モルタル吹付(t=8cm)で施工したのですが、法面勾配が1:0.6で凹凸の程度が10〜30cm程度ある礫質土の法面で、現場吹付法枠工の枠内にモルタル吹付(t=8cm)を吹付した際、枠内のモルタルのみにクラックが無数に発生しました。クラックの発生する原因とクラックの処置方法を教えてください。(クラック幅1mm程度) 現場の条件:(1)海岸線の県道沿い(2)日中は日当り良好。1日中陰にならない。(3)施工後、1時間程度して雨が降った。(4)枠内の面積は、1.6×1.6m=2.56m2(厚み:8cm設計)
ループ継手の設計方法や設計指針があれば教えていただけないでしょうか?
コンクリート標準示方書・・・縁引張が曲げひび割れ強度以下なら省略 鉄道標準コンクリート編・・・縁引張が曲げ強度以下で、鉄筋応力が永久荷重時140N/mm^2なら省略
上記の曲げ強度と曲げひび割れ強度には大きな強度差がありますが、これはどういった考え方からくるものなのでしょうか?
建築工事の場合、JASS5で、コンクリートの単位水量は、185kg/m3と規定していますが、土木工事用コンクリートの場合の単位水量値を御教示ください。(どのような文献で規定されているのかも御教示ください。) ご多忙と存じますが、大至急御教示頂ければ助かります。
鋼床版I桁を設計中です。 鋼床版にしたのは桁高を抑える為で、1.0〜1.2mの変断面です。 支間長が30mの場合、下横構はやはり必要でしょうか。 又、支間長を伸ばす目的で鋼床版を選定し、桁高が高い場合はどうでしょう。 本件に関する文献情報等も合わせ、宜しくお願いします。
粗骨材の密度試験についてなのですが、なぜ粗骨材の水中重量を計測する必要があるのかわかりません。アルキメデスの原理と関係あると思うのですがどうなのですか?。。。回答お願い致します。
18歳 学生
鋼トラス断面部材の現場溶接継手の実例とその方法について教えてください。なお、断面の大きさは、750mm角の正方形であり人間が内部に入ることは不可能です。
橋脚の工事を請け負ったのですが、施主からコンクリートの打設計画を立てる時は、規定に基づいて、1回の打設高は5m以下に抑えるようにと指導を受けたのですが、そのような規定は、存在するのでしょうか。
サンドウィッチ構造の床版を高流動コンクリートで充填しましたが、上側の鋼板と充填コンクリートの間に0.5mm〜1mmの空隙が生じてしまいました。原因としては(1)施工中のエアーの巻き込み(2)充填不足(3)高流動コンクリート自体の収縮、ブリージングの3点を考えました。 発注者より無収縮モルタルによる空隙の充填を指示されました。高流動コンクリートの特性で空隙が出来たのか施工方法のせいなのか良くわかりません。 セメント量は550kg/m3 増粘系の高性能AE減水材を使用しています。 高流動コンクリートのブリージングや収縮量等の文献があればお教え願います。
コンクリートの腐食性ガスによる化学的腐食に関することでコンクリートに対する腐食性ガス(塩素など)に対する腐蝕量のシュミレーション(拡散予測など)の情報(関連書物、文献)ご存知でしたら,教えてください。
化学法の判定基準について 1.「溶解シリカ量Sc≦アルカリ濃度減少量Rcが無害」となるが、なぜ先の条件下では無害と判断されるのか? 2.もうひとつの条件である「Sc≧10mmol/lかつRc<700mmol/l」の意図するところは何か? 1.2.の条件の理由について教えてください。
限界状態設計でRCの設計をするとき、 変動荷重作用時に曲げ引張応力が、曲げひび割れ強度以下なら永久荷重作用時の鉄筋応力を140N/mm2以下に抑えればよいなどがありますが、曲げ応力が曲げひび割れ強度以下なのにコンクリートの引張強度を無視して永久荷重時の鉄筋の応力を照査するのにはどういう意味があるのでしょうか?変動荷重作用時の曲げ引張応力が曲げひび割れ強度以下ならそれだけでよい気もするのですが。
製鉄所から直接鋼板を搬入し、切断等の加工を行う前に寸法確認を行う場合、JIS G 3193表7においてはその許容値が定められていますが、通常これらの規格内よりも大きめに作られて搬入されているようです。 これらに対してはどのように認識すればいいでしょうか。
土木構造物において、コンクリートの設計基準強度21N/mm2、鉄筋SD295Aで設計している構造物にSD345の鉄筋を使用した場合、構造物に影響はあるのでしょうか。
現在、橋脚の設計に従事しています。 断面構成において(柱継手形式は現場溶接)、隅角部材質がSM570材、柱部材がSM400材で構成される結果となった場合、SM490Y材をクッション断面として挿入しなければならないのでしょうか?それとも、高強度と低強度を板継ぎしても問題はないのでしょうか?
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