抑止杭間の土塊すり抜け力に対する抵抗力

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地すべりに対する計画・設計についての質問です。
道路土工(切土)の法面対策工として抑止杭(もぐり杭)を計画。
抑止杭構造は、深礎杭φ2.5mで杭間隔5.0mで計画。
上記杭間隔で計画した場合に杭と杭の間を土塊がすり抜ける事がないことを照査するための手法、計算式等、ご存知の方があれば教えてください。
具体的に土質条件と杭間隔より、すり抜け力に対する抵抗力が分かるような式、考え方を探しています。

昭和初期の設計基準及び許容応力度

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昭和初期に作られた構造物を改造する設計などのときは当時の基準や許容応力度などが必要になってくるかと思われます。依頼主の資料も乏しくこちらのデジタルアーカイブも色々検索しましたがなかなかこれといった記事にたどり着くことができません。
許容応力度などはどこで探したら良いのでしょうか?
私は設計アシスタントで素人の質問になりますがどなたかお知恵を拝借できませんでしょうか?よろしくお願いします。

築堤張りブロック

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現在、護岸の詳細設計を行っているのですが、いたって単純な事だと思いますが私的に問題にぶつかってしまいましたので、皆様のご見解を伺いたいとおもいまして。

設計条件

護岸勾配  1:2.0
河床幅   4.00m
根入れ   1.00m

以上の条件で護岸設計を行うと、根入部でちょうど張りブロックが突合わとなり、基礎が1基となります。このようなパターンは初めてで、非常に違和感がありますが、施工さえ出来れば、問題は無いかと思いますが、どうでしょうか?
(施工は出来るのか?両岸の護岸基礎の離れの基準はあるのか調べましたが分かりませんでした。)

築堤に設計するのですが、定規断面が1:2.0なので、定規断面の中に張りブロックを入れても良いのでしょうか?(定規断面へ侵してはいけない事が前提だと思っていますが?)

長くなりまして申し訳御座いませんが、宜しくお願い致します。

斜め橋台の対策法

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斜め橋台(道路橋示方書?下部工編のP264,P265参照)の規定により回転の照査をしたところ、回転してしまう結果となりました。対策法として色々な工法をピックアップしようと思いますが良い方法が考え付きません。もし実績等ご存知の方がいらっしゃいましたら投稿おまちしています。(おもいつきでも結構です)
概要を以下に記します。
・上部工:鋼鈑桁
・下部工:逆T式橋台(躯体高9.5m)
・基礎工:直接基礎(支持層の下4.0mくらいに岩盤があります)
・斜 角:54゜30′
・道示にあるフーチング拡大側に既設橋があるため拡大が不可と判断しています。

請負契約の成果品の知的所有権について

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ご存知の方、詳しくおしえてください。

請負契約等で特に規定しない場合、以下の成果品の知的所有権の所在は、甲(発注側)、乙(受注側)のどちらにあるのでしょうか。または両者にあるのでしょうか? また、乙(受注側)が保有する権利(守秘義務は存在するとして)はあるのでしょうか?

  (1)構造物の設計図面

  (2)応力計算書

  (3)構造物の調査結果データ(乙側の特殊技能を用いて、得た構造物躯体の劣化情報等)

  (4)構造物の調査結果の写真データ

機械継手の継手位置

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初心者ですが宜しくお願い致します。
橋台の配筋についての質問ですが、胸壁部の主筋がD25以上で上部工が場所打ち桁の時は胸壁の鉄筋が上部工施工時に障害となる場合は、機械継ぎ手を使用し橋座面より鉄筋を500mm以上突出させる事(橋梁下部構造の配筋に関する参考資料(案))となっていますが、通常では鉄筋の継手は千鳥ですがこの場合は千鳥かいも継でもよいのかがわかりません。千鳥だと上部工の邪魔とかにはならないのでしょうか?
どなたかわかる方がおられましたら返答を宜しくお願いします。

コンクリートの曲げ試験について

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コンクリートの曲げ試験において、簡易的な試験機は開発されていないのでしょうか。
有れば、メーカー、価格その他詳細が知りたいのですが.また圧縮強度から推定は無理なのでしょうか.一番最良なのはシュミットハンマーの計測値から推定式より算出出来ることですが.シュミットハンマーの結果そのものが信頼性に欠けるため到底無理でしょうか。
また試験そのものの性質が異なる為換算式は無理でしょうか。よろしくお願いします。

深礎杭の鉄筋について

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初めて投稿いたします。みなさまの経験・知恵をお教えください。
現在当方で橋台基礎として単列2本の深礎杭(φ3000)を計画しております。一般的にケーシング施工の場所打ち杭の場合は鉄筋籠の釣り込み重量等を考慮してD35の1段配筋までが望ましいと示方書、便覧等に記載されておりますが、深礎杭については最大鉄筋径、段数の規定が見受けられません。大口径深礎杭(φ5000以上)の場合はD51の3段配筋の実績は多々見受けられますので、今回のような通常の深礎杭径の場合においてもD51の3段配筋としても問題ないのでしょうか。大口径、小口径に限らず、深礎杭の場合は削孔内での鉄筋組立作業という意味で同じと考えるのですが・・・。又、何か文献等ございますでしょうか。
どうかご教授願います。

トンネル標準示方書(開削工法編)における路面交通荷重の考え方について

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トンネル標準示方書(開削工法編)において路面交通荷重は、詳細な検討を除き、ということで土被りに対する荷重が表記されていますが、詳細な場合の計算方法を教えていただけますでしょうか。また、土被りが1.0m未満については、実情に応じて算出するとなっていますが、土被りを1.0mで分けられた理由と、この場合の計算方法についてもお教え願います。

間知ブロックの勾配について

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間知ブロックの勾配の決定根拠を教えてください。

ガラス厚

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厚6.8ミリの網入型板ガラスの単位重量を調べていますがなかなか見当たりません。どうやって調べたらいいかなど知っていることがあったらアドバイスをおねがいいたします。

トンネル明巻工について。

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設計図書では、1スパンL=10.50mと明記されているのですが、1スパンに目地材t=2cm入る事になっているのですが、目地材の中心でL=10.50m取ると躯体自体の出来形がL=10.48になってしまいます。
みなさんは、躯体自体でL=10.50m取るのか、目地材込みでL=10.50m取っているのかを教えていただきたいのですが?

杭頭補強鉄筋の配置

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杭頭補強鉄筋の配置についてお教え下さい。

杭頭補強鉄筋は等間隔で設計されているのですが、フーチング下筋に当たるため
ずらして施工を行いました。ずらすことにより最大間隔が倍程度の箇所が発生し、
増筋で対応しようと思いましたが当たるため打てませんでした。ですので鉄筋量
は変わりません。
RCの計算ではパラメーターが鉄筋量であるため応力は問題ない結果となります。
押し込み、押し抜きにも影響はありません。

鉄筋間隔が大きくなっても問題ないのでしょうか。また、どの様な手法で検討を行え
ば良いのでしょうか。
なにとぞ宜しくお願いいたします。

橋台基礎で埋戻をして地盤改良と杭基礎に変更

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 地質調査結果から、両岸共河床より3mほど下に泥岩層があるので、これを支持層とする直接基礎の橋台を設計しましたが、工事に際し右岸側は問題なかったのですが、左岸側は床付け面まで掘削したところ、ボ-リングした位置は岩が確認されましたが、橋台背面側の底面の70%が岩着しません。深い所で、あと3mほどの置き換えコンクリ−トをすれば岩着も可能なんですが、親杭横矢板の根入からこれ以上の掘削は不可能です。

 ここで、安全に工事を遂行するために、現河床程度の高さまで埋戻し、杭基礎に変更しようと考えています。ただし、埋戻に当たっては橋台底面の埋戻土の沈下を防止する観点から地盤改良を行いながら埋戻し、その後杭を打設する計画です。
 橋台基礎に地盤改良工法はまだ実績が乏しいようです。橋梁工事で埋戻土を地盤改良をして杭基礎に変更する。こんな工法でも良いのでしょうか?
 ちなみに埋戻土は骨材としても利用可能な川砂利です。 

せん断キーの高さについて

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台形形状におけるコンクリートせん断キーの高さについて質問です。
コンクリート標準示方書【構造性能照査編】では、t≧30mm
道路橋示方書【コンクリート橋編】    では、100mm≦t≦h/4
となっております。
1.道示では多段接合キー形状でt≧30mm以上確保となっておりますが、多段継手形状でなくとも、30mm確保すれば確実なせん断力を伝えることは可能なのでしょうか?
2.台形接合キーとした場合の、道示との高さの違いについては何か条件等があるのでしょうか?
3.30mm以上としている理由としては何か試験結果に基づいた値となっているのでしょうか?

上記質問に対する回答、参考図書等がございましたら教えていただきたいと思っております。以上、何卒よろしくお願いいたします。

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