国大会 パネル展示募集のお知らせ

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土木学会関東支部では、平成17年度全国大会の趣旨に添い、全国大会期間中に早稲田大学8号館にて展示企画「都市の再生に向けての新たな創造−新しい技術の可能性と重要性−」でパネルを展示し、研究および技術情報の交換をはかるため「土木学会全国大会パネル展示」を開催いたします。
詳細は、土木学会関東支部ホームページトップページ http://www.jsce.or.jp/branch/kanto/index.html 
の「土木学会平成17年度全国大会 パネル展示募集のお知らせ」をご覧下さい。

CPD制度とは・・・?

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私は土木学会会員なのですが,CPD制度に関して教えていただきたいことがあります.

もちろん,CPDとは継続教育制度であることも知っていますし,学会主催のCPD認定の行事に出席すると,単位がつくということは知っています.

ただ,いままで,そのような行事に仕事の関係上出席していたのですが,「どうすれば単位がつくのか」とかいったことに関してはまったくの無知でして,考えたこともありませんでした.今まではどのようにして単位をつけていたのでしょう?

最近になって,CPDの登録がwebからできるようになったという知らせが,会員証と一緒に郵送されてきたので,気になって学会ページを見てみたのですが,自動登録と自己登録というのがよくわかりません.

学会事務局が登録するとはどういう意味でしょう?
「本会主催の講習会等の行事や委員会への参加」が自動登録の対象となるようですが,「参加する」というのは,文字通り参加の申込をして出席すればあとは,こちらで何もしなくてもよいという意味なのか,それとも,参加した当日に,どこかでCPDの申請書のようなものを書いたら,それをもとにして事務局が登録するのか,学会誌に載っている説明だけでは良く分かりません.

もちろん,自己登録に関しても不明です.
参加した行事に出席した際に何かの書類を書いて,その後,各自が登録するのか,それともただ単に出席したら,あとは登録するだけなのか,よくわかりません.

どなたか,詳しい方,教えていただけますでしょうか.よろしくお願いします.

JDフォーラム「災害とデザイン」

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 世界の各地でテロ・交通事故・自然災害などの大規模な災害が発生し、人的にも物的にも多大な被害がもたらされています。近代化は広域に渡って関わり合う社会をつくり、そのために災害発生後の被害もより複雑になり、また身近なものとなっています。そして今、日本でもさまざまな災害が頻発し、その発生が予想されている東海・東南海・南海地震、関東地震は、発生すれば我が国は衰退の道を辿るかもしれないと言われています。しかし、自然災害の発生を防ぐことはできません。災害発生時の実体を知り、発生後の被害を少なくするために必要な対策とは何か、そしてデザインに何ができるかを考えます。
主催:日本デザイン機構   
日時:2005年6月18日〔土〕14:00-17:00
会場:東京文化会館 4F大会議室 
   東京都台東区上野公園5-45 Tel. 03-3828-2111(代表)

プログラム
13:30 開場
14:00 開会挨拶 伊坂正人 日本デザイン機構専務理事
14:05 講演「地球規模の課題に挑むデザイン」 
   栄久庵憲司 日本デザイン機構会長
14:45 講演 「大規模災害における被害(仮)」 
   林春男 京都大学防災研究所巨大災害研究センター 教授・センター長
16:00 事例報告「防災啓発におけるデザインの重要性(仮)」
   吉田治英 インダストリアルデザイナー・(株)GK京都取締役社長
   卜部兼慎 インダストリアルデザイナー・(株)GK京都

参加費(当日会場にて受け付けます)
JDフォーラム 日本デザイン機構会員:2,000円
       一般:3,000円  
       学生:2,000円
懇親会    共通:5,000円 

参加ご希望の方は、日本デザイン機構URL内の申込用紙に必要事項をご記入の上、下記FaxまたはE-mailにてお申し込みください。
確認後、参加証となるハガキを郵送します。

申込先:日本デザイン機構
    Fax:03-5958-2156  E-mail:info@voice-of-design.com
問い合わせ先:日本デザイン機構 担当:南條
    Tel:03-5958-2155

※詳細は日本デザイン機構URLにてご確認ください。
http://www.voice-of-design.com/

大型タンクのスロッシングに関する耐震・制振・免震等技術のミニシンポジウム

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主催 土木学会「巨大地震災害への対応検討」特別委員会
    「耐震診断および耐震対策」部会タンクWG
後援 土木学会関東支部

土木学会は、建築学会との提携の下に、巨大地震災害を想定し、その対策を検討する上記特別委員会活動を推進中ですが、特に巨大地震では長周期地震動がかなりのレベルになることも予想されています。2003年十勝沖地震の際の苫小牧石油タンクの被災は、改めて長周期地震動による液体タンクのスロッシング問題に対する警鐘となり、本年4月施行の消防法新基準では速度応答スペクトルを地域によっては2倍程度大きくして浮屋根強度を高めるように改訂がなされています。

このような状況から、今後の巨大地震を想定した場合、各種タンクにおいて浮屋根等の構造の耐震対策や、従来から幾つかの提案はあるものの実用化には至っていない制振・免震対策の技術が従来より必要性を増しているものと思われ、各所で提案・研究が見受けられるようになっています。

したがって、本WGでは、各所で個々に検討されているこれらの提案・研究を集めて、関係者間で十分な討議と情報交換を行い、利用者と開発・研究者が実用化に向けての条件を整理して行くことが重要と考え、このシンポジウムを企画致しました。

本問題に関係する、地震挙動、解析と実験、耐震・制振・免震対策等に関し、発表や討議に皆様の積極的な参加を期待致します。

日時:2005年7月25日(月) 13:00〜17:00
場所:土木学会講堂
講演申込期限:2005年6月24日(金)
参加申込期限:2005年7月15日(金)(厳守)
参加費:資料代(2,000円程度)
詳細はこちら
http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~hrsk/sloshing/
をご覧下さい。

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