許容応力度法における付着強度について

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コンクリート標準示方書[構造性能照査編]の付録?「許容応力度法による設計」
に、設計基準強度に応じた許容付着応力度の値が示されています。

許容付着応力度は、設計基準強度に対する付着強度があり、それに安全率が考
慮されて定められていると思うのですが、このときの「付着強度」と「安全率
」は、それぞれどのように考えればよいのでしょうか?例えば、設計基準強度30N/mm2;普通丸鋼の場合、性能照査型に基づく
付着強度の特性値は0.28×30^(2/3)×40%=1.08N/mm2と計算され、一方、許
容付着応力度は 0.9N/mm2であり、安全率を逆算すると1.08÷0.9= 1.2(常
時)となります。

感覚的に安全率の大小を言うものではないですが、許容応力度の割増を行う際、
例えば0.9×1.5=1.35N/mm2となって、付着強度1.08N/mm2を超えてしまうの
は変だなと感じ、質問させていただく次第です。よろしくお願いします。

開水路における磨耗層

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土石流危険区域での現場打ち開水路の設計ですが、土石から水路底版表面を保護する磨耗層を考慮しようと考えています。そういった磨耗層の設計基準を教えて下さい。

暫定2車線高速道路の英語表現

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現在、英語の論文を書いているところですが、「暫定2車線高速道路」をどう表現すれば良いのかわからないでいます。どなたか適切な表現をご存知の方がおられましたら、アドバイスをお願いします。

鉄筋の配筋について

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鉄筋の配筋において、主筋と配力筋の位置関係が資料によって外側に来る鉄筋が異なります。
この鉄筋の位置に対する考え方を教えてください。

養生中のコンクリート温度の測り方

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寒中コンクリートの養生中のコンクリート温度を5℃以上に保つように共通仕様書で明記してありますが、コンクリート温度はどのような測り方をすれば良いのでしょうか?
コンクリートの表面に最高・最低温度計を置いて測っていますが?
外気温の指定でないのは、なぜでしょうか?外気温だと温度管理がしやすいのですが。

構造物の露出状態で養生期間が違いますが、露出状態で《連続してあるいはしばしば水で飽和される部分》とあるのですがどのような打設箇所・状態だと思われますか?

耐震補強部材の耐荷力評価

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 下記の考え方の可否、これに関する文献など有りましたら教えてください。

 耐震補強部材は補強前の断面と補強断面がある。一般に死荷重は補強前の断面が受け、地震などの荷重は補強前後の合成断面が受ける。このような部材の地震時耐荷力の評価手法は有るのか、文献はあるのか。また、地震時には塑性化領域まで許しているので、応力も平均化され、合成断面で死荷重も受けるとしても問題ないのか。地震荷重などは外面回りの補強断面がほとんどを受けるため、合成断面が死荷重を受けるとすれば、補強断面は安全側に設定されるという考えか。

RC部材で地震時塑性化させるコンクリートの施工管理

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 RC部材で地震時塑性化させるコンクリートの施工管理

 下記の考え方でよいのか、また下記の目的に合った管理基準があれば教えてください。

 レベル2地震時、橋脚基部を塑性化させ地震エネルギーを吸収させる考え方が道示に盛りこまれている。これは設計者が塑性化させる位置を指定し、レベル2地震が発生した場合、この部分でエネルギーを吸収し、応答量(力)を下げることを目的としていると考えられる。また、指定した位置以外は塑性化しないことを期待している。もし、レベル2地震時の応答力で塑性化しなかった場合、応答量は大きくなり指定した位置以外で破壊する可能性がある。従ってヒューズの設計と同じように、設定外力が作用した場合、必ず塑性化する必要がある。
 上記のような設計がなされた場合、コンクリートの強度やヤンク゛率は設計値以上であればよいというような施工管理では、設計で期待していることは再現されない。上下限をおさえた管理が必要ではないか。古い橋の耐震補強などは、コンクリートの強度やヤンク゛率を調査し評価に反映する必要があると考える。

構造物掘削の設計における小段等の考慮

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構造物掘削の設計に於いて、基本的には現況復旧を行うので掘削時はどんなに掘削高さ(例えばH30m)があっても法面は上から下まで小段等を設置しないで土砂等の区分によって法勾配を決定するだけの設計になってしまうんですか?安全を考慮した(例えばH5m毎に小段を設けるとか)設計は行わないのですか?もし出来ないとして発注者との変更の際安全を考慮したという理由での変更は出来ないのですか教えて下さい。

海外学術論文誌について

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土木の環境システム及び廃棄物分野において、定評のある海外の学術論文誌(英語)を教えて下さい。

「図面に出てくる記号”STA”」+「語句”支承線”」について質問

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二つばかり質問があります。
一つはよく図面に出てくるSTAについて知りたいのですが。
たとえば、STA108+6.05454 等の記号が出てくるのですがどういった意味を持つのでしょうか?
あと、橋の線形計算を行うに当たって支承線を必要としているのですが、支承線がどのような定義付けがしてあるのかが知りたいのですが、分かる方がいれば教えてください。よろしくお願いします。

鋼橋とコンクリート橋

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鋼橋とコンクリート橋の利点や不利点を教えてください

アンカー付山留め擁壁(永久)の設計基準書?

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 道路土工擁壁工指針に示されている、「アンカー付き山留め式擁壁」を設計することになりました。仮設構造物として設計する場合の基準書は多数あるのですが、永久構造物として用いる場合の詳細を示した基準書がなかなか見つかりません。
 安全率等を永久の値にし、壁面腹起しをコンクリートで巻く等の対処を考えてはいるのですが、アンカー頭部の処理等、詳細の設計事例を確認したいと思います。
 永久構造物としての設計基準書、設計事例等をご存じでしたら、教えて下さい。

コンクリート構造物の表面保護工

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コンクリート構造物のメンテに携わっているものですが、最近役所などの打ち合わせで、ASR対策の表面保護工やひび割れ注入に関し、何か目新しい方法はないかとよく聞かれます。こちらとしては一応、シラン+PCMがいいのではと言っておりますが、何か他に推薦できるような材料及び工法方法がございますでしょうか。

貴学会の環境賞を旭川市他2団体が受賞したとの情報に関して

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前略。
 さる平成16年5月28日(金)貴第90回通常総会において、旭川市環境部、(株)ホージュン、飛島建設(株)が旭川市廃棄物処分場の建設にあたり「情報公開と対話による、高性能・大規模廃棄物処理場の建設」を理由に環境賞を授与されたとの情報がありました。旭川市当局はこれを大いに喧伝することで実態を認識していない一般市民に対して当該処分場が「市の建設が適法かつ適切になされ」且つ貴学会の権威付けによって、建設に反対する建設地の地元住民や生ゴミまで埋め立てている市のゴミ行政に疑念を提起していた市民グループを封じ込める手段に使っている節があります。当処分場は昨年7月から供用されていますが、運用の実態はカラスやトビ数千羽が常時乱舞しており、生態系の破壊が自明であるばかりでなく付近住民の農作物や家畜への被害が多数見られます。さて、この賞が如何なる選考基準で行われているのか、また過去の授与実績等などを調べたいと思い貴HPにアクセスしました。ところが奇妙なことにこの賞について記されたページを見つけることが出来ませんでした。一体、これはどの様な賞なのでしょうか?その権威は?選考方法は?疑問が一杯です。どうか、ご多用中とは存じますが、誠意あるご回答をいただきたいと存じます。以上よろしくお願い申し上げます。

側壁部の補強筋

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側壁の施工を行う際に、側壁の施工を先行し埋め戻しを行ったうえで切梁を撤去する際、切梁が貫通する箇所に箱抜きが生じます。
この箱抜き部は切梁撤去後埋められます。
この箱抜き部の鉄筋は、補強筋を必要としますか?

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