ボックスカルバートのウィング

セクション: 
|
ユーザー blackbird の写真

2連のボックスカルバートに付けるウィングで、ボックスカルバートから離れるに従って先すぼみとなるパラレルウィングではなく、真四角(高さが一定)の壁式ウィング(長さ6m程度)を設計された事例はないでしょうか。ありましたらご紹介ください。

コメント

ユーザー 匿名投稿者 の写真

本当は何が知りたいのでしょうか?

ユーザー nomkei の写真

矩形ウイングの施工経験はありませんが、土留のヒービングのような現象が起こる可能性がありませんか?
ウイングの下から背面土砂の重みで盛り上がって出てくるとか。

ウィングではなく擁壁や補強土壁としてはいかがでしょうか。

余談ですが、私は延長20m程度のテールアルメを、ウイング無しのボックスカルバートに連続して施工した経験があります。恥ずかしながら、変位によりボックスとテールアルメに目違いを起こした、苦い経験ではありますが。

ユーザー blackbird の写真

柱状図等のデータがないものですから今のところ何ともいえないのが現状です。

貴重なご意見を頂きありがとうございました。