場所打杭の杭頭処理

ご指導をお願いします。

オールケーシング工法により、杭(径1m、L=6m,鉄筋径22mm)の施工をしておりますが杭頭のコンクリート取り壊し中に鉄筋を変形(外側に約40度弓なり)させてしまいました。
1所定の形に戻すにはどのようにすればよいか。
2戻した場合、構造上何か問題があるか。

吹付法枠と現場打ち法枠の使い分け

グランドアンカー付き吹付法枠と現場打ち法枠の使い分けで、明快に説明してある文献はありますか。
道路土工−のり面工・斜面安定工指針 などでは、フローチャートで同じ欄に入っています。
型枠の設置の適否やコンクリート打設方法などの施工性の問題で使い分けると思いますが、基準書に書いてあると説明しやすいです。
部材断面も現場打ち枠では高強度のコンクリート(24N/mm2)等が使え、断面が小さくなる可能性もあります。

また、吹付枠のコンクリート(モルタル)の設計基準強度は、15N/mm2か18N/mm2のどちらが主流ですか。

以上 2点について指南願います。

掘込河道における堤防開削(縦断方向)

はじめて投稿させて頂きます。
河川設計において、樋管および樋管へ導水する施設となる管渠を設置するに当たり、
河川縦断方向に約20〜30m渡って掘込河道である堤防をオープン掘削よって施工する
ことに施工後等を含めて問題は無いでしょうか?
又、開削等に関して基準となる指針又は規定等があるのでしょうか?参考となる文献
などについて知っている方がいましたら、教えて頂きたいと思います。
補足として、縦断方向に開削する延長は約20〜30mですが、掘削高は約7〜8m程度です。

横矢板の数量

親杭横矢板土留めの横矢板の数量算出について教えて下さい。

国土交通省の数量算出要領P1-164に下記の記載があります。

「横矢板の数量は、横矢板を施工する壁面積を算出する。」

親杭間のみに着目して考えた場合
横矢板面積の算出は以下のどれにあたるでしょうか?

1.親杭中心間隔距離×高さ
2.親杭フランジ縁端距離×高さ
3.(親杭フランジ縁単距離+かかり代)×高さ

数量算出要領の文章にのっとれば
2番が正解なのかと思いますがいかがでしょうか?
(設計数量としては2番が正解、実際は3番必要)??

よろしくお願いいたします。

数量計算

残土の集計をしようとしています。土量の変化率の中に土の区分があります、そして変化率 L=?・C=?が解りません。(残土処分量=掘削-埋戻)埋戻しを変化率で割れば土砂の場合には大きくなるのではないのでしょうか?いまいち不安です。どなたか分かりやすく教えて頂けませんか?運搬では土砂も岩盤もダンプの積載量は同じでしょうか?

ボックスカルバートのたわみ量計算について

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コンクリート二次製品のボックスカルバートの試験項目に、たわみ量の検査があります。
試験前にたわみ量を計算しておきたいのですが、たわみの計算方法がわかりません。

ご教示のほどよろしくお願いします。

止水方法及び止水材料について

土木施工現場で、基礎コンクリートの上に門型カルバートを設置するのですが、基礎と門型カルバートの底部との間にゴムを敷いて止水したいのですが、可能なのでしょうか?
また、可能ならどのような止水ゴムがあるのでしょうか?