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中央分離帯と右折車線の関係

中央分離帯のある片側2車線ずつの新設道路に右折車線を設けようと思います。
通常部分は中央分離帯のフ゛ロックの下に道路計画高をあわせています。
右折車線によりシフトした場合はどうなりますか?
道路中心に計画高を合わせるべきでしょうか?
道路中心に合わせた場合は横断勾配はそこから左右に勾配をつけるのでしょうか?その場合に分離帯部分に排水施設が必要になったりすると思いますが、
どこかの文献に掲載されていますか?
以上よろしくお願いします。
下水道取付管をマンホールに直付けした場合のステップ

下水道初心者です。
取付管をマンホールに直付けする場合は、ステップなどは考慮した方が良いのでしょうか?
もし必要であれば、塩ビ小口径MHやCo組立MHなどのマンホールの種類によって
変えた方が良いのでしょうか?
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
骨材の絶乾比重2.5以上規格の根拠は

日頃よりコンクリート示方書にはお世話になっております。当方、高速道路関連の建設業務に携わっておりますが、その中でも、主にコンクリートを中心に仕事をしております。そこで、コンクリート骨材について教えていただきたいことがあり、投稿いたしました。
<質問>
・コンクリートの細・粗骨材において、絶乾比重2.5以上とう規定がありますが、2.5という数字は、どのようにして決定されたのでしょうか。地域にもよりますが、川砂利・川砂などのように、異種骨材の集合体を使用する場合、2.5ぎりぎり若しくは下回る産地があります。このような場合は、承認を得れば2.4以上でもOKという形で対応しておりますが、承認するにも明確な理由が無いところですので、2.5以上必要だという理由または決められた根拠を教えていただきたいと思います。
(勝手に考えるところでは、一般的にコンクリート用として用いられる石材(岩石)の中で、安山岩の比重が最も小さく2.5程度です。それより比重の小さな岩石は、軟らかいことが想定されるため、2.5と決めているのではと思いますが、安定した骨材供給が可能な川砂利・川砂であれば、練り上がり状況や強度に問題なければ、2.5以下でも良いと考えます。)
自然暴露鉄筋の健全性の確認について

橋脚や橋台などで長期間鉄筋が外気にさらされている場合があります。
大抵の場合、防錆処理が施されており、健全性に問題は無いと思います。
もし、想定以上の長期間放置により表面に錆が確認できる場合、定量的に鉄筋の健全性を評価する方法はありますか?
粘性土の現場締め固め度(D値)は100を超えることはないのか

水路工事の施工監理をしているものです。室内試験により水路の盛土材の最適含水比と最大乾燥密度を求め、それを元に、現場で12t振動ローラを用いて転圧試験を行いました。8回、12回、16回の転圧を行い砂置換法にて現場での締め固め度を求めたところ、D値が8回転圧の場合で100%を超え、12回、16回も102−104%程度の値を示しました。同僚の土質屋さんからは、「砂質土なら100%を超えることはあるが、粘性土(分類はML)の現場締め固めで、D値が100%を超えるのは異常である。このような結果になるには、何か試験に間違いがある。」と云われました。私は、8回ー16回も転圧すればD値は100%を超えても普通(通常は締め固め試験は4・6・8回位が適当だと思うのですが・・)であると考えていますが、一般的にいって、粘性土での現場締め固めでは、室内試験(プロクター試験)の100%を超えないものなのでしょうか。ご教示頂ければ幸甚です。
下水道の極軟弱地盤における管基礎の積算について

極軟弱地盤で採用される管基礎の”ソイルセメント基礎”、”ベットシート基礎”の積算
はどのように行えばよいのでしょうか?(白本や下水道協会には直接記載されていないようですが・・・。)
また、参考文献などありますでしょうか?
ご存知な方いらっしゃいましたらよろしくお願いいたします。
急勾配時の管体計算

縦断勾配がきつい(30°または45°)場合の埋設管の強度計算は、管が円形の場合は楕円(鉛直に考えて)、正方形の場合は長方形(鉛直に考えて)で計算するのでしょうか?
パイプラインや逆サイホンの場合です。土圧は管体に垂直ではなく、鉛直にかかると思うのですが。メーカーに問い合わせたところ、一般には最大土かぶり時の土圧を垂直にかける(円で考える)と回答されました。
コンクリート 水で飽和される場合とは?

コンクリート標準示方書「施工編」p81で相対動弾性係数を満足するための最大水セメント比の規定が構造物の露出状態の違いにより規定されているが、連続してあるいはしばしば水で飽和される場合とは具体的にどのような場合なのでしょうか。
○通常の融雪や雨水は対象外か。
○例えば、水面から離れている橋台や床版で気象作用が厳しい場合に、冬期間は降雪や融雪による影響をしばしばうけると考えられるが、これは水で飽和されていると考えればいいのか。
○対象とするのは露出部だけで、地下部や地下水影響部は対象外か。