擁壁の衝撃荷重について

重力式擁壁の天端に直接車両用防護柵を設けます。道路土工擁壁工指針にならい衝突荷重30kN(防護柵の種類C種)を考慮しようと思うのですが、この30kNの根拠はやはり25トン車両からきているのでしょうか。せいぜい4トンまでしか通らないような道路ですのでできたら軽減したいのですが、何か根拠となるようなものはあるのでしょうか。ご教示願います。
重力式擁壁の天端に直接車両用防護柵を設けます。道路土工擁壁工指針にならい衝突荷重30kN(防護柵の種類C種)を考慮しようと思うのですが、この30kNの根拠はやはり25トン車両からきているのでしょうか。せいぜい4トンまでしか通らないような道路ですのでできたら軽減したいのですが、何か根拠となるようなものはあるのでしょうか。ご教示願います。
路床置換(1m置換)するとき、1m掘削して、そのときの地盤は路体という考えで、現場密度締固めの管理が必要になるのでしょうか?また、他に確認をしなければいけないのことがあるのか?
どなたか教えてください。
既設橋脚に隣接する新規橋脚に隔壁を設けるよう
お客様から依頼されたのですが
私に設計の経験がなく、周りにも設計したことがあるものがいません。
どのようなことに留意し
具体的にどのような計算をすればよいか教えていただけたらと思います。
新設道路の舗装をするためCBR試験によって舗装厚を決定したいのですが、どの位置の土を採取すればよいのでしょうか。切土のみで新設した道路で、簡易As舗装を予定しています。(簡易舗装要綱の「路床面より下方約30?以上深い位置」とは具体的にどの位置なのかを知りたいのですが・・・)
座屈設計ガイドライン改訂2版[2005年版]のp.196 7行目に
αc = α{1 - (Cc - Ct) / a}
とありますが、()内は+が正しいのではないでしょうか?
αc = α{1 - (Cc + Ct) / a}
では?
私の経験では、地盤の変形係数について下記?,?のような使い分けがなされています。一般的にもこのような事例が多いかと思います。同じ"変形係数"でも4倍も値が違うことに常に疑問を感じています。
この理由について、「地盤は非線形材料であり扱うひずみレベルの違いがある」との定性的な説明をよく耳にします。しかし、定量的にかつ明確に説明している図書等は目にしたことがありません。?,?のような使い分けを決め付けるのではなく、状況に応じて工学的な判断で設定すべきなのでしょうか、その工学的な判断をする目安みたいなものを教えていただけないでしょうか。
?地盤を弾性材料として変形解析する場合はE=700N(E50相当)
?地盤反力係数を求める際の変形係数はE=2800N(道路橋示方書にあるE0)
アスファルト舗装におけるすべり抵抗試験(振子式)の基準値(BPN)を探していますが見つかりません。ご存じの方おられましたら御指導ねがいます。
2007年制定のコンクリート標準示方書[設計編]のp354に以下のような記述があります。
ブリーディングを生じないコンクリートを用いる場合は、コンクリートの打ち込み高さに関する定着長の補正は行わなくてよい.
この文章内の「ブリーディングを生じないコンクリート」とは具体的にどういったものなのでしょうか?(高強度コンクリートだとしても、ブリーディングが0ではないとおもうのですが。)
ブリーディングを生じないコンクリートと判定できる規準などがあるのでしたら教えてください。
よろしくお願いします。
コンクリートライブラリー119
「表面保護工設計指針(案) P.113」
式(6.1)についてご質問があります。
この式中にある
C0:コンクリート表面における想定塩化物イオン濃度
C(x,0):初期塩化物イオン濃度
というのは表面保護を施す前の算定式と同じ値ですか?
C(x,0)を、保護前の算定式にて求めた各深さにおけるC(x,t)とすると
浅い部分で塩化物濃度イオンが、保護前の値よりかなり大きい値となってしまします。
また経過年数tというのは、表面保護を施した後の経過年数でしょうか?
ご存じの方おりましたら
ご回答よろしくお願い致します。