道路照明基礎の設計基準強度

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初歩的な質問で申し訳ありません。

道路照明基礎のコンクリート設計基準強度について質問します。

地中埋設物との玉突きを避けるため、道路照明の基礎をベタ基礎にて計画しました。
またその構造について鉄筋コンクリート構造としました。

この場合、コンクリートの設計基準強度を21N/mm2、鉄筋の種類をD13(SD295A)で設計しましたが、『土木構造物設計ガイドライン 土木構造物設計マニュアル(案)に係わる設計・施工の手引き(案)[ボックスカルバート・擁壁編] H11.11』(国土交通省監修)に準じるとコンクリートの設計基準強度を24N/mm2、鉄筋の種類をSD345で設計しなければならないことになるのでしょうか。

鉄筋コンクリートの最低基準強度について『道路橋示方書・同解説?共通編 H14.3』では21N/mm2と示されており、使用する鉄筋もD13しか使用しません。
コストの面で考えても試算で21N/mm2を使用した場合の方が安価になりました。

現行の関連する各基準をいくつか調べましたが、納得できず投稿しました。是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。

橋脚内部の約20cmの玉石について

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私の同僚の現場なのですが、以下の事象について、現場を視察に行き感じた疑問について伺います。

大正8年竣工のRC造2径間固定アーチ橋の断面修復工を行っていたのですが、橋脚(2500*4500 H8500)上部をはつった(範囲は700*500程度)ところ、表面より30cmより内部から約150〜300mm程度の大きさの玉石が複数発見されました。内部状況をファイバースコープ、非破壊検査やコアサンプリングにて詳細に確認すると、想定ですが、コンクリートを投入したのちに玉石を中心部に投入した形跡が伺われました。その調査の結果

・玉石が投入されていると想定されるのは発見箇所の1500*2000*H1500の範囲で、打設リフト(4回うちの3回目)の上段部である
・打設リフトは4回と想定され、上記同様な箇所が1リフト目上段部にも1箇所発見された

また上記の玉石確認箇所に共通していることは

・玉石の配置(噛み合わせ)によっては、拳2個程度の空洞を形成している箇所が数箇所ある
・玉石の空隙箇所にはセメント分が風化(上部からの浸水?)した砂分により充填された状態となっており、10mm程度の空隙(水みち)が幾らか形成されているようである。
そこで質問なのですが

Q:これは、当時高価な材料であるConの節約(打設終了間際にConが若干足らず、玉石により容量を確保)や、近代設備のない時代で省力化を追求し過ぎた(言葉は悪いですが「手抜き」)施工の結果と言えるでしょうか?

 *上記は発注者や協力会社等の立ち話程度の会話で大勢を占める意見なのですが、私は、石積みのなどの発想よりこうした施工方法もあり得るのかなぁと思うのですが。。。
 *発注者の一部には、「手抜きだ!!」と大騒ぎして、アーチ部の鉄筋も必要量配筋されていないかも知れないと懸念された方もおり、調査しましたが、アーチ部には適正に配筋がなされていました。念のため、コアによる圧縮強度試験値や鉄筋量により、耐力照査を行いましたが、構造上は十分安全であることが判明しました。

長くなりましたが、もし違う見解などありましたら、教えていただけますでしょうか?
よろしくお願いいたします。 以上

クラック防止のための最小鉄筋比について

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初歩的な質問で申し訳ありません。
設計初心者の上、施工主体の零細企業に勤務しているため、相談する方も周りにおらず、恥を忍んで質問します。

過去の設計事例をもとに同様な基礎構造物(杭基礎、長方形断面)を設計しているのですが、過去の設計書に「本構造物は荷重が小さいため、理論的には無筋構造物になる。しかしクラック防止を考慮し、RC構造(最小鉄筋比0.15%以上)とする」とあります。

そこで、

?荷重が小さいと理論的には無筋構造物になる???

?クラック防止を考慮し、RC構造(最小鉄筋比0.15%???以上)

?と?の意味を調べましたが、解明できず投稿しました。是非初心者にでもわかりやすい回答をお願いいたします。

コンクリートの膜養生と表面含侵材の併用

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コンクリートの乾燥を防ぐため膜養生を行い、その後に表面含侵材を塗布しようとおもってますが、膜養生材が表面含侵材の浸透を阻害しないでしょうか?
膜養生と表面含侵剤との併用は問題が生じるでしょうか?

コンクリートの配合変更

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新設構造物(水路)で、通水までの期間が短いため途中から(側壁部、第*リフトのみ)強度を上げた配合で打設しようかと考えています。何か問題となるような事があるでしょうか?

ボックスカルバート主筋曲げ半径について

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道路公団の標準図集を参考に作図しようとしています。

表題の通りなのですが、鉄筋の曲げ半径についてどのように決めているのか分かりません。全く御恥ずかしい質問内容で申し訳ありませんが、参考にできる文献名でも構いませんので、ご教授願えたらと思います。

ブロック積み裏込めコンクリートについて

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ブロック積工の裏込めコンクリートですが、一般部では10〜15cm設置すると思いますが、河川構造物の場合標準設計では設置しない構造になっています。
なぜ、設置しないのでしょうか?
ご教授の程、宜しくお願い致します。

コンクリート圧送計画について

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以下の条件でコンクリート打設を計画しております。
高低差 250m
圧送距離 1300m
打設量 約300m3
上記のような条件で打設したまたは、計画した事例などがありましたら教えていただきたいのですが・・・
上記の条件でのコンクリート打設は可能なのか?また、可能な場合の仮設規模、金額などについて把握したいと思っております。
よろしくお願いいたします。

再生骨材の使用方法に関して

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 コンクリートからの再生骨材を地下水位以下の埋戻し材として使用した場合、地下水に悪い影響(水質基準を超える等)を与えることがあるのでしょうか。
 また、再生骨材は、基本的には地下水位より上で使用すると聴いたのですが、何か文献に記載されたものがあれば教えて頂きたい。

構造物の墨だしについて

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構造物(橋脚下部工)の墨だしの際、基準点は構造物に対して直線で無ければいけない。と言われました。
トラバース点からの角度・距離による位置出しではズレが生じるとのことでしたが、ある人は決まった一点から出せば問題ないとのことでした。
通常はどういった方法なのでしょう?

場所打ち杭の鉄筋組み立て

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鉄筋を溶接して組み立てるのは通常厳禁ですが、道路協会基礎杭施工便覧では溶接を認める記載がある。どう理解すればいいのでしょうか。問題意識を持っているサイトは有るようですが。

コンクリート矢板

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鋼矢板の自立計算を「災害復旧工事の設計H7」防災協会に掲載されている方法でプログラムで行っています。次にコンクリート矢板の自立計算を行いたいのですが、その断面2次モーメントは形状から算出できると思うのですが、ヤング係数について、どのように考えたらよいのでしょうか。外国に居り、日本の技術書などが見られない事情があり、このような質問を致します。よろしくお願いします。

テストハンマー

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テストハンマーによる強度推定調査における材齢換算表の日数補正係数は、普通、高炉、早強で変わるものですか?ある文献では材齢10日で普通1.45、高炉1.54、他では種類問わず1.55と記載されていて、どちらを使用していいかわからないので教えてください。

合成桁の応力照査について

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鋼合成桁において、合成前+合成後+クリープ+乾燥収縮 の応力照査を行った
時期は何年度版の示方書から適用したか、ご教授ねがいたい。

ジョイントグラウティング

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ダム工事における収縮継目の施工のうち,ジョイントグラウティングについて簡単にご教授願います.また,インターネットで閲覧可能な図解付きの書籍等があれば紹介ください.よろしくお願いします.

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