既設コンクリート構造物(厚さ500ミリ)のほんの一部をコア抜きして、ハツリ、600×700ミリの開口部をあけ、作業後、また鉄筋(d19)にて復旧するのですが、ラップ部を110ミリ程度溶接する提案をしましたが、発注者にもっと簡単で、信頼性のある工法がないか求められています。何か良い方法がないでしょうか?
現在担当しております物件の図面に溶融亜鉛メッキでHDZ550Cとする。と言うような表記がされておりました。 550は付着量として、末尾のCの意味がわかりません。 末尾のCは何を要求されているのでしょうか。
現場吹付法枠工の練混ぜ水を温泉水で施工した場合に起こりえる現象? ちなみに水質試験の結果、水素イオン濃度だけが、基準外のPH8.8でした。 文献等に心当たりの在られる方、教えてください。
私の職場でコンクリート標準示方書を新しく購入しようと思っています。 そこで,いま刊行されている示方書の特に<施工編>および<維持管理編> は近々改定予定があるのでしょうか? お教えください!
プレキャストコンクリートと現場打コンクリートの打継面の付着の検証方法がありましたら教えて下さい。
道路橋示方書V(H14)のP172解説文で、帯鉄筋間隔を徐々に変化させることが記されていますが、T型梁単柱式橋脚などの場合に梁と柱の接合部に対して補強(帯鉄筋を密に配置するなど)を行なう必要はないのでしょうか?確かに弾性域となることが解析上判明していれば、軸方向鉄筋の座屈防止という観点からは必要ないということになるのですが・・・。何かこの点について記されている文献等があればご教授願いたいです。
鋼橋を設計する際の桁高について教えて頂けないでしょうか。 鋼桁の陸路輸送を考えると「デザインデータブック」から,低床式セミトレーラを使用した場合が最大で3.55mとなりますが,陸路輸送を条件とした場合の桁高制限としてはこの3.55mとしているのでしょうか。 鋼桁を陸路輸送する場合,一般的にどの程度の桁高を最大値として設計しているのでしょうか. 教えて頂けないでしょうか。 よろしくお願い致します。
2、3年前、橋台の橋座面で隅角部の鉄筋が曲げ加工されてなく施工されていたものがあったのですが、以前(昔)はそういった設計でよかったのでしょうか?問題あると思うのですがどういった基準があり駄目だという事が言えるのでしょうか?
土木とは違う分野ですが、複数階建ての建物で角部屋の床面スラブコンクリートに斜めにひび割れが生じる場合がありますが、これもコンクリートの乾燥収縮又は温度差によるひび割れと考えてよろしいでしょうか?どなたか明確なご教授をお願い致します。
標準のコンクリートの現地強度確認方法(テストハンマー)としては、JICS-G504-1999により、推定換算式を用いてσ10以上で確認をすることが可能ですが、早強コンクリートを使用した場合の確認方法があれば教えて頂きたいです。
コンクリートの規格表示として、 (呼び強度)-(スランプ)-(粗骨材の最大寸法)-(セメントの種類) の順に「18-8-40BB」と言ったように表記していますが、 気象作用の激しい所については、呼び強度を「21」に上げる場合があります。
この「気象作用の激しい所」に該当するとの判断は、なにか基準があるのでしょうか?
RC床版橋の主鉄筋と配力鉄筋はどちら側を外側に配置していますか? 道示には、記載されていませんが過去の標準設計等では内側へ配置されています。
因みに下部工や擁壁については、震災以降、主鉄筋が外側にはらみ出し防止という意図と施工性も踏まえた上で配力鉄筋が外となりましたが・・・。
よろしくおねがいします。
お世話になります。 溶融亜鉛めっき鉄筋を用いた鉄筋コンクリートの付着応力度を知りたいのですが、「亜鉛めっき鉄筋を用いる鉄筋コンクリートの設計施工指針」は販売されてないとのことです。調べる方法もしくは、亜鉛めっき鉄筋の付着応力度を教えて下さい。 お手数ですがよろしくお願い致します。
安定計算で用いる摩擦係数について質問です。 港湾の施設の技術上の基準・同解説p.310の摩擦係数に関して、「コンクリートとコンクリートの静止摩擦係数は0.5を用いても良い。」と記述されていますが、底盤コンクリート上に方塊ブロックを置くような場合でも、0.5を使用しても良いのでしょうか?基準・同解説には、「勘案し適切に設定する」とあります。 例えば、底盤コンクリートの天端仕上げは、金ごて仕上げ、木ごて仕上げ、ほうき目仕上げ等が考えられますが、どれでもよいのでしょうか?また、どの仕上げが一番摩擦抵抗力(摩擦係数ではありません)を発揮するのでしょうか? ご教授ください。
スターラップの最小量について、質問いたします。 コンクリート標準示方書[構造性能照査偏]の第6章「構造物の安全性照査」には構造細目として、「棒部材」ではスターラップの最小量を規定していますが、「面部材」には適用しなくてもよい。とあります。 これはどういう考えから来ているのですか? 面部材では、一部に斜めひび割れが生じても、周囲の版で受け持たれるという事でしょうか? 宜しくお願いします。
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