許容応力度の長期、短期の区分について

許容応力度は『長期に生ずる力に対するもの』と、『短期に生ずる力に対するもの』
とがありますが、実際どれくらいの期間をあらわすのでしょうか?単純に仮設構造物
と永久構造物の違いなのでしょうか?
どこか、根拠がわかる方がいらっしゃれば、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
許容応力度は『長期に生ずる力に対するもの』と、『短期に生ずる力に対するもの』
とがありますが、実際どれくらいの期間をあらわすのでしょうか?単純に仮設構造物
と永久構造物の違いなのでしょうか?
どこか、根拠がわかる方がいらっしゃれば、ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
バックホウでの舗装版取壊し・積込の作業能力の算出について、ご存知の方がおられましたらお教えください。
土工については一般的な書籍に掲載されていますが、バケットが0.35以上しか載せられていません。BF0.1やBF0.2の作業能力およびBF0.1〜BF0.35についての舗装版取壊しについて、何か参考文献があればお教えください。
BOXに近接する埋設物への沈下の影響を避けるため、BOXは杭基礎、BOX埋戻し土は軽量盛土(EPS)とすることになりました。BOXカルバートの設計において、作用する土圧としては、一般盛土では静止土圧係数k0=0.5(カルバート工指針)としますが、EPSは上載荷重の10%しか作用しないため、極端に水平荷重が少なくなります。そのまま計算すれば頂版、底版に比べて側壁部材厚が薄くなり、バランスの悪い断面形状となります。ただし「バランスの悪い」とは、あくまで感覚的なものであり、これでもOKなのか、せめて標準設計程度の部材厚とすべきかと悩み中です。どなたか御意見をいただけませんでしょうか。宜しくお願いします。
重機械のトラフィカビリティ改善を目的としてサンドマット工を計画しています。
(厚さt=50cmでそこまでの湿地でもない)
近辺にふるい規格(74μmふるい通過分3%以下)を満足する砂プラントが無く
細砂(74μmふるい通過分3〜15%程度→使用材料は6%程度)を使用予定のため
地下排水を併用(5〜20mピッチ)することが施工指針等で義務付けられています。
地下排水を2次製品にて計画(例:ネトロンシート等の有効管)する際、
一般的な大きさ(φ)を教えて下さい。
圧密排水程度なのでなるべく小さくしたいのですが・・・
(φ50mm:横断10mピッチ程度)
よろしくお願いします。
擁壁の昇降路の形式について悩んでおります。
擁壁は高さ4m、1:0.6です。
現在の設計では鋼製階段で計画されているのですが、
角度が急なため、はしごや緩勾配の昇降路など代案があれば
変更したいと考えています。
一般的にどのような形式のものが使われるのでしょうか。
ご教示ください。
PC上部工の主桁ですが、粗骨材の最大寸法を25mmを使用しています。
指針等を確認しても、通常25mmか20mmを一般的に使用することに
なっていますが、この根拠を問われています。
なぜ、25mmないしは20mmが一般的に使用する最大寸法なのか
根拠を教えて頂けないでしょうか。
はじめまして。最近悩んでいるもので、わかりましたら宜しくお願いします。
立坑へ坑口設置における際の位置出しについてで悩んでいるのですが、
円柱の立坑へ円の坑口を取付及び鏡切りを行う場合どのように位置を出せば良いのでしょうか?
三次元CADを使えば簡単に出来るのかもしれませんが、
もっと良い方法があればご教授宜しくお願いいたします。
港湾のタイロッド式鋼矢板護岸の設計を行っております。
矢板壁に作用する土圧を算定するに当って、サンドコンパクション(SCP)改良率22%の土質条件の決め方はどのようにすればよいのでしょうか。
砂地盤として、φ材と見なすのか、粘性土地盤としてC材と見なすのか、文献等をご存知の方がいらっしゃたら教えていただけますか?よろしくお願いいたします。
「道路構造令」に従い、曲線部分の幅員を拡幅する場合
拡幅の摺りつけ方に「1次拡幅」と「高次拡幅」なるものがあるようですが
この使い分けは具体的にどのようなケースで行うのでしょうか?
実際、高次拡幅の設計例を見たことがないので(ほんとが1次拡幅)
クロソイド区間中で拡幅の摺り付けを行う場合、曲率半径が連続変化します。
一方、「道路構造令」による(曲率半径-拡幅量)は線形比例しない為、「1次拡幅」では都合が悪いということでしょうか?
いつもお世話になっております。
国交省近畿地方整備局の片持式標識柱の設計について、
道路標識設置基準・同解説(日本道路協会)に準拠して
設計する場合、近畿地整標準図の1/100テーパー柱の扱い
をどう考えればよいでしょうか。地際部の(太い)断面を
計算に用いて、上方が細くなっても1/100程度であれば
許容応力内に収まるという解釈でよいのでしょうか。
ご意見をお聞かせ下さい。