路肩の幅員について

路肩の幅員について質問させていただきます。
道路規格:第3種第3級の歩道付き普通道路の場合、路肩の幅員は「道路構造令」より第3種第2級〜第4級まで、通常0.75m、特例0.5mとあります。
そこでの特例値を使用できる理由の一つとして「その他の特別の理由によりやむを得ない箇所」とありますが、この「特別の理由」とはどのような事が考えられるのでしょうか。
御教授のほど宜しくお願い致します。
深礎工

高さ12mの深礎杭で、一回で高さ12mをコンクリート打設施工したいと思っており
ます。問題ありますかね??
どなたか、計画、施工の面の両面から、ご教授頂きたいのですが!よろしくお願いします。
ボックスカルバートの防水工の必要性

車道用場所打ちボックスカルバートに防水層は必要でしょうか。
地下水が低く水の浸透は考えにくい箇所に設置します。
道路横断地下道や共同溝は防水層に関する記述が明記されていますが、車道ボックスにはありません。
コンクリート内への浸透水を防止したいのであれば、車道や水路ボックスでも歩道でも一緒だと思いますが、内空断面を利用するものによるのでしょうか。
誰か教えてください。
ボックスカルバートの防水工の必要性

道路横断用現場打ちボックスカルバート(車道用)には、防水工は必要でしょうか。
NEXCOや国土交通省○○地方整備局の設計要領等には特に記載されていなく、地下横断歩道には地下水が高い場合に必要に応じてと記載されたいます。
車道用・水路用には特に記載がなく、地下横断BOXや共同溝には明記されているのはなぜですか。コンクリート内への浸透水を防止する目的であれば車道も歩道も同じだと思います。利用者保護が目的でしょうか。
誰か教えてください。
三辺固定版の支間長

箱式橋台たて壁の設計における
三辺固定版の計算について教えて下さい。
その支間長のとり方は以下のどちらでしょうか?
■壁中心間隔
■壁内内間隔
またその根拠があればお聞かせ下さい。
個人的には翼壁設計と同様の考え方で
壁内内間隔でよいと思います。
ご教授の程よろしくお願いいたします。
橋梁の防風対策について

橋梁の防風対策について質問させていただきます。
一般的に橋梁部は吹きさらしであるため、
冬期間は歩行者が強風に悩まされることが多いかと思います。
しかし、多くの橋は防風対策をしていません。
?橋梁の防風対策を施す基準や考え方といったものはありますでしょうか。
?防風対策をしている橋梁は、どういった理由で設置をしていますか。
地域の実情等どんな情報でも構いませんので、教えていただけると幸いです。
BOXカルバート端部の斜画

BOXカルバート端部に斜角が必要な場合
カルバート本体に斜角を付けるのが一般的かと思いますが
それとは別に、ウイングのみを折り曲げる方法も有効かと思います
どちらを選択しても問題は無いのでしょうか
AASHTO 杭の支持力の考え方

海外業務においてAASHTOに準拠した設計を行っています。
基礎はRC杭の打ち込み工法を採用しており、杭の支持力について、10.7"Driven Piles",10.7.3.8.6"Static Analysis"により算出しています。
AASHTOの支持力算出式には、道路橋示方書のように杭および杭により置き換わる土砂の有効重量を考慮する項がなく、そのことについての説明も私の稚拙な読解力では見つけることができませんでした。
杭および置き換わる土砂の重量は既に式中に考慮されていると考えてよいのか、それとも別途考慮する必要があるのか、どなたかご存じの方いらっしゃいましたらご教示の程よろしくお願いします。
籠枠を用いた補強土壁工

現在表題にある補強土壁工を開発しております。
籠枠と一体成型の補強材を有した補強土壁工で,盛土中の侵入水の排出や豪雨時の間隙水の上昇を抑制等,主として災害対策用として考えております。
現段階では机上での検証を概ね終えた所です。
そこでここを利用されている皆様に,これからの試験施工や技術的な問題点等に関するご意見を頂ければと考えております。
宜しくお願い致します。