木製型枠支保工の必要量について

 現在,ラーチ(ロシアカラマツ)と国産スギの複合合板を県工事の木製型枠標準仕様にと考えていますが,建設業者さんを対象としたアンケートで,強度が低く支保工に用いる単管の量が約2倍必要となり,標準的な設計の範囲内を逸脱しているので,利用を見合わせたい。という意見が出されています。
 意見の中では強度が低いとしていますが,JAS規格に合格した製品であり,また,単管2倍必要と言うことにも明確な根拠は無いということでした。
 そこでお聞きしたいのですが,
?木製型枠支保工に用いる単管等の最低必要量(設置間隔等,標準的な設計で見込んでいる量)は何の基準でどの程度に定められているでしょうか?
?その規定が記載されている技術基準(出版物)も併せて教えてください。
?ラワン合板型枠と針葉樹複合合板型枠を使用して同条件下(支保工)でコンクリートを打設した試験とその結果があれば教えてください。
以上3点についてよろしくお願いいたします。

高炉セメントと早強セメントの比較

高炉セメント使用のコンクリートは91日で最も強度が現れると聞きました。その根拠と文献等を紹介下さい。
また、高炉セメント使用コンクリートの91日は、早強セメント使用のコンクリートでは何日に当たるか、根拠と、カタログ文献等有りましたらご紹介下さい。

コンクリートの圧縮強度試験について

 基本的なことで恐縮です。
国土交通省 東北地方整備局(各整備局同じだと思います) 共通仕様書(土木工事)  品質管理で言う"コンクリートの圧縮強度試験"とは、

?生コンの材料としての品質を保証するために実施するもの。
?現場で施工した構造物の強度を保証するために実施するもの。

どちらが正解でしょうか。よろしくお願いします。

コンクリートの流動性について

フレッシュコンクリートについて質問があります。
海外(南米)でコンクリート構造物を施工する計画があります。
しかし、日本とはまったく条件が違い、現場練で施工いたします。
また、AE剤、AE減水剤等が入手不可能なため、薬剤により空気量を向上させることが難しいのが現状です。

方法としては、下記のことしか思いつきません。
1、水セメント比を変えず、単位水量を上げてあげる
2、まるい骨材を採用してみる

材令28日で27N/mm2程度、スランプ18cm程度の配合で考えています。

一般的な話で構いませんので、アドバイスをいただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

砂防堰堤とコンクリートダムのリフト高さ

砂防堰堤を施工する際、一般に1リフトの高さは0.75〜2.0m以下とされています。この0.75mはどういったことから決められているのでしょうか?また、「砂防堰堤のコンクリート堰堤本体工」と「コンクリートダムのダムコンクリート工」と区別されておりこれらは別物として考えるのでしょうか?と言うのは、県の共通仕様書の「コンクリートダム」では「長期間打止めしたリフト面より打継ぐとき」は「ハーフリフト高さとしなければならない」といった記述が見られます。このハーフリフトと言うのは0.75mより小さくなる(多くの場合?)と考えますが砂防ダムでも0.75mより小さくなる事に関しては問題ないのでしょうか?

アーチコンクリートの外部型枠

 内径が7〜10m程度のアーチ状コンクリート(有筋)についてですが、現場打にてアーチ状トンネル(全長30m程度)を築造後、外周を盛土する構造です。
 この場合、内側は通常のセントルによる型枠ですが、外周部の円筒状型枠にはどのような方法がありますか。
 コンクリートの打設方法も含めてご教授ください。

調査(鉄筋探査)

 古い橋脚ですが、鉄筋探査器(性能被り深さ300mm)を用いて探査したところ、反応がなく、また直接はつり350mmでも鉄筋が確認できません。
 これ以上、はつると構造物に影響がでます。しかし強度的に鉄筋が無いというのは考えられないそうです。
 鉄筋の有無を確認したいのですが、適切な調査方法教えてください。

ボックスカルバートの隅角部の設計について

道路橋示方書に、ラーメン部材の節点部に生じる引張応力に対して、補強筋を配置するといった記述があります(道示?−p.284)

ボックスカルバートの設計を行う場合、隅角部の設計はこうしたラーメン部材の節点部の設計手法を用いると思いますが、この時ボックスカルバートの隅角部にも前述した補強鉄筋を入れる必要があるでしょうか?

同じ日本道路協会から出ているカルバート工指針、コンクリート標準示方書等他の基準類には特に記述がなく(コンクリート道路橋設計便覧には記述あり)、またこれまでそういった補強鉄筋の配置されている図面を見たことがないため、質問させていただきました。

一方は梁と柱部材、もう一方は面部材といった違いも関係あるのでしょうか?

砂防堰堤のコンクリート打設計画について

土木工事共通仕様書には「旧コンクリートの材令が0.75m以上〜1.0mの未満リフトの場合は3日(中2日)、1.0m以上〜1.5m未満のリフトの場合は4日(中3日)、1.5m以上2.0m以下のリフトの場合は5日(中4日)に達した後に新コンクリートを打継がなければならない」とあるのですが、これは上のリフトのことであって、隣り合うリフトは硬化温度の関係もあるのであまり置き過ぎないで、強度が3.5ぐらいで脱型し、新コンクリートを打ち込み、同じぐらいの温度で硬化していくのが良いのではと思うのですが。