特殊人孔構造計算

下水道の特殊人孔の構造計算をしたいのですが、手引きを見ると「常時」と「地震時」の2種類の計算方法があります。
これは2つの条件とも満足する部材厚さや鉄筋量を求めなさいという意味でしょうか?
「常時」だけではなく、「地震時」も計算しなければならないということですね。

舗装厚の設計のために必要な土質試験について

舗装工事を行うに先立って、設計図書で示された舗装厚さが妥当かどうかを決定するために実施すべき土質試験は、「CBR試験」だけでよろしいでしょうか。また、このための試験費は「請負金額の間接費に含まれている」と発注者から言われましたが、そうなんでしょうか。教えてください。

ブルドーザの敷均し締固めの施工について

ブルドーザの敷均し締固めを0.7m3級のハ゛ックホウで敷き均そうと思います。
そういう場合の締固めは、ハ゛ックホウ転圧でOKなのでしょうか?
それとも締固め機械が必要なのでしょうか??

埋蔵文化財上の工事方法

大規模工事を進める中で、やむを得ず緊急に、埋蔵文化財上に工事用道路を設置する
こととなりました。
車両通過による荷重増加、振動等の影響が想定されるため、覆土等により低減させようとも考えていますが、影響を0とすることもできず、困っています。
(分布範囲が広いため、仮橋等による通過も望めません)

埋蔵文化財に与える工事の影響について、”保存上許容できる範囲”の基準
のようなものがもしあれば、教えていただけないでしょうか。

一般国道における仮舗装の摺り付けの縦断勾配について

お世話になります。
表題の件について、次のとおり質問させていただきます。
設計速度50km/h、交通量区分がC交通の一般国道において、延長約250mの現道区間を、事情により0〜50cm切り下げる工事を行います。時間の制約上、一日当たり15m程度の夜間施工となり、昼間の交通に開放するためには、その段差を仮舗装で日々擦り付ける必要があります。その擦り付けの縦断勾配を何%以下にすればよいのか思案しています。なお、沿道は人家連たん地で、振動や騒音を極力抑えたいと考えております。
経験上や参考文献、また留意事項等がありましたら教えてください。

すみ肉溶接における脚長の計算式

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一般的なすみ肉溶接の脚長を計算する式として、

脚長=(薄い方の厚さt)×(5/3)

というのを聞いたことがあります。

この計算式の出典なり、根拠を知りたいです。

よろしくお願い致します。

土によっての圧力分布が異なる?

場違いな質問なのかもしれませんが,
ブシネスクの式などで端の部分が応力が高くなることがよく言われていますが,
いろいろ見ていますと,粘性土と砂質土の場合など,粘性では端で応力が高くなるのに対し,砂質では端部の圧力が下がっているような分布図を見つけたりします.
これはどういった理由なのでしょうか.何か式等が違うのでしょうか.

また,この砂質だから・・という条件に限らず端部で圧力が低くなる条件はあるのでしょうか.
(接地層のこういった特性が違うと端部で圧力が低下するなど・・)

非常に分かりにくいかもしれませんが,ご指導のほどよろしくお願い申し上げます

セメント系改良

埋め戻し及び盛土で雪及び雨で土が軟弱になっています。セメント系改良材にて撹拌し
施工しようと思ってしますが表面に一部植生マットの施工があります。改良した盛土材はどれぐらいで止めた方が良いのでしょうか?六価クロムの試験をしたのですが植生とセメントはあまり関係は良くないと思うのですが、植生と六価クロムの関係はいかがなもでしょうか?どなたか教えて下さい。

ダム下流河川の水位上昇量について

ダムの下流河道で水位上昇量を検討する場合、「ダム放流警報システム計画・設計指針(案)、昭和62年3月制定」を参考にされているかと思います。その際に水位上昇量の目安となる値は『30分間に30cm〜50cmの水位上昇』(通常、30分間に30cmの水位上昇。)ですが、この数字が設定された背景・根拠の情報をお持ちの方がございましたらお教え頂きたく思います。
私のイメージでは、「人が河川内から河岸まで上がるのに約30分要し、そのとき30cm程度の水位上昇であればなんとか水の中を歩ける」あるいは「放流警報準備に30分を要し、そのとき30cm程度の水位上昇であればなんとか水の中を歩ける」かと考えております。
以上よろしくお願いします。