支承据付について

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今現在西日本高速道路の鋼橋架設工事に携わっており、架設完了後の支承の据付検査についてご教授ください。ネクスコの出来形管理項目の中に支承のずれ(橋軸方向±5、橋軸直角方向±5)とありますが、現状、橋軸直角方向のずれはあまりないのですが橋軸方向のずれが気温の差で朝と昼とでは大きく違いますし支承のセンター墨を20ミリ程ずれています。この場合墨を基準に測定するのか、他に別の計測の仕方があるのか、どのタイミング(溶接前、溶接後)なのか、ご教授ください。

コメント

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・温度による補正:桁製作時の規準温度を基に温度補正を行う、計測は早朝または夕方
 曇りの日等の桁温度が安定しているときに行うのがよい
・墨を打った物又は管理者に聞いたらよい?
・溶接であれば溶接前も後も管理するのはあたりまえです
・測量は人事ではなく規準ですから・・自分で納得の行くまで確認されたし

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ありがとうございます。
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