フレアー溶接の溶接長について

橋脚工事でスターラップと水平補強鉄筋を損傷してしまったため、フレアー溶接で補強しようと考えています。しかし、主鉄筋が邪魔で10D以上の溶接長を確保出来ません。この10D以上を確保するには5D+5Dとか4D+3D+3Dというふうに分割して溶接しなければ施工が出来ません。事前に供試体で引張試験を実施しようと考えているのですが、このような施工は何かの指針等に掲載されているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
橋脚工事でスターラップと水平補強鉄筋を損傷してしまったため、フレアー溶接で補強しようと考えています。しかし、主鉄筋が邪魔で10D以上の溶接長を確保出来ません。この10D以上を確保するには5D+5Dとか4D+3D+3Dというふうに分割して溶接しなければ施工が出来ません。事前に供試体で引張試験を実施しようと考えているのですが、このような施工は何かの指針等に掲載されているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
既設橋梁の耐震補強工法事例集という文献に鋼板巻きの際の下端拘束用形鋼の標準寸法が記載されています。
この形鋼の標準寸法を求めるのに
W=0.15×a^2
という式がありW:断面係数(mm3)、a:断面寸法(mm)となっています。
この断面寸法と言うのはどの寸法なのでしょう?
小判型であれば円形となっている端から端?までの寸法or直線部分の寸法?
もちろん長手方向の寸法=aなのでしょうか?
a≦=4500mm以下であれば400×400mmの形鋼と参考文献の表にありますが、4500mmを超える場合はそれより大きい形鋼を使用しているのでしょうか?400×400mm以上の形鋼を見たことないのですが(4500mmを超える寸法の橋脚でも)ただ見ていないだけでしょうか?
重力式擁壁と小型重力式擁壁の使い分けについて質問いたします。
国交省の「土木構造物標準設計第2巻」では
・小型重力式擁壁:H=0.50〜2.00m
・重力式擁壁:H=1.00〜5.00m
という高さの分類になっていますが
高さが重複しているH=1.00〜2.00mについては
重力式擁壁と小型重力式擁壁では
どのように使い分けをするのでしょうか。
近くに影響範囲と考えられるところに深い立抗が掘られましたが、説明によると宅地と立抗の高低差が1.6メートルあるので影響ないと聞きました。高低差があると影響がないのでしょうか?教えてください
農業用水路の紹介文を、英約していますが、専門用語が分かりません。
手元にある土木用語辞典には掲載されていません。
「分水口」の英語表記をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えてください。
ちなみに、以下のような文章を訳します。
「塩ビパイプが幹線水路から各支線への分水口に設置されている」
橋面防水工を設置する際に、縦断勾配に応じて
5mピッチ、10mピッチという標準ピッチが防水工便覧、設計要領等に
記載がありますが、
この5mピッチ、10mピッチというのは、どのような根拠で設定された
数値かご存知の方、もしくは出典等ご存知の方いましたら、
ご教授願えないでしょうか?
よろしくお願いします。
こんにちは。
開削工法によりボックスカルバートを構築する際、本体躯体の側壁を立ち上げ、切梁を躯体に盛り替えたいと思います。
この時、土留めと側壁の間に充填した流動化処理土について、どのくらいの強度が発現してれば、切梁を盛り替えて良いのでしょうか?それについて何か基準があるのでしょうか。
参考になる基準や参考となる図書があれば、ご教示いただけると幸いです。
また基準等がなければ、本体躯体の品質を損なわないようにする考え方等、
実際現場ではどうされているのか、よろしくお願い申し上げます。
【コンクリートの最小厚は骨材の最大寸法の2〜2.5倍が必要】と言うことをお聞きしたのですが、出典がどこか解りません。
大変初歩的な質問で申し訳ないのですが、よろしくお願いいたします。
樋門の基礎は、標準設計では均しコンクリートのみとなっていますが、施工性を考えると、基礎材が無いと無理な気がします。なぜ敷かないのでしょうか。考えられる理由としては、基礎材(砂利)は堤体材料として好ましくないから敷かないということしか思いつきません。よろしくお願い致します。