サンドコンパクション(SCP)改良率22%の土質条件の決め方

港湾のタイロッド式鋼矢板護岸の設計を行っております。
矢板壁に作用する土圧を算定するに当って、サンドコンパクション(SCP)改良率22%の土質条件の決め方はどのようにすればよいのでしょうか。
砂地盤として、φ材と見なすのか、粘性土地盤としてC材と見なすのか、文献等をご存知の方がいらっしゃたら教えていただけますか?よろしくお願いいたします。
港湾のタイロッド式鋼矢板護岸の設計を行っております。
矢板壁に作用する土圧を算定するに当って、サンドコンパクション(SCP)改良率22%の土質条件の決め方はどのようにすればよいのでしょうか。
砂地盤として、φ材と見なすのか、粘性土地盤としてC材と見なすのか、文献等をご存知の方がいらっしゃたら教えていただけますか?よろしくお願いいたします。
「道路構造令」に従い、曲線部分の幅員を拡幅する場合
拡幅の摺りつけ方に「1次拡幅」と「高次拡幅」なるものがあるようですが
この使い分けは具体的にどのようなケースで行うのでしょうか?
実際、高次拡幅の設計例を見たことがないので(ほんとが1次拡幅)
クロソイド区間中で拡幅の摺り付けを行う場合、曲率半径が連続変化します。
一方、「道路構造令」による(曲率半径-拡幅量)は線形比例しない為、「1次拡幅」では都合が悪いということでしょうか?
いつもお世話になっております。
国交省近畿地方整備局の片持式標識柱の設計について、
道路標識設置基準・同解説(日本道路協会)に準拠して
設計する場合、近畿地整標準図の1/100テーパー柱の扱い
をどう考えればよいでしょうか。地際部の(太い)断面を
計算に用いて、上方が細くなっても1/100程度であれば
許容応力内に収まるという解釈でよいのでしょうか。
ご意見をお聞かせ下さい。
河川計画をしている者ですが、景勝地周辺での河川改修計画で苦慮しているので、お知恵を頂きたいと思います。
当該河川は景勝地(渓谷)内にあり、河床は岩盤で掘削による崩落も懸念される地形です。また、景勝地であることから周辺には土産物屋等が張り付いていて引き堤も困難な状況です。このような状況で断面が不足している場合、トンネルが考えられますが、予算的に無理。ということで、特殊堤について検討しています。
構造令ではパラペットは余裕高までとなっており、それ以上は堤防としての構造が必要です。このため、隣接する家屋(土産物屋)への影響を少なくするため、現地盤の上に特殊堤としてコンクリート擁壁を作り、その上にパラペットを整備してはどうかと考えています。
初心者であり、おかしな提案かもしれませんが、ご教示よろしくお願いします。
設計地震動に関する質問です。
道路橋示方書の耐震設計編に示されている標準加速度応答スペクトルと設計水平震度の関係が一致しないことが理解できません。
?耐震設計編のp84の解説に「固有周期ごとの減衰定数の補正を加えて定めたもの」とありますが,少し具体的にコメント頂けますと有難いです。
よろしくお願い致します。
斜面を転がる落石が鋼矢板(仮設防護柵)に衝突するときの衝撃力(KN)の求め方を教えてください。また、参考になる文献はないでしょうか。(道路の新設工事で仮設落石防護柵の設計をしています。宜しくお願いします。)
区画整理の造成設計を行うにあたり
造成設計の委託設計書を作成することになりました。
委託内容は、宅地造成と農地造成なのですが、
急傾斜地やほとんど平らの箇所、高低差が3m程度に
なる等、さまざまです。
何か基準を準用したいと考えているのですが
ご存知でしたら教えてください。
よろしくお願いします。
L: 圧縮フランジの固定間距離 (m)
b: 圧縮フランジ幅 (m)
L/b≦4.5:210N/mm2
4.5<L/b≦30:1.5×{140-2.4(L/b-4.5)}N/mm2
なのですが、
30≦L/bとなる場合はどうすればいいのでしょうか?
このような場合は、構造的に無理なのでしょうか?
擁壁の地震時の安定検討は擁壁工指針によれば高さ8m以下の場合省略してもよいとされていますが、
重力式擁壁の基礎部にコンクリート置換基礎(段差基礎)を施工した場合、この置き換え基礎工の高さも含まれるのでしょうか。
例)高さ6mの重力式擁壁+高さ3mの置換基礎工
現在、道路改良計画を策定していますが、一級河川○○川の支川である××川を横断する必要があります。このため、橋梁でこの支川を横断することとしていますが、この位置が本川の背水区間(合流部からすぐの上流)に入っており、桁下の高さについて協議が難航しています。
そこで、質問したいのが、背水区間においても本川流量に対する余裕高をとる必要があるのかということです。
よろしくお願いします。