アーク溶接について

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被覆アーク溶接、半自動アーク溶接とは、それぞれどうゆうものなのか教えていただきたいのですが。何か違いがあるのでしょうか。
まだ現場経験が浅いので、何卒よろしくお願いします。

スラブコンクリート

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スラブコンクリートを打設するのですがコンクリート天端をだす方法はどうすればよいでしょうか。
天端筋をスラブ筋に溶接するわけにもいかないと思うので何かいい知恵があれば教えてください。

断面の勾配と型枠について

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河川への排水工(河川放流口)などの場合、この施設の側壁は河川堤防のり面に沿った勾配(1:2.0程度)でコンクリート打設されますが、私の経験上このような部分(断面)には型枠を計上したことがありません。
コンクリートの流動を考えると型枠が必要だと思いますが、その一方でバイブレーターが使いにくくなることが想定されます。
それとも適切なスランプのコンクリートは、思ったほど流動しないのでしょうか?

設計と施工の両面から型枠使用の分界点を教えてください。

よろしくお願いいたします。

都市ゴミ焼却灰の溶融スラグ

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都市ゴミや下水汚泥を起源とする焼却灰溶融スラグをコンクリート用細骨材に使用するという標準文書(TR)は最終期限が切れている状況と思います。このJIS化は大幅に遅れているように感じます。この遅れの原因は何なのでしょうか? 本当にコンクリートに使用できるのでしょうか? 何か問題があるのなら,リサイクル品目に認めている自治体は責任とれるのしょうか?

かぶり100mmを超えた場合の許容ひび割れ幅の扱い

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2002年コンクリート標準示方書 構造性能照査偏(P97)の許容ひび割れ幅は、かぶり100mm以下を標準としていますが、100mmを超えた場合には、具体的にはどのように扱えばよいのでしょうか?
例えば、かぶり150mmの表面のひび割れ幅を100mm位置へ比例計算で引き戻して100mm位置でのひび割れ幅を算定し、100mm位置での許容ひび割れ幅と比較するという方法で照査してもかまわないでしょうか?それとも、何か条件付きで100mmを超えても適用可能となるのでしょうか?
昭和56年4月の「コンクリートライブラリー48号 コンクリートの構造の限界状態設計法試案」には、P52に「鉄筋の腐食に大きな・・・・・かぶりが大きくなれば許容ひび割れ幅は大きくなると仮定して・・・」と書かれています。
また、昭和58年11月の「コンクリートライブラリー第52号 コンクリート構造の限界状態設計法指針(案)」のP75に「既往の試験結果を参考とすると・・・部材表面の許容ひび割れ幅はかぶりによって変化すると考えるのが適当である。・・・」と書かれており、100mm以下を標準とするということは書かれておりません。
その後、示方書の改訂などがあり、かぶり100mmを標準とするということが書き加えられましたが、その意図が読み取れません。申し訳ありませんが教えて下さい。

Pコンの穴埋めの材料について

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型枠の締固めに使用するPコンの穴埋めの材料についてどの様なものを使用されているでしょうか?ご意見聞かせてください。既存の構造物(経年劣化)でPコンの穴埋めが取れているのをよく見かけます。内部のセパの腐食によるものなどあるでしょうが,長期的に考えてどのような処理(材料・施工など)がいいでしょうか?

人道橋の設計

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人道橋で上部工形式がRC充実床版橋で活荷重設計曲げモーメントの算出方法は、一般的にどのような方法でやれば宜しいでしょうか?
よろしくおねがいします。

プレストレス2次力について

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PC橋を設計するにあたり、連続桁の場合、プレストレス2次力が発生します。
プレストレス2次力ができるだけ発生しないケーブル形状が良いと言うことを
聞いたこともありました。
そこで、2次力の大きさはどの程度が良いか、または、発生させない方が良いか
ということについて、ご指導をお願い致します。

型枠計算におけるせん断応力度の算出式について

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「仮設構造物の計画と施工[平成12年版]第10章 型枠・支保工」に示される計算例について質問します。
この計算例の中でせん断応力度の算出式は、「τ=1.5S/A」とされています。
「τ=S/A」でいいと思うのですが、なぜ、せん断力が1.5倍されているのでしょうか。
不勉強で恥ずかしいのですが、何卒ご教授願います。

鉄筋の継ぎ手間隔

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 建築仕様では隣り合う圧接継ぎ手は400mm離しなさいとの大臣官房仕様がありますが、土木(コンクリート標準仕様書)では25Φと定められています。逆T橋台の基礎場所打ち杭頭部(フーチング内)に圧接をする必要が生じた場合400mmで施工してしまったらどのような問題が生じるのでしょう。

道路照明基礎の設計基準強度

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初歩的な質問で申し訳ありません。

道路照明基礎のコンクリート設計基準強度について質問します。

地中埋設物との玉突きを避けるため、道路照明の基礎をベタ基礎にて計画しました。
またその構造について鉄筋コンクリート構造としました。

この場合、コンクリートの設計基準強度を21N/mm2、鉄筋の種類をD13(SD295A)で設計しましたが、『土木構造物設計ガイドライン 土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)[ボックスカルバート・擁壁編] H11.11』(国土交通省監修)に準じるとコンクリートの設計基準強度を24N/mm2、鉄筋の種類をSD345で設計しなければならないことになるのでしょうか。

鉄筋コンクリートの最低基準強度について『道路橋示方書・同解説?共通編 H14.3』では21N/mm2と示されており、使用する鉄筋もD13しか使用しません。
コストの面で考えても試算で21N/mm2を使用した場合の方が安価になりました。

現行の関連する各基準をいくつか調べましたが、納得できず投稿しました。是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。

橋脚内部の約20cmの玉石について

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私の同僚の現場なのですが、以下の事象について、現場を視察に行き感じた疑問について伺います。

大正8年竣工のRC造2径間固定アーチ橋の断面修復工を行っていたのですが、橋脚(2500*4500 H8500)上部をはつった(範囲は700*500程度)ところ、表面より30cmより内部から約150〜300mm程度の大きさの玉石が複数発見されました。内部状況をファイバースコープ、非破壊検査やコアサンプリングにて詳細に確認すると、想定ですが、コンクリートを投入したのちに玉石を中心部に投入した形跡が伺われました。その調査の結果

・玉石が投入されていると想定されるのは発見箇所の1500*2000*H1500の範囲で、打設リフト(4回うちの3回目)の上段部である
・打設リフトは4回と想定され、上記同様な箇所が1リフト目上段部にも1箇所発見された

また上記の玉石確認箇所に共通していることは

・玉石の配置(噛み合わせ)によっては、拳2個程度の空洞を形成している箇所が数箇所ある
・玉石の空隙箇所にはセメント分が風化(上部からの浸水?)した砂分により充填された状態となっており、10mm程度の空隙(水みち)が幾らか形成されているようである。
そこで質問なのですが

Q:これは、当時高価な材料であるConの節約(打設終了間際にConが若干足らず、玉石により容量を確保)や、近代設備のない時代で省力化を追求し過ぎた(言葉は悪いですが「手抜き」)施工の結果と言えるでしょうか?

 *上記は発注者や協力会社等の立ち話程度の会話で大勢を占める意見なのですが、私は、石積みのなどの発想よりこうした施工方法もあり得るのかなぁと思うのですが。。。
 *発注者の一部には、「手抜きだ!!」と大騒ぎして、アーチ部の鉄筋も必要量配筋されていないかも知れないと懸念された方もおり、調査しましたが、アーチ部には適正に配筋がなされていました。念のため、コアによる圧縮強度試験値や鉄筋量により、耐力照査を行いましたが、構造上は十分安全であることが判明しました。

長くなりましたが、もし違う見解などありましたら、教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。 以上

クラック防止のための最小鉄筋比について

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初歩的な質問で申し訳ありません。
設計初心者の上、施工主体の零細企業に勤務しているため、相談する方も周りにおらず、恥を忍んで質問します。

過去の設計事例をもとに同様な基礎構造物(杭基礎、長方形断面)を設計しているのですが、過去の設計書に「本構造物は荷重が小さいため、理論的には無筋構造物になる。しかしクラック防止を考慮し、RC構造(最小鉄筋比0.15%以上)とする」とあります。

そこで、

?荷重が小さいと理論的には無筋構造物になる???

?クラック防止を考慮し、RC構造(最小鉄筋比0.15%???以上)

?と?の意味を調べましたが、解明できず投稿しました。是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。

コンクリートの膜養生と表面含侵材の併用

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コンクリートの乾燥を防ぐため膜養生を行い、その後に表面含侵材を塗布しようとおもってますが、膜養生材が表面含侵材の浸透を阻害しないでしょうか?
膜養生と表面含侵剤との併用は問題が生じるでしょうか?

コンクリートの配合変更

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新設構造物(水路)で、通水までの期間が短いため途中から(側壁部、第*リフトのみ)強度を上げた配合で打設しようかと考えています。何か問題となるような事があるでしょうか?

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