胸壁を先に打設してしまいました。

胸壁を先に打設してしまいました。
うっかりやってしまいました、PC鋼材緊張のため後打ちすべき胸壁を先に打設してしまいました。
片側だけからの緊張も可能だそうですが、応力解析に数百万円、変更後の工事費も数百万円の追加と云われ、まいっています。数百万円も掛ければ橋台一式作れてしまいます。橋台側のPC鋼材を固定して、橋梁側からの緊張だけではだめなのでしょうか?
教えていただければ幸いにございます。
PC鋼材は12S12.7mm SWPR7BLとなっています。
ジャッキスペース確保のため胸壁の解体を検討しています、解体せずに施工できる方法があればいいのですが。

アスファルトと鉄板の摩擦係数

アスファルト上に鉄板を重ね、ウィンチのウェイトにしようと考えております。ウィンチは水平方向に3tで引っ張られる計算なのですが、アスファルトと鉄板の摩擦係数について参考値を探しています。もちろん、実際には表面の状態によって変化するのは理解しておりますが、目安になるものがあったら幸いです。

場所打ち杭の重ね継手

お世話になります。
φ1500 L=36m の場所打ち杭を計画しています。
ここで、軸方向鉄筋がD32の@100程度となります。
これより軸方向鉄筋の継手が必要(3箇所程度)となるのですが、圧接でなく重ね継手で設計してもいいのでしょうか。D29以上は圧接継手という規定がありますが、場所打ち杭に関しての記述がないと思われますがどうでしょうか。

最小スランプがJISコンの中間値の場合の選定方法に関して

コンクリートライブラリー126「施工性能にもとづくコンクリートの配合設計・施工指針(案)」に関して、施工条件および構造条件から求められる最小スランプがJISで規定されるスランプの中間値(例えば13.5cm)となった場合、荷卸し時の目標スランプとしてどちら(例の場合12cmか15cm)を採用した方がいいのでしょうか?
ダウンロードできるコンクリートの配合選定シートでは、小さいほう(例の場合12cm)のスランプが選択される様になっています。よろしくお願いします。

シルト層におけるくいの打ち止めについて

シルト層にコンクリート杭を打ち止めるのに最終貫入量から支持力を推定し打ち止めたのですが、検査官からの要求で再度測定したところ最終貫入量が大きな値になりました。シルト層の場合このようなことは起こりえるのでしょうか?