お世話になります。現場経験のない、コンクリート橋上部工の設計屋です。 現在、縦断勾配が5%程のコンクリート橋を計画していますが、施工時に、コンクリートが勾配の低い方に流れていくと思います。 この時の防止法として、現場ではどの様に対処するのでしょうか? 例えば、仕切り版を入れて、施工区間を細かくして施工するとか・・ また、スランプ18だとしたら、何%位の勾配から、処置が必要となりますか? 参考になるサイトでもかまいませんので、お教え願えませんか。よろしくお願いします。
橋梁下部工を施工していますが、コンクリートの打継ぎについてですが、打継ぎ部がどうしても上、下で数ミリ段差が生じ、見た目よろしくありません。段差を極力無くす為、何か方法をご存知でありましたら、教えて下さい。
橋脚のコンクリートを打設して側面を脱型したところ、コンクリート表面が部分的に黒っぽいもようになっていました。皆さんは経験がないでしょうか?この黒っぽいもようは、他業者(同じ生コン工場)も同様で、できていました。私が考えるには、型枠の剥離材の影響か、セメントは高炉なのでその高炉分か、砂の色か、と思っています。どなたか、このような現象をご存知な方はお教えてください。
コンクリート床版に防水を行います。車道部はシート防水、歩道部は塗膜防水を施工します。それでコンクリート面の仕上げ方法なのですが、シート防水、塗膜防水ともに木コテ仕上げ(ほうき目)で良いのでしょうか、それとも金コテにて波のないよう仕上げた方が良いのでしょうか、ご教授宜しくお願い致します。
基本定着長に関して コンクリート標準示方書2002 p136において 基本定着長を求める際に、横方向鉄筋に関する低減係数αが規定されていますが、 道路橋示方書?p194(日本道路協会)においてはαが考慮されていません。
これは、道路橋示方書にある「一般には、継ぎ手部に直径13mm以上の鉄筋を2〜3本配置すればよい」という記述があり、これを遵守すれば低減係数が一般的には1.0になるという解釈でよろしいのでしょうか。 回答よろしくお願い致します。
市道下の空き地で工事を行うため、仮設道路を計画中です。現在のところ、仮桟橋と盛土による仮設道路を考えていますが、問題は道路勾配(縦断勾配)です。現在の計画では、20.8%の縦断勾配となります。巷の噂では仮設道路の最急縦断勾配はi=15.0%であると聞きますが、やはりそれより急ではだめでしょうか。申し訳ありませんが、何かわかる方教えて下さい。
2次製品(U300)の据付時に空練りを使用するので、セメントと砂を1:3で混ぜて作っています。 しかし材料の砂は夏場のために乾燥しており、セメントを混ぜただけだと水分が全く無く、ぱさぱさの状態の空練りになっているのですが、このまま調整用として使用しても問題はないのでしょうか? 以前、購入した空練りは少し水分があったので、今回のこのぱさぱさ空練りを使っていいのか迷っています。 ちなみに現場は地山掘削後、RCを敷いた状態です。 ご回答いただけたら助かります。よろしくお願いいたします。
コンクリート舗装の仕上げ面が悪いのですが、フィニッシャからほうき目からマット養生の時間はどれくらい必要なのでしょうか? 時期的なものもあるのでしょが。
先日打設したフーチンク゛コンクリートを脱枠したところ、空気あなが下から上まで満遍なく、あとコンクリが型枠にひっついて表面がぼろぼろになったコンクリが出てきました。型枠は2回目の使用でそんなによごれが目だっていたわけではないのですが、作業員にきいたところ剥離材を散布していなかったとのことでした。しかし振動機はφ50を4台使用し、充分締め硬めはしました。同様な形でおこなったところではこの症状は出ていません。打設要員もほぼ同じ人間がおこなっていました。しかも仕上げバイブもかけていました。なにか考えられる要因はなんでしょうか?寸法は、13m*9m*1.6mのフーチンク゛で外気温26℃、スランフ゜9、コン温28℃です。
全生工組連試験方法で回収水に関する試験方法がZKT-104,105とあります。内容を確認したいのですが、簡単な方法を教えてください。
今日、授業でスランプ試験をしました。 スランプ値を測るときコンクリートのどの部分を測ればいいでしょうか? できるだけ詳しくお願いします。
箱抜き箇所に発生するひび割れに関する質問です.擁壁等の天端に防護柵等を設置する場合に,円形型枠等で箱抜きをすることがあると思います.この場合,ひび割れが発生することがよくあり,乾燥収縮に起因するひび割れであると考えています.対策としては,補強筋を配置すること等が考えられると思いますが,他に有効な対策等があれば御教授願います.
レベル2せん断耐力 が 常時・レベル1せん断耐力 を下回ることがある。 例 : bw :巾=1000mm、D :成=1000mm、d :有効成=920mm、引張・圧縮側鉄筋共=D16@100(As=1986mm2) 、せん断補強筋無、N=0.0kN、Fc=24N/mm2 <常時せん断耐力> Va=0.450*1000*920*7/8/1000=362.3 kN <レベル1せん断耐力> Va=0.675*1000*920*7/8/1000=543.4 kN<レベル2せん断耐力> βd=(1/0.92)^(1/4)=1.021 pw=1986/(1000*920)=0.00216 βp=(100*0.00216)^(1/3)=0.600、Mo=0、βn=1.000 fvcd=0.20*(24/1.3)^(1/3)=0.529 Vcd=1.021*0.600*1.000*0.529*1000*920/1.3/1000=229.3 kN 計算間違いでしょうか?宜しくお願いいたします。
今年コンクリート技士を受験するのですが採点基準がいまいちヒ゜ーンときません。 60問中4択問題は40問、○×は20問、問題は○×の採点なんですが 間違った回答は減点(マイナス点)となる、となっています。 例えば4択問題が35正解して○×が15問正解した場合、合計50問の正解。 ○×問題を5問不正解していますので最終的な点数は 50問ー5問=45問(75点)となると解釈してよろしいのでしょうか?
非線形解析について勉強しているものです. 恐縮ですが,ニュートンラプソン法の接線剛性マトリクスの作成方法について教えて頂けないでしょうか? できれば接線剛性マトリクスの表示に微分形を用いずに説明して頂けると幸いです. よろしくお願いします.
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