第14回世界湖沼会議<2011年10月31日~11月4日・テキサス州オースティン>

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財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)は、テキサス州立大学河川システム研究所と共催で、
2011年10月31日~11月4日まで、米国テキサス州オースティン市において、
第14回世界湖沼会議を開催いたします。

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第14回世界湖沼会議 

-湖沼、河川、地下水、海岸域の「つながり」を考える-
Lakes, Rivers, Groundwater and Coastal Areas: Understanding Linkages

日程:2011年10月31日(月)~11月4日(金)
会場:米国テキサス州オースティン市 Austin Convention Center
主催:テキサス州立大学河川システム研究所、(財)国際湖沼環境委員会
公式ウェブサイト: http://www.wlc14.org/ (英語)
ILECウェブサイト: http://www.ilec.or.jp/jp/wlc/index.html (日本語)
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<<趣旨>>
世界湖沼会議は、1984年以来世界各地で開催され、今年で第14回目を迎えます。
研究者、行政、市民の3者が一堂に会し、世界の湖沼およびその流域において起こっている
多種多様な環境問題、管理やガバナンスの問題や課題、それらの解決に向けた取組みについて、
議論や意見交換を行う場となっています。

<<アブストラクト募集>> 6月30日締め切り!!!
現在、論文やポスター発表のアブストラクトを募集しております。
多岐にわたる分野の分科会を設けておりますので、多方面からの応募をお待ちしております。

●論文要旨の提出はこちら→ http://www.wlc14.org/abstract-submission-form/
●ポスター要旨の提出はこちら→ http://www.wlc14.org/poster-session-form/

<<会議参加登録>>
第14回世界湖沼会議への参加登録は、公式ウェブサイトでまもなく受付を開始します。
登録費は以下の通りです。

6月15日までの早期登録: 一般 450米ドル  学生 175米ドル
6月16日以降の登録   : 一般 500米ドル  学生 200米ドル

●会議登録はこちら→ http://www.wlc14.org/registration/

<<お問い合わせ>>
財団法人国際湖沼環境委員会(ILEC)
〒525-0001 滋賀県草津市下物町1091番地
担当:常諾(とこなぎ)
TEL : 077-568-4567
FAX : 077-568-4568
Email : WLC14@ilec.or.jp

臥龍企業の国際化が日本を救う

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土木学会第31回トークサロン「臥龍企業の国際化が日本を救う」
日時 :2011年4月13日(水) 18:00~20:00
場所 : 土木学会 土木学会講堂 (東京都新宿区四谷一丁目外濠公園内)
参加費 : 2,000円

講師 : 戸堂 康之氏 東京大学新領域創成化学研究科国際協力学専攻教授
概要 : 日本経済の「途上国化」が進んでいる。その1つの大きな理由は、日本経済が閉鎖的で企業の国際化(輸出・海外直接投資など)が十分でないことである。しかし、日本には潜在的には国際競争力があるにもかかわらず国際化していない企業が多くある。これらの「臥龍企業」の国際化を進めることが日本経済の再生のカギである。
申込方法等の詳細はホームページをご参照下さい。
http://committees.jsce.or.jp/kikaku/talk31

日本学術会議主催公開講演会「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内

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3月29日、日本学術会議主催による公開講演会が開催されます。
子どもの成育環境に関する学際的な議論を行います。
子どもに関わる学術研究あるいは社会活動をされている方々の多く
のご参加をお待ちしております。

<開催概要>

日本学術会議主催公開講演会
「子どもにやさしい都市の実現にむけて」開催のご案内
■日時:平成23年3月29日(火)13時00分~17時00分
■会場:日本学術会議 講堂
■趣旨
日本の子どもの成育環境はきわめて厳しい状況にあります。子どもの身体能力、
 意欲の減退、孤独感・孤立感の増大等、心身の問題と成育環境との関係につい
 て、日本学術会議は2006年に課題別委員会「子どもを元気にする環境づくり戦
 略・政策検討委員会」を設置し、2007年に対外報告を公表しました。

 そこでは、以下の4つを提言しています。
 1.子どもの成育環境を空間、方法、時間、コミュニティという4つの要素と
   その関係性によって捉え学際的にその改善について検討することの必要性
 2.政策立案についての統合的組織の必要性
 3.学術分野における統合的組織の必要性
 4.国民運動として子どもにやさしい国、子どもにやさしい都市づくりの推進

 これを受け、2007年には第一、二、三部にまたがる5つの分野別委員会の合同
 分科会「子どもの成育環境分科会」を設置、2008年には子どもの成育空間の課
 題と提言を公表しました。
 2011年には成育方法、成育時間に関する課題と提言を公表する予定です。

 今回のシンポジウムでは、これらの提言や分科会での議論にもとづき、子ども
 の視点に立つ「子どもにやさしい国づくり、都市づくり」の重要性を広く国民
 に喚起することを目的として、講演会とシンポジウムを開催します。
 
■プログラム(予定)【敬称略】
開会挨拶・提言の視点:
五十嵐隆(東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
第1部 講演会:子どもの成育環境の諸問題と展望
    「成育空間について」
      仙田満(放送大学教授、日本学術会議第三部会員)
    「成育方法について」
      内田伸子(お茶の水女子大学教授、日本学術会議第一部会員)
    「成育時間について」
      佐々木宏子(鳴門教育大学名誉教授、日本学術会議連携会員)
第2部 シンポジウム:子どもにやさしい都市の実現にむけて
    司会
     木下勇(千葉大学大学院教授、日本学術会議連携会員)
    話題提供
     小澤紀美子(東海大学教授、日本学術会議連携会員)
     五十嵐隆 (東京大学教授、日本学術会議第二部会員)
     藤原朋子 (内閣府政策統括官(共生社会政策担当)付参事官
     熊谷俊人 (千葉市長)
    討論・まとめ
    
■参加費:無料
■申込
 Web(申込フォーム)によりお申込み下さい。
 URL:https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

■申込、参加に関する問い合わせ先 
 日本学術会議事務局企画課公開講演会担当
     〒106-8555東京都港区六本木7-22-34
     TEL: 03-3403-6295/FAX: 03-3403-1260

2011年「クライストチャーチ地震調査団」報告会

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土木学会では、2月22日に発生した「クライストチャーチ地震」に関して、地震工学委員会地震被害調査小委員会の川島一彦委員長(東京工業大学教授)を団長とする緊急被害調査団(第一次)を3月1日現地に派遣したところで、その報告会を以下により開催いたします。
なお、本報告会は既に調査団を派遣している公益社団法人地盤工学会との共催で実施致します。

  1. 日時; 3月11日(金) 13:30~16:30     (受付開始:13:10)
  2. 場所; 東京大学 生産技術研究所 An棟 コンベンションホール
    (東京都目黒区駒場4-6-1,東京大学駒場リサーチIIキャンパス内) 
    http://www.iis.u-tokyo.ac.jp/access/campusmap.html
  3. 共催; 社団法人土木学会、公益社団法人地盤工学会
  4. 定員; 250名
  5. 参加方法; 参加費無料 事前申込みは不要です。当日会場へ直接お越し下さい。
    ※満員の際には入場できない場合がございますことをご承知おき下さい。
  6. プログラム; *3/9修正
    13:30-13:35 開会 土木学会 阪田憲次会長
    13:35-13:45 調査団の派遣経緯及び被害概要 川島 一彦(東京工業大学)・清田 隆(東京大学)
    13:45-13:58 地震及び断層メカニズム アイダン オメール(東海大学)
    13:58-14:16 地震動の特性 後藤 浩之(京都大学)・森 伸一郎(愛媛大学)
    14:16-14:34 液状化発生範囲及びその影響 清田 隆(前掲)
    14:34-14:50 橋梁の被害 高橋 良和(京都大学)・西田 秀明((独)土木研究所)
    14:50-15:00 ニュージーランドにおける橋梁の耐震設計 川島 一彦(前掲)
    15:00-15:15 質疑
    15:15-15:25 休憩
    15:25-15:38 斜面崩壊・トンネル・擁壁の被害 アイダン・オメール(前掲)
    15:38-15:51 れんが造建築物の被害 モハマド・エルガワディー(東京工業大学)
    15:51-16:01 2010年9月と今回の地盤変状の比較 安田 進(東京電機大学)
    16:01-16:11 災害情報 ICTを用いた安否確認を主として 鈴木 猛康(山梨大学)・秦 康範(山梨大学)
    16:11-16:26 質疑
    16:26-16:30 閉会 地盤工学会 日下部 治会長

第8回ジオテク講演会 (テーマ:海外建設プロジェクト)

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第8回ジオテク研究会のご案内

主催:(財)災害科学研究所、同 ジオテク研究会
後援:土木学会関西支部、地盤工学会関西支部(予定)
(土木学会・CPD)(全国土木施工管理技士会連合会・CPDS)認定

災害科学研究所・ジオテク研究会では、毎年、ジオテク講演会を開催いたしております。
今年度は、「海外建設プロジェクト」をテーマに下記の内容で開催いたします。奮ってご参加下さい。

◎日時:平成23年4月28日(木) 13:00~17:00(受付開始 12:40)
◎場所:大阪大学中之島センター 10Fメモリアルホール(大阪市北区中之島4-3-53)
◎プログラム:
13:00-13:10  開会の挨拶 ジオテク研究会 委員長 松井 保
13:10-14:00  講演「ドバイメトロ建設工事」
           (株)大林組 海外支店 土木営業部長  山元 英輔
14:00-14:50  講演「トルコ ボスポラス海峡横断鉄道建設工事」
           大成建設(株) 土木設計部陸上第一設計室 室長 山本 平
15:10-16:00  講演「強力なリーダーシップで建設リスクと闘う韓国技術者集団」
          東北工業大学 都市マネジメント学科 教授 今西 肇
16:00-16:50  講演「日本の建設(産)業の国際展開について」
           佐藤工業(株) 相談役(前代表取締役社長) 杉 晟
17:00       閉会
◎参加費: 3,000円 
◎その他: 都合により講師やテーマに変更のある場合があります。
◎参加申込:参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたは電子メールでお申込みください。
(申込締切4月15日、定員150名、先着順)
お問合せ先  (財)災害科学研究所   http://csi.or.jp/
 TEL 06-6202-5602 FAX 06-6202-5603 E-mail saiken@f2.dion.ne.jp

第2回木材利用シンポジウムの開催

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 国産材の利用拡大を進めることを目的としたいわゆる「公共建築物等木材利用促進法」が、昨年5月に成立しましたが、公共建築物における木材利用以外の木材利用の促進にも努めることが明記されています。このように、地球温暖化防止の観点や公共構造物に求められる景観性の観点などから土木分野においても国産材の利用拡大が注目され、今や、木材の利用拡大は、土木界にとっても重要な課題となっています。
 木材工学特別委員会では土木分野の専門家ばかりではなく、木材供給側である森林や木材の専門家と分野横断的に土木における木材の利用拡大の推進を図るとともに、土木材料に木材を利用した場合の環境的評価や工学的な研究を推進しています。
 これらの調査・研究活動の成果を広く紹介することを目的として第2回木材利用シンポジウムを開催いたします。つきましては、多数の方にご参加いただきますようご案内申し上げます。
・主 催:土木学会(担当:木材工学特別委員会)、土木における木材の利用拡大に関する横断的研究会
・共 催:日本森林学会,一般社団法人日本木材学会
・後 援:国土交通省,林野庁,(社)砂防学会,(社)日本木材学会,(社)日本木材加工技術協会,(社)日本木材保存協会,日本森林学会,(社)日本建築学会,木橋技術協会
・開催日:平成23年3月14日(月) 13:00~17:00
・会 場:土木学会2階講堂(東京)
・参加費:4,000円(会員、非会員),2,000円(学生)
・定 員:100名
・参加申込方法:当日会場でお申し込み下さい。
・問合先:土木学会研究事業課(担当:尾﨑史治)
 TEL:03-3355-3559/FAX:03-5379-0125
 E-mail:fumiharu-ozaki@jsce.or.jp
・詳 細:http://committees.jsce.or.jp/mokuzai/
交流会:シンポジウム終了後、同会場にて交流会を開催しますので、あわせてご参加ください。
交流会参加費は3000円を予定しています。参加申し込みは当日承ります。

「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」第207・208回西山記念技術講座開催のお知らせ

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「鋼板製造プロセス技術の進歩と今後の展望」第207・208回西山記念技術講座開催のお知らせ

1.日時および場所
  第207回 2011年11月10日(木)9:30~17:00 於:東京電機大学
  第208回 2011年11月17日(木)9:30~17:00 於:三宮研修センター
2.プログラム
  1) 9:30~10:30 鋼材高級化へ向けた鋳造技術の進歩と今後の展望(新日鐵 上島良之)
  2)10:30~11:30 圧延理論の進歩と今後の展望(東大 柳本 潤)
  3)12:30~13:20 厚板製造技術の進歩と今後の展望(住金 矢澤武男)
  4)13:20~14:10 熱間圧延技術の進歩と今後の展望(新日鐵 小川 茂)
  5)14:10~15:00 冷間圧延および連続熱処理の進歩と今後の展望(JFE 蛭田敏樹)
  6)15:20~16:10 圧延機械設備の進歩と今後の展望(三菱日立 古元秀昭)
  7)16:10~17:00 圧延電機計装設備の進歩と今後の展望(TMEIC 告野昌史)
3.事前申込み:不要
4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。
http://www.isij.or.jp/Event/Event/100314.htm

「低炭素社会の理想都市実現に向けて」 シンポジウム

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 日本建築学会低炭素社会特別調査委員会では、環境省の環境研究総合推進費による委託を受け2008年度から3年間にわたり「低炭素社会における理想都市実現に向けた研究」を実施してきた。
 研究内容は、2050年をターゲットに、特徴ある5都市(茨城県土浦市、新潟県長岡市、東京都福生市、福岡県北九州市、千葉県柏市)をフィールドとして、①都市構造・交通、②市民のライフスタイル・都市政策、③まちづくりと建築施設、の分野により低炭素理想都市を具体的に実現する提案を検討し、更にそれらを実現するための④次代の環境建築設計手法、⑤都市・建築物・市民生活のエネルギー評価ツールの開発を含めて方策を導き出した。
 本シンポジウムでは、各都市の3年間の研究成果から得られた知見をもとに、低炭素理想都市構築のための提言を明示し、人口減少下での2050年の都市の課題とはどのようなものか、次代の都市・建築分野では何ができるのかなど討議を行う。

■主催 :日本建築学会低炭素社会特別調査委員会
■共催 :環境省
■後援 :東京建築士会・日本建築家協会
■日時 :3月23日(水)14:00~18:00
■会場 :建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
■プログラム
司会:浅輪貴史(東京工業大学)
1.主旨説明                       中村 勉(研究代表者/工学院大学)
2.基調講演                               小林 光(環境省)
3.研究報告 
(1) 2050年の建築設計手法とシミュレーションツール 
①低炭素型建築・都市の環境デザイン                     中村勉(前掲)
②3D-CADによる街区スケールの熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価手法の開発
梅干野晁(東京工業大学)
(2)実在都市でのケーススタディ
①福生市・北九州市若松区-2050年のライフスタイルと政策        糸長浩司(日本大学)
②長岡市・柏市--都市の中心部の再編成と縁辺部のシビルミニマム
 大野秀敏(東京大学)
③土浦市
・2050年の生活と高齢者ケア・システムについて           深沢大輔(新潟工科大学)
・2050年駅前市街地と郊外住宅地の再編      中村美和子(中村勉総合計画事務所)
・中心市街地5街区の現状と2050年の熱環境・エネルギー・CO2排出量の予測・評価
梅干野晁(前掲)
(3)総括・提言                                中村勉(前掲)
休   憩 
4.パネル・ディスカッション                モデレーター 糸長浩司(前掲)
中村勉・大野秀敏・糸長浩司・梅干野晁・須永和久(計画技術研究所)
コメンテーター: 安岡正人(東京理科大学)、吉野博(東北大学)
■定 員: 200名
■参加費: 無料
■資料代:1,000 円(発表補足資料・パンフレット)
■申込方法 E-MailまたはFAXにて、ご氏名・ご所属を明記のうえ下記宛てお申し込みくだ
      さい。
■申込・問合せ 日本建築学会事務局 川田昭朗
     TEL.03-3456-2051,FAX.03-3456-2058,E-Mail;kawata@aij.or.jp

【3/15開催】 第29回都市再開発講演会「民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペース居心地アップ大作戦」(入場無料)

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財団法人森記念財団(会長 伊藤 滋)都市整備研究所では、3月15日(火)に下記内容の第29回都市再開発講演会を開催します。

詳細はコチラ→ http://www.mori-m-foundation.or.jp/seminar/29/notice29.shtml

■タ イ ト ル  『民間の緑地と広場の秘めたるチカラ ~公開空地を利用したオープンスペースの居心地アップ大作戦~ 』
■日   時  平成23年3月15日(火)13:30~16:45(開場13:00)
■会   場  六本木ヒルズ森タワー アカデミーヒルズ40(港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー40階)
■主   催  財団法人森記念財団
■後   援  日本経済新聞社
■次   第 
 13:30~13:40 挨拶 伊藤 滋(財団法人森記念財団会長)
 13:40~14:30 基調講演1 『東京の公開空地等の評価と改善策』
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
 14:30~15:00 基調講演2 『大阪市等での公開空地等の活用の取組み』
            岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
 15:00~15:15 休憩
 15:15~16:45 パネルディスカッション 『民間のオープンスペースの居心地を良くするには』  (司 会)伊藤 滋(早稲田大学特命教授、財団法人森記念財団会長)
           古倉 宗治氏(株式会社住信基礎研究所研究理事)、岸田 文夫氏(株式会社竹中工務店企画室副部長、都市大阪創生研究会)
            杉井 明美氏(園芸家、有限会社風のみどり塾主宰、ヒルズガーデニングクラブ専任ガーデナー)、鈴木 伸子氏(『東京人』前副編集長)
            村木 美貴氏(千葉大学大学院工学研究科建築・都市科学専攻准教授)
■募集定員  200名
■申込方法 
事前にe-mail、FAX、葉書のいずれかの方法でお申し込みください。先着順とさせていただきます。 参加可能な方にのみ開催の1週間前までに招待状をお送りします。
なお、招待状は1人につき1枚となりますので、お申し込みも1名単位でお願いします。
タイトルを「第29回都市再開発講演会参加申込」とし、氏名(ふりがな)、職業、勤務先または所属団体、連絡先区分(「自宅」または「勤務先」)、郵便番号、住所(勤務先・所属団体の場合は部署まで)、電話番号、e-mail、
応募のきっかけ(A:新聞広告 B:ケンプラッツ・メルマガ C:森記念財団WEB D:その他(具体的に))をご記入下さい。
■申 込 先 
(財)森記念財団  第29回都市再開発講演会係
e-mail: mmf-seminar@mori.miinet.jp 
FAX: 03-6406-6801
葉書: 〒106-6110 東京都港区六本木6丁目10番1号 六本木ヒルズ森タワー私書箱5号
■申込〆切 平成23年2月28日(月)
■参 加 費  無料

第3回文化遺産防災アイデアコンペティション

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「文化遺産防災アイデアコンペティション」では、文化遺産の防災機能を向上しながら、より良い都市環境づくりにつながるデザインやアイデアの提案を募集します。提案に対しては領域横断的な議論による審査を行い、災害に強く、将来にわたって文化遺産の価値が育まれるような歴史都市のありかたを探究します。

本年度は、京都市の堀川およびその周辺地域をスタディエリアとして文化遺産防災のアイデアを募集します。歴史河川・堀川を軸に、「環境防災都市」京都の実現に資するような、多様で斬新なアイデアを期待します。二条城や西本願寺など部分に焦点をあてた密度の高い提案はもちろん、堀川を都市軸として南方向に延長することを想定すれば、多様な都市施設や文化遺産との接続を考慮できるでしょうし、よりスケールの大きな都市内水循環の復活をテーマにすることも出来るでしょう。あるべき京都の将来的像を提案するつもりで、恐れることなく斬新な構想をしてください。

主催:立命館大学歴史都市防災研究センター
応募資格:30歳以下
応募方法:課題の詳細と応募方法については、下記のURLをご参照ください。

http://www.bunkaisan-competition.jp

皆様の奮ってのご参加をお待ちいたします。

【開催案内】防災科学技術研究所第7回成果発表会

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土木学会会員の皆様

 関口(防災科研)です。

 当研究所は、2001年4月に独立行政法人という組織に生まれ変わりました。
独立行政法人になってからは、5年毎の「中期計画」に従って研究所の業務が
進められるようになり、今年度は第2期の5年間が終了する節目の年になります。

 そこで、この5年間の研究活動についてご報告するため、「防災科学技術研究所
第7回成果発表会 ―防災研究 5年間の総括―」を、下記のように開催いたします。

           記

 1.主 催: 防災科学技術研究所
 2.後 援: 文部科学省
 3.日 時:  平成23年2月25日(金)13:00〜17:55
 4.場 所 : 東京国際フォーラムB5ホール(入場料・講演概要集 無料)
 5.テーマ:  防災研究 5年間の総括
 6.特別講演: 複合災害による首都壊滅 (河田惠昭先生)
 7.プログラム等(下記、Webでご確認ください)
          http://www.bosai.go.jp/
 8.参加申込み(下記、Web よりお申し込みください)
          https://www2.bosai.go.jp/seika7/form.html

 つきましては、お忙しい折とは思いますが、ご参加くださいますよう
お願いいたします。

耐震セミナー実践編

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 土木学会地震工学委員会の地震防災技術普及小委員会では「阪神・淡路大震災の教訓」を活かして,わが国の耐震防災に関する技術水準を高めていくために,耐震の専門家だけでなく,第一線で活躍される設計実務者にも広く地震防災技術を普及することが急務であると考えております.その一環として,比較的経験の少ない若手技術者を対象に,耐震設計技術の体系的かつ本質的な理解を目指したセミナーを企画し,平成10年度より開催して多数の参加をいただいております.本年度も,受講者の耐震設計技術の習熟度に応じ,従来の2日間のセミナーを前半と後半の1日ずつに分け,1月26日に耐震セミナー基礎編を開催しました。

 
[土木学会による実務者のための耐震設計入門:実践編]
1.主催----------土木学会(担当:地震工学委員会地震防災技術普及小委員会)
2.日時----------2月23日(水) (9:10〜17:30) 
3.場所----------土木会館講堂/東京都新宿区四谷一丁目無番地
4.内容および予定講師-------耐震設計の実践的な講義内容
(1)設計地震動:池田隆明(飛島建設)
(2)地盤の液状化・側方流動,地盤・基礎の震動と相互作用:福武毅芳(清水建設)
(3)耐震実験の放映および解説:溜 幸生(東電設計)
(4)地中構造物の耐震設計法:大竹省吾(オリエンタルコンサルタンツ)
(5)地上構造物の耐震設計法:藤田亮一(エイト日本技術開発)
(6)基礎の耐震設計法:石井晃(鹿島建設)
5.定員---------80名
6.参加費------正会員 10,000円 非会員 12,000円(テキスト代を含む)
 なお詳細は,地震防災技術普及小委員会のホームページをご覧下さい.
 http://committees.jsce.or.jp/eec202/

「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」研究成果報告会

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 このたび,文部科学省科学技術振興調整費採択課題「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」研究グループ(http://www.errp.jp/)が主催する研究成果報告会を以下の概要にて開催いたします。ご多用とは存じますが万障お繰り合わせの上,ご参加いただけますようご案内申し上げます。
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          文部科学省科学技術振興調整費
「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発(H18〜22年度)」

                          研究成果報告会

日 時: 2011年 3 月3 日(木)10:00 〜 17:00( 9:30 開場 )
場 所: 名古屋大学IB電子情報館
参加費: 無料   定員:300 名 
プログラム:
10:00 〜 11:30 概要説明「戦略的アセスメントによる流域圏の管理」
         研究代表者 辻本 哲郎(名古屋大学大学院工学研究科) 
11:30 〜 12:00 アドバイザリー委員からの講評
12:00 〜 13:00 休 憩           
13:00 〜 14:00 ポスター発表
14:00 〜 16:30 研究成果報告
・社会シナリオと施策群

        :藤田 光一(国土交通省国土技術政策総合研究所)
・陸域の水・物質輸送モデルの特徴

        :岡 広樹(名古屋大学大学院工学研究科)     
・海域の流動・水質シミュレーションモデル

        :東 博紀(国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)  
・生態系サービスと森林の管理・利用
  :大場 真(国立環境研究所アジア自然共生研究グループ)  
・農業水利システムと生態系サービス
  :木 強治(農研機構農村工学研究所施設資源部)   
・河道生態系の役割
  :戸田 祐嗣(名古屋大学大学院工学研究科)
・河川等における生態系サービス
  :三輪 準二( 土木研究所水環境研究グループ河川生態チーム)
   久岡 夏樹( 土木研究所水環境研究グループ水質チーム)
・河口干潟の多様性と生態系機能
  :野原 精一( 国立環境研究所アジア自然共生研究グループ
・生活史を考慮した水産資源回復
  :桑原 久実( 水産総合研究センター水産工学研究所)
16:30 〜 17:00 総合討論

*詳細は下記URLをご覧ください 

申込方法 事前申し込み、もしくは当日受付

                  (氏名・所属を下記E-mail宛に送付ください)
問い合せ先
 名古屋大学「伊勢湾流域圏の自然共生型環境管理技術開発」
 プロジェクト事務局
 〒464-8603 名古屋市千種区不老町
 Tel:052-789-4626、Fax:052-789-3727
 E-mail:administrator@errp.jp URL:http://www.errp.jp/

建設従事者は語る 「大地震の後、我々はこう動いた」

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建設従事者は語る 「大地震の後、我々はこう動いた」
〜中小建設業のBCPセミナー(第3回)〜
大地震に見舞われた地域の建設従事者はいったいどのような状況に置かれるのでしょうか?それをイメージしていざというときに力を発揮できるようBCP(事業継続計画)を策定しておくことが、地域の災害拡大阻止と早期復旧を担う建設従事者として極めて重要です。
当小委員会では土木学会の重点研究課題として、大地震に遭遇した地域の建設事業者や自治体の建設担当者がどのような体験をし、どのように対応したかを6 大地震、49 名から聞き取りました。
本セミナーでは、その結果を報告すると共に、阪神・淡路大震災及び新潟県中越地震を建設従事者として体験された方をお招きし、インタビュー形式でご経験を紹介いたします。
[日 時]  平成23年2月24日(木) 15:00〜18:00
[場 所]  土木学会講堂(定員100名)
        東京都新宿区四谷1丁目外濠公園
        TEL 03-3355-3559,FAX 03-3355-5278
[主 催]  社団法人土木学会
[協 賛]  社団法人全国建設業協会(予定)
[CPD単位] 2.8単位
[プログラム](14:30より 受付開始)
 15:00〜15:10 開会挨拶 土木学会防災企画推進小委員会委員長 後藤洋三

 15:10〜15:55 インタビュー「阪神・淡路大震災で我々はこう動いた」
            谷川三郎(阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター 語り部)
                  (元芦屋市建設部長)
            聞き手 原田紹臣(三井共同建設コンサルタント(株)関西支社)

 15:55〜16:40 インタビュー「新潟県中越地震で我々はこう動いた」
            大石保男(株式会社大石組 代表取締役社長)
                  (社団法人新潟県建設業協会 長岡支部長)
            聞き手 鈴木 光(消防庁 防災図上訓練指導員)

(16:40〜16:50 休憩)
 16:50〜17:35 聞き取り調査報告「大地震発生後の建設従事者の対応実態」
            三上 卓(群馬工業高等専門学校 准教授)
                 (防災企画推進小委員会 本課題研究グループ長)

 17:35〜17:50 質疑応答
 17:50〜18:00 閉会挨拶 土木学会防災企画推進小委員会副委員長 小川雄二郎
[参加費] 2,000円(資料代) (当日受付にてお支払い下さい)
[参加申込方法] webまたはFAXでお申し込みできます.
           ・webの場合は,下記サイトからお申し込み下さい.
            http://www.cvl.gunma-ct.ac.jp/~mikami/drpp/5_event.html
           ・FAXの場合は,上記サイトから用紙をダウンロードし,
            03-3355-5278にお申し込み下さい.
[参加申込締切] 平成23年2月17日(木)
           ※定員になり次第,締め切ります.

[問い合わせ先] 土木学会 事務局研究事業課 尾(TEL:03-3355-3559)

第205・206回西山記念技術講座開催案内

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第205・206回西山記念技術講座

「スラグ・ダストの利材化と新しい展開」開催のお知らせ



1.日時および場所

  第205回 2011年 6月15日(水)9:30〜16:50 於:東京電機大学 早稲田大学

  第206回 2011年 6月24日(金)9:30〜16:50 於:神戸三宮研修センター

2.プログラム

  1) 9:30〜10:30 鉄鋼スラグの機能向上と有効利用の技術発展と課題(東大 月橋文孝)

  2)10:30〜11:30 鉄鋼スラグの有効利用の状況(新日鐵 中川雅夫)

  3)11:30〜12:30 セメント産業と高炉スラグ(セメント協会 細谷俊夫)

  4)13:30〜14:30 電炉ダスト処理の課題と役割(東北大 長坂徹也)

  5)14:50〜15:50 ダスト・スラッジの再資源化(神鋼 田中英年)

  6)15:50〜16:50 電気炉ダストからの亜鉛の回収(四阪製錬所 貝掛敦)

3.事前申込み:不要

4.講座内容、参加費、交通案内等、詳細は鉄鋼協会ホームページをご参照下さい。

  http://www.isij.or.jp/Event/Event/100313.htm

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