アスファルト舗装とコンクリート舗装の使い分けのポイントを教えて頂きたいと思います。舗装において一般的にアスファルト舗装を採用するケースが多いと思いますが、理由もなくコンクリート舗装が採用されているケースがあり、その理由を考えています。 現場は軟弱地盤でなく、トンネル内でもない積雪寒冷地です。また、コンクリート舗装は延長6kmであり、2車線の道路です。 一般的な使い分け及び実例があれば教えて頂きたいと思います。よろしくお願いします。
土の一軸圧縮試験において、乱さない粘性土試料が乱れを受けた程度はどのようなことで判断されるのですか??
コンクリートの規格表示として、 (呼び強度)-(スランプ)-(粗骨材の最大寸法)-(セメントの種類) の順に「18-8-40BB」と言ったように表記していますが、 気象作用の激しい所については、呼び強度を「21」に上げる場合があります。
この「気象作用の激しい所」に該当するとの判断は、なにか基準があるのでしょうか?
RC床版橋の主鉄筋と配力鉄筋はどちら側を外側に配置していますか? 道示には、記載されていませんが過去の標準設計等では内側へ配置されています。
因みに下部工や擁壁については、震災以降、主鉄筋が外側にはらみ出し防止という意図と施工性も踏まえた上で配力鉄筋が外となりましたが・・・。
よろしくおねがいします。
橋梁基礎の検討を行っています。 地層は、中間層に玉石混じりの礫層が3m程度、支持層も同様な層が存在し、支持力を得るために支持層に約3m程の根入れを考えています。 礫径が80〜120mm,換算N値100〜200であり、一般なオールケーシング工法では施工が出来ないと考えています。よって、全周回転工法による施工を取りいれたいと思いますが、どのくらいの地層の硬さから、全周回転工法を採用しているでしょうか。
お世話になります。 溶融亜鉛めっき鉄筋を用いた鉄筋コンクリートの付着応力度を知りたいのですが、「亜鉛めっき鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針」は販売されてないとのことです。調べる方法もしくは、亜鉛めっき鉄筋の付着応力度を教えて下さい。 お手数ですがよろしくお願い致します。
護岸設計をしました。 一般的に構造物厚みを0.5m以上という基準があります。 今回、発注者から0.499しかないと指摘を受けました。 チェックしたところ、確かに0.499でした。 JISにおいて調べると数値の丸め方で、四捨五入で問題ないように思いますが、ダメでしょうか。
堤防等で,洪水による越流を堤防上部に土嚢を置いて防いだ場合,提内地側の堤防下部よりの出水の可能性は無いのでしょうか?
道路橋示方書・下部構造編に,基礎地盤の極限支持力算定法について記載されておりますが,その支持力公式の中で「根入れ効果に対する割増係数κ」という係数があります.この割増係数が「根入れ項」に係っているのはイメージできますが,何故「粘着力の項」にもこの係数が係っているのでしょうか.また,「自重の項」に係っていないのは何故でしょうか.もしお分かりの方がいれっしゃれば,ぜひご教示ください.よろしくお願いします.
安定計算で用いる摩擦係数について質問です。 港湾の施設の技術上の基準・同解説p.310の摩擦係数に関して、「コンクリートとコンクリートの静止摩擦係数は0.5を用いても良い。」と記述されていますが、底盤コンクリート上に方塊ブロックを置くような場合でも、0.5を使用しても良いのでしょうか?基準・同解説には、「勘案し適切に設定する」とあります。 例えば、底盤コンクリートの天端仕上げは、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、ほうき目仕上げ等が考えられますが、どれでもよいのでしょうか?また、どの仕上げが一番摩擦抵抗力(摩擦係数ではありません)を発揮するのでしょうか? ご教授ください。
積雪寒冷地での盛土の品質向上のための管理方法について、アドバイス下さい。 施工期間:1月〜2月 気象条件:積雪寒冷地 施工場所:河川築堤盛土 盛土量:40000立米(河道掘削土20000立米、購入土20000立米) 法面整形:20000平米 降雪時の敷均管理、締固管理等良好な施工管理及び、留意点を教えてください。 また施工中の有効な除雪方法もお願いします。
スターラップの最小量について、質問いたします。 コンクリート標準示方書[構造性能照査偏]の第6章「構造物の安全性照査」には構造細目として、「棒部材」ではスターラップの最小量を規定していますが、「面部材」には適用しなくてもよい。とあります。 これはどういう考えから来ているのですか? 面部材では、一部に斜めひび割れが生じても、周囲の版で受け持たれるという事でしょうか? 宜しくお願いします。
今度,コンクリート上部工の主桁部(36-12-20H)を打設しますが,数量が600m3程度あり,使用する生コン工場(生産能力)や施工条件(打設時間,運搬時間)の関係上,出荷工場(別会社)を2つにして施工することも考慮しています。材料は,極力同じになるようにしますが,粗骨材のみ違った生産地のものを使用します。粗骨材が違うので水量等の配合は考慮しますが,他に留意点や気をつけることなどあるでしょうか? 基本的には,コンクリートは同じ材料で同じプラントで製造するのが望ましいですが,そうできない場合,複数のプラントの生コンを使用する混ぜることはコンクリートの品質や耐久性でどんな問題があるでしょうか?
現在地すべり対策工事としてアンカー工および法枠工を行っています。 法枠工は完了し、アンカー工の挿入およびグラウト注入までは終わったのですが、豪雪により今後の作業を行うことが困難になってしまいました。 作業を一時中断し、融雪後にアンカーの緊張を行うことは可能でしょうか? 緊張を行っていないアンカーは、地すべりに対して抑止効果を期待できるのでしょうか? また、アンカーの品質への影響も心配です。
直接基礎の検討で、粘性土の場合は内部摩擦角は見てはいけないのでしょうか。通常は粘性土の場合は内部摩擦角は無しと考えていましたが、今回は三軸圧縮試験で5°程度の内部摩擦角が出ておりこれを考慮して良いものかどうか判断に困っています、参考になる文献又は考え方があれば教えて下さい。
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