プレストレス2次力について

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PC橋を設計するにあたり、連続桁の場合、プレストレス2次力が発生します。
プレストレス2次力ができるだけ発生しないケーブル形状が良いと言うことを
聞いたこともありました。
そこで、2次力の大きさはどの程度が良いか、または、発生させない方が良いか
ということについて、ご指導をお願い致します。

型枠計算におけるせん断応力度の算出式について

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「仮設構造物の計画と施工[平成12年版]第10章 型枠・支保工」に示される計算例について質問します。
この計算例の中でせん断応力度の算出式は、「τ=1.5S/A」とされています。
「τ=S/A」でいいと思うのですが、なぜ、せん断力が1.5倍されているのでしょうか。
不勉強で恥ずかしいのですが、何卒ご教授願います。

支承アンカーホ゛ルトの箱抜きの規格について

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箱抜きの規格値で「計画高」という項目があるのですが、これは箱抜きのどの位置での高さのことなんでしょうか?箱抜きの天端かあるいは箱抜きの下面なんでしょうか?

橋脚内部の約20cmの玉石について

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私の同僚の現場なのですが、以下の事象について、現場を視察に行き感じた疑問について伺います。

大正8年竣工のRC造2径間固定アーチ橋の断面修復工を行っていたのですが、橋脚(2500*4500 H8500)上部をはつった(範囲は700*500程度)ところ、表面より30cmより内部から約150〜300mm程度の大きさの玉石が複数発見されました。内部状況をファイバースコープ、非破壊検査やコアサンプリングにて詳細に確認すると、想定ですが、コンクリートを投入したのちに玉石を中心部に投入した形跡が伺われました。その調査の結果

・玉石が投入されていると想定されるのは発見箇所の1500*2000*H1500の範囲で、打設リフト(4回うちの3回目)の上段部である
・打設リフトは4回と想定され、上記同様な箇所が1リフト目上段部にも1箇所発見された

また上記の玉石確認箇所に共通していることは

・玉石の配置(噛み合わせ)によっては、拳2個程度の空洞を形成している箇所が数箇所ある
・玉石の空隙箇所にはセメント分が風化(上部からの浸水?)した砂分により充填された状態となっており、10mm程度の空隙(水みち)が幾らか形成されているようである。
そこで質問なのですが

Q:これは、当時高価な材料であるConの節約(打設終了間際にConが若干足らず、玉石により容量を確保)や、近代設備のない時代で省力化を追求し過ぎた(言葉は悪いですが「手抜き」)施工の結果と言えるでしょうか?

 *上記は発注者や協力会社等の立ち話程度の会話で大勢を占める意見なのですが、私は、石積みのなどの発想よりこうした施工方法もあり得るのかなぁと思うのですが。。。
 *発注者の一部には、「手抜きだ!!」と大騒ぎして、アーチ部の鉄筋も必要量配筋されていないかも知れないと懸念された方もおり、調査しましたが、アーチ部には適正に配筋がなされていました。念のため、コアによる圧縮強度試験値や鉄筋量により、耐力照査を行いましたが、構造上は十分安全であることが判明しました。

長くなりましたが、もし違う見解などありましたら、教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。 以上

クラック防止のための最小鉄筋比について

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初歩的な質問で申し訳ありません。
設計初心者の上、施工主体の零細企業に勤務しているため、相談する方も周りにおらず、恥を忍んで質問します。

過去の設計事例をもとに同様な基礎構造物(杭基礎、長方形断面)を設計しているのですが、過去の設計書に「本構造物は荷重が小さいため、理論的には無筋構造物になる。しかしクラック防止を考慮し、RC構造(最小鉄筋比0.15%以上)とする」とあります。

そこで、

?荷重が小さいと理論的には無筋構造物になる???

?クラック防止を考慮し、RC構造(最小鉄筋比0.15%???以上)

?と?の意味を調べましたが、解明できず投稿しました。是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。

区間の設計CBR

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ある路線の区間の設計CBRを算出する場合は、以下の式を用いますが、
区間のCBR=各地点のCBRの平均値−各地点のCBRの標準偏差(σn−1)
この結果、区間の設計CBRが各地点のCBR値の最小値より低くなった場合はどのように考えればよろしいですか?
やはり計算結果を採用するのか、それとも地点の最小値を採用するのか、ご教示頂ければ幸いです。申し訳ありませんが宜しくお願い致します。

コンクリートの配合変更

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新設構造物(水路)で、通水までの期間が短いため途中から(側壁部、第*リフトのみ)強度を上げた配合で打設しようかと考えています。何か問題となるような事があるでしょうか?

補強土壁の土質材料

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補強土壁(テールアルメ)に使用する材料についてですが、現在使用可能な材料としては現地発生材しかありません。しかしこの細粒分含有率は50.7%とと高い細粒分となっており、マニュアルの中では適応外となっております。この土を使用する手段は何かあるのでしょうか。また、ほかの補強土壁工法では使用可能なのでしょうか?どなたかアドバイスいただけませんでしょうか宜しくお願いいたします。

ボックスカルバート主筋曲げ半径について

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道路公団の標準図集を参考に作図しようとしています。

表題の通りなのですが、鉄筋の曲げ半径についてどのように決めているのか分かりません。全く御恥ずかしい質問内容で申し訳ありませんが、参考にできる文献名でも構いませんので、ご教授願えたらと思います。

踏掛版の設置について

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橋梁下部工設計で、パラペット背面部に踏み掛け版を設置する際の受台との接合部についてご教授下さい。
一般的にφ22のアンカー筋を定着させると思いますが、15φ程度受け台側に定着させれば問題ないのでしょうか?また、直角方向の間隔はどのくらいなのでしょうか。
各発注者先のマニュアルによって相違があり、悩んでおります。

荷重分散角

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設計初心者です。基本的な事項ですがどなたか教えてください。
道路土工指針では、カルバート設計に用いる活荷重の分布角は45°とされています。
これに対し擁壁基礎の改良を行う場合の鉛直荷重分散角は標準30°とされています。
この45°と30°の考え方の違いはどこから生まれるのでしょうか?

ため池の貯水量の決定根拠

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現在道路改良計画を行っていますが、一部でため池を埋め立てる計画となりました。
道路計画による埋め立てにより、ため池の貯水量が減少するのですが、埋め立て後の貯水量がため池の受益面積に対して満足するかどうかの資料を作成することになりました。

「土地改良事業設計指針 ため池整備」をみたのですが、ため池の貯水量の算出根拠について記載されていませんでした。

ため池の貯水量の算出は、どのような基準に基づいて決定するのか教えて下さい。

コンクリート矢板

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鋼矢板の自立計算を「災害復旧工事の設計H7」防災協会に掲載されている方法でプログラムで行っています。次にコンクリート矢板の自立計算を行いたいのですが、その断面2次モーメントは形状から算出できると思うのですが、ヤング係数について、どのように考えたらよいのでしょうか。外国に居り、日本の技術書などが見られない事情があり、このような質問を致します。よろしくお願いします。

360°巻樋管のコンクリートの強度

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河川への吐き出しへ用いるパイプカルバート360°固定基礎のコンクリートの強度は何を使用すればよいか?
土木構造物標準図集の場合、σck=18N/mm2となっているが、これは、道路の排水に用いる
場合で河川構造物の場合は形状等も含めて異なるとの話を聞いたことがあるが、どうなのか?

SC杭補強鉄筋の配置方

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SC杭の杭頭補強鉄筋の施工例はどちらの施工例が多いのでしょうか
1.鋼管杭外周に溶接
2.上記配筋と中詰め鉄筋の併用

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