河川内にあるRC橋脚の耐震補強を炭素繊維シートによる補強とする場合でH.W.Lより補強範囲が下になる場合は流木対策をする必要があると思っております。 橋脚断面を河積阻害率の関係から、大きくすることができない場合はどのような流木対策があるのでしょうか?
「既設橋梁の耐震補強工法事例集」QA集によれば「表面の防護としては、ポリマーセメントモルタル処理が一般に実施される。」とありましたが。。。
犠牲鋼板、犠牲ステンレス板、
知人が開発したAT工法というのがあります。 躯体を切削して、鉄筋を埋め込み、ポリマーセメントモルタルを塗布する工法があります。補強部材を埋設するので薄くてすみます。 これだと、従来のRC巻き立てより価格が1.33倍。従来のPPM巻き立てが1.83倍なので、従来よりも安価です。 →http://www.cag-forum.com/pos/061.pdf
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#2484 :河川内RC橋脚の炭素繊維シート補強
犠牲鋼板、犠牲ステンレス板、
#2496 橋脚の鉄筋埋設式PMM巻き立て工法。
知人が開発したAT工法というのがあります。
躯体を切削して、鉄筋を埋め込み、ポリマーセメントモルタルを塗布する工法があります。補強部材を埋設するので薄くてすみます。
これだと、従来のRC巻き立てより価格が1.33倍。従来のPPM巻き立てが1.83倍なので、従来よりも安価です。
→http://www.cag-forum.com/pos/061.pdf