ボックスカルバートのウィング

2連のボックスカルバートに付けるウィングで、ボックスカルバートから離れるに従って先すぼみとなるパラレルウィングではなく、真四角(高さが一定)の壁式ウィング(長さ6m程度)を設計された事例はないでしょうか。ありましたらご紹介ください。
2連のボックスカルバートに付けるウィングで、ボックスカルバートから離れるに従って先すぼみとなるパラレルウィングではなく、真四角(高さが一定)の壁式ウィング(長さ6m程度)を設計された事例はないでしょうか。ありましたらご紹介ください。
はじめまして。
鋼5径間連続非合成鈑桁橋の床版打設順序について以下の略図のような打設の順序で良いのでしょうか?
凡例 △は支点(解り難くてすいません)
| |は打設ブロック割を表現しています。
数字は打設順序です(例、1,2−1,2−2,3−1,3−2・・・の順)
|6|3−1|5|2−1|4| 1 |4|2−2|5|3−2|6|
△ △ △ △ △ △
1、例えば上記1ブロックを打設する場合ブロック端部から打設しても良いか?
2、2番目に打設するであろう2−1、2−2はどちらから打設しても良いのでしょうか?
3、またブロック割の位置はどのようにして決定するのでしょうか?
計算式や参考図書等あれば教えてください、よろしくお願いします。
(道路橋示方書、鋼道路橋施工便覧は購入済みです)
異種金属の接触で生じるガルバニック腐食について。
耐候性鋼材とステンレス鋼(SUS304)が接触した時、ガルバニック腐食は生じるのでしょうか?ちなみに水の影響はほとんどありません。よろしくお願いします。
「SE=0.70+0.005*L」で算出した値に対して、実施桁掛かり長は余裕量が必要なのでしょうか?
余裕量が必要でしたら、数値とその出典や参考文献を教えて下さい。
余裕量が必要無いのであれば、施工に対する許容誤差の数値とその出典や参考文献を教えて下さい。
坑門工設計時の応力計算についてなのですが、NEXCOの設計要領(ボックスカルバート編)では常時と地震時について算定するようになって言いますが、坑門工でも同じなのでしょうか。
また、面壁厚の最小値、かぶりの最小値はどのように決定するのでしょうか。
教えてください。よろしくお願いします。
道示?P225 7.5.2(4)において、床版の配筋についての記述で”鉄筋の中心間隔は100mm以上かつ300mm以下とするものとする。”とありますが、これはPC床版にもあてはまるのでしょうか?
PC鋼材が鉄筋と同じ高さに狭いピッチで配置されている場合、鋼材間のあきを確保しながらかつこの規定を満足しようとすると、PC鋼材を抜いて鉄筋をしなければならないケースも出てきます。PCを抜くとなると耐力も落ちますので結果的に床版厚をあげざるを得ない事にもなりますので、その辺について詳しく教えて頂けないでしょうか?
河川内にあるRC橋脚の耐震補強を炭素繊維シートによる補強とする場合でH.W.Lより補強範囲が下になる場合は流木対策をする必要があると思っております。
橋脚断面を河積阻害率の関係から、大きくすることができない場合はどのような流木対策があるのでしょうか?
「既設橋梁の耐震補強工法事例集」QA集によれば「表面の防護としては、ポリマーセメントモルタル処理が一般に実施される。」とありましたが。。。
高強度鉄筋SD490を使用したときの鉄筋の継手はどのようにして決めたらよいか教えてください。
道路橋示方書はSD345までしか書かれていません。鉄道構造物等設計標準 コンクリート構造物編 の付属資料16を読みました。
鋼桁とコンクリート床版の場合の主桁の設計に用いられている弾性係数比について教えて下さい。
通常はn=7であるのが、クリープや乾燥収縮を考慮する場合はn=14や21であるのは何故でしょうか?
現在,ラーチ(ロシアカラマツ)と国産スギの複合合板を県工事の木製型枠標準仕様にと考えていますが,建設業者さんを対象としたアンケートで,強度が低く支保工に用いる単管の量が約2倍必要となり,標準的な設計の範囲内を逸脱しているので,利用を見合わせたい。という意見が出されています。
意見の中では強度が低いとしていますが,JAS規格に合格した製品であり,また,単管2倍必要と言うことにも明確な根拠は無いということでした。
そこでお聞きしたいのですが,
?木製型枠支保工に用いる単管等の最低必要量(設置間隔等,標準的な設計で見込んでいる量)は何の基準でどの程度に定められているでしょうか?
?その規定が記載されている技術基準(出版物)も併せて教えてください。
?ラワン合板型枠と針葉樹複合合板型枠を使用して同条件下(支保工)でコンクリートを打設した試験とその結果があれば教えてください。
以上3点についてよろしくお願いいたします。